2014年8月29日金曜日

【書籍】 『科学の罠』 青志社 2014.4


副題:美と快楽と誘惑
☆だらだら感があるが、種とは何か、分類学は科学とは認めない、という話はおもしろかった。
■ 書籍情報入手先   ☆☆☆☆☆
  『新聞書評(2014.5-)』 2014.5.11 日経新聞
■ 所 在
  県立 8F401ハ

【書籍】 長谷川栄祐 『働かないアリに意義がある』 メディアファクトリー 2010.12


副題:社会性昆虫の最新知見に学ぶ、集団と個の快適な関係
☆突発事態に対応するには、働かないアリも必要。
☆遺伝子を残す戦略。昆虫も進化の過程でいろいろあるな。
■ 書籍情報入手先   ☆☆☆☆☆
  『福岡ハカセの本棚』 16.本書で新たに取り上げた本 No.17
  『出版物情報(2)』 (講談社 読書人の雑誌) 2013.10
  『新聞書評(2014.5-)』 2014.5.11 日経新聞
■ 所 在
  県立 7SF481.7ハ 市立481ハ

【書籍】 ブライアン・ウォード=パーキンズ 『ローマ帝国の崩壊』 白水社 2014.6


副題:文明が終わるということ
☆最近、ゲルマン民族の侵入は平和的という説があるが、筆者は、やはり、ゲルマン民族の侵入によってローマ文明が滅んだという説。読ませる本。
■ 書籍情報入手先   ★☆☆☆☆
  『新聞書評(2014.7-)』 2014.8.17 朝日新聞 7.27 日経 .7.20 読売
■ 所 在
  県立 市立232ウ

【書籍】 レザー・アスラン 『イエス・キリストは実在したのか?』 文藝春秋 2014.7


☆キリストは、暴力を辞さない革命家だった。当時のエルサレムの状況、ユダヤ人の状況、なぜ、普遍宗教になったのか。
(著作)変わるイスラーム 仮想戦争
(訳者が参考にした本)
『ユダヤ教史』 石田友雄 市立 大学 公、イエスとその時代 荒い、イエス運動の社会学 タイセン、失われた福音書 マック、ふしぎなキリスト教
■ 書籍情報入手先   ★☆☆☆☆
  『新聞書評(2014.7-)』 2014.8.17 日経新聞
■ 所 在
  県立 市立192ア

【書籍】 石井美樹子 『マリー・アントワネット』 河出書房新社 2014.6


副題:ファッションで世界を変えた女
☆ファッション好きではあったが、以外に無駄遣いもしていない。デマが今でも流れている。
■ 書籍情報入手先   ☆☆☆☆☆
  『新聞書評(2014.7-)』 2014.8.31 朝日新聞
  『今月読む本(2014.1-)』 2014.8(その1)
■ 所 在
  県立 8F289.3マ 市立289マ

【書籍】 セドリック・ヴィラ-二 『定理が生まれる』 天才数学者の思索と生活 早川書房 2014.4


☆著者は2010年フィールズ賞受賞。
共同研究者とメールでやりとり。定理の証明ができるまで。これはおもしろい。
■ 書籍情報入手先   ★☆☆☆☆
  『新聞書評(2014.5-)』 2014.5.18 日経新聞
  『今週はこれを読め(2014.1-)』 vol.78 2014.5.7
■ 所 在
  県立 8F410.4ヒ 市立410ビ

【書籍】 ステイシー・パーマン 『スーパー・コンプリケーション』 伝説の時計が生まれるまで 太田出版 2014.2


☆超複雑な時計。1920年代にスイスのパテックフィリップ社に製造を依頼した富豪たち。
☆職人技はすごいな。
■ 書籍情報入手先   ☆☆☆☆☆
  『今月読む本(2014.1-)』 2014.2(その1)
■ 所 在
  県立 市立535.2ハ

【書籍】 ジョン・クロウリー 『古代の遺物』 国書刊行会 2014.4


☆幻想小説かな。
■ 所 在   ☆☆☆☆☆
  県立 7F933ク 市立933ク

2014年8月28日木曜日

【書籍】 福岡伸一 『やわらかな生命』 文藝春秋 2013.8


☆週刊文春への連載。ちょっと、一人称が「福岡ハカセ」じゃ、読めないな。
■ 書籍情報入手先   ☆☆☆☆☆
  『今月読む本』 2013.9(その1)
■ 所 在
  8F404フ 市立404フ

【書籍】 チャールズ・ユウ 『SF的な宇宙で安全に暮らすっていうこと』 早川書房 2014.6


☆読めない。
■ 書籍情報入手先   ☆☆☆☆☆
  『新聞書評(2014.7-)』 2014.8.10 朝日新聞
■ 所 在
  県立 7F933ユ 市立933ユ

【書籍】 金城孝祐 『教授と少女と錬金術師』 集英社 2014.2


☆読めない。
■ 書籍情報入手先   ☆☆☆☆☆
  『新聞書評(2014.3-)』 2014.4.13 朝日新聞
■ 所 在
   県立 7Fカネ 市立913.6カネ

【書籍】  アン・ジャネッタ 『種痘伝来』 岩波書店 2013.12


副題:日本の<開国>と知の国際ネットワーク
☆種痘による治療が行われているということの意味。
■ 書籍情報入手先   ☆☆☆☆☆
  『新聞書評(2014.3-)』 2014.3.2 朝日新聞
  『新聞書評(2014.1-)』 2014.2.2 毎日新聞
  『今月読む本(2014.1-)』 2014.1(その2)
  『今週はこれを読め(2014.1-)』 vol.65 2014.2.5
■ 所 在
  県立

【書籍】 エリザベット・ド・フェドー 『マリー・アントワネットの植物誌』 原書房 2014.2


☆ほー。
■ 書籍情報入手先   ☆☆☆☆☆
  『新聞書評(2014.5-)』 2014.5.11 毎日新聞
  『新聞書評(2014.3-)』 2014.3.16 読売新聞
■ 所 在
  県立

【書籍】 ロジャー・ペンローズ 『宇宙の始まりと終わりはなぜ同じなのか』 新潮社 2014.1


☆うーん。
■ 書籍情報入手先   ☆☆☆☆☆
  『新聞書評(2014.1-)』 2014.1.26 広告
■ 所 在
  県立 市立

【書籍】 齊藤孝 『大事なことは3つにまとめなさい!』 ビジネス社 2010.4


☆3はマジックナンバーだな。東大生のノートは構造化していた。
■ 所 在   ☆☆☆☆☆
  8F一般002.7サ 市立002サ

【書籍】 一ノ瀬俊也 『日本軍と日本兵』 講談社現代新書 2014.1


副題:米軍報告書は語る
☆米軍は日本軍をよく観察しているな。しかも、雑誌に載せ、兵士の間で情報共有していた。
■ 書籍情報入手先   ☆☆☆☆☆
  『今月読む本(2014.1-)』 2014.2(その1)
■ 所 在
  7FS396.2イ 市立396イ

【書籍】 木曾克裕 『二つの顔をもつ魚 サクラマス』 成山堂書店 2014.6


副題:川に残る’山女魚’か 海に降る’鱒’か。その謎に迫る!
☆味の話が書いてないな。
■ 所 在   ☆☆☆☆☆
  県立 8F487.6キ 市立487キ

【書籍】 下村脩 『光る生物の話』 朝日新聞出版 2014.4


☆当たり前だが、生物の発光物質の多くは亀の子。
■ 書籍情報入手先   ☆☆☆☆☆
  『新聞書評(2014.5-)』 2014.6.15  日経新聞
  『今月読む本(2014.1-)』 2014.6(その2)
■ 所 在
  県立 市立431シ

【書籍】 成毛眞 『日本人の9割に英語はいらない』 祥伝社 2011.9

副題:英語業界のカモになるな!
☆単語力アップ
英語・テレビドラマはヒアリング力アップ
海外に行くときは鉄板ネタをしいれる(茶の湯、脳・歌舞伎、刀、着物、武道)、アメリカ人は一番が好き
シャドウイングは同時通訳の人たちのトレーニング法
■ 書籍情報入手先   ☆☆☆☆☆
  『今月読む本』 2013.7(その2)
  『今週はこれを読め』 vol.02 2012.11.7
■ 所 在
  市立830ナ

(推薦本)
ビジネス英語 類語使い分け辞典 県立(vol.1,2) 市立834ビ(vol.1)
その英語 ネイティブはカチンときます 7FS837.8セ
アルバニアインターナショナル 鎖国・無神論・ねずみ講だけじゃなかった国を知るための45カ国 県立
なるほどそうだったのか!! パレスチナとイスラエル 県立
×ヘンテコピープルUSA 
『グーグル秘録』 8F自然科学007.3オ 市立007
アーティストの言葉 美の創造者たちの格言 県立
『ぼくらの頭脳の鍛え方』
『友達の数は何人?』
特命全権大使 県立
私たちが子どもだったころ、世界は戦争だった 6bFY220 市立209ワ
逝きし世の面影 県立 8F人文科学210.5ワ 市立210.5ワ'05

2014年8月26日火曜日

【書籍】 柳川範之 『東大教授が教える独学勉強法』 草思社 2014.7


☆高校生ときに考えていたことに近いな。
仕事に効く教養としての世界史 8F204テ 市立204デ
×決断という技術
■ 書籍情報入手先   ★★☆☆☆
  『新聞書評(2014.7-)』 2014.8.3 広告
■ 所 在
  市立379ヤ

【書籍】 三鍋昌春 『日本ウイスキーの誕生』 小学館 2013.9


☆日本ウィスキーの源流はスコッチウイスキーであり、明治からのグラスゴー大学の人脈が寄与した。
☆ただ、スコッチウイスキーの源流を訪ねての旅行記が大半であり、エッセイなんだな。これが。
■ 書籍情報入手先   ☆☆☆☆☆
  『今月読む本』 2013.10(その1)
■ 所 在
   県立 7FP588.5ミ 市立588ミ

【書籍】 上杉志成 『京都大学人気講義サイエンスの発想法』 祥伝社 2014.4


☆生物学と化学を題材に、アイデアを出す力を養うもの。京都大学はこんなことをやっているのか。
■ 書籍情報入手先   ★☆☆☆☆
  『新聞書評(2014.7-)』 2014.7.20 読売新聞
  『今月読む本(2014.1-)』 2014.5(その2)
  『今週はこれを読め(2014.1-)』 vol.80 2014.5.21
■ 所 在
  市立460ウ

【書籍】 ブライアン・レイヴァリ 『船の歴史文化図鑑』 悠書館 2007.9


副題:船と航海の世界史
☆イギリスの国立海事博物館の文書・資料を利用した書かれた本。
■ 書籍情報入手先   ☆☆☆☆☆
  『もっと面白い本』 No.51 成毛眞 2014.1
■ 所 在
  県立

【書籍】 ジョン・マーケーゼイ 『ニューヨークのヴァイオリン職人』 白楊社 2011.6


副題:現代の名器をつくる
☆おもったよりは面白くない。
■ 書籍情報入手先   ☆☆☆☆☆
  『もっと面白い本』 No.10 成毛眞 2014.1
■ 所 在
  県立

【書籍】 桑原康生 『オオカミの謎』 誠文堂新光社 2014.2


副題:オオカミ復活で生態系は変わる!?
☆筆者は北海道標茶町で「オオカミの森」代表。オオカミを飼育している。
■ 書籍情報入手先   ☆☆☆☆☆
  『新聞書評(2014.3-)』 2014.4.6 読売新聞
■ 所 在
  県立

【映画】 『思い出のマーニー』 スタジオ・ジブリ

☆色はとてもきれい。潜在意識と夢の話。魂の回路の秘密。

【書籍】 よしもとばなな 『花のベッドでひるねして』 毎日新聞社 2013.11


☆死者との交流。生まれることもある意味であの世との交流かもしれないな。
☆印象としては、本を読んだあと、映画「思い出のマーニー」を見たので、なんかごっちゃになっているな。
■ 書籍情報入手先   ★☆☆☆☆
  『新聞書評(2014.1-)』 2014.2.9 読売新聞 2.2 毎日
■ 所 在
  県立 7Fヨシ 市立913.6ヨシ

【書籍】 エミリー・マッチャー 『ハウスワイフ2.0』 文藝春秋 2014.2


☆アメリカでは一流大学出のキャリアウーマンが専業主婦になる事例が目につくという話。不況と関係があるとは思うが。子供にかこつけて、野菜は自家栽培、家で教育するらしい。
■ 書籍情報入手先   ☆☆☆☆☆
  『新聞書評(2014.3-)』 2014.3.23 日経新聞
■ 所 在
  県立

【書籍】 野口悠紀雄 『変わった世界変わらない日本』 講談社現代新書 2014.4


☆アップルのように水平分業へ、企画・研究開発へ。
☆高齢者サービス
☆人材育成(ルーチンではなく、研究開発・企画・マーケティング)。中国の人材活用が有効。
■ 書籍情報入手先   ☆☆☆☆☆
  『今月読む本(2014.1-)』 2014.5(その2)
■ 所 在
  7FS333.6ノ

【書籍】 深谷克己 『死者のはたらきと江戸時代』 吉川弘文館 2014.1


副題:遺訓・家訓・辞世
☆よみづらい
■ 書籍情報入手先   ☆☆☆☆☆
  『新聞書評(2014.1-)』 2014.2.23 日経新聞
■ 所 在
  県立

2014年8月25日月曜日

【書籍】 ブライアン・キャストナー 『ロングウォーク』 河出書房新社 2013.11


副題:爆発物処理班のイラク戦争とその後
☆うーん。
■ 書籍情報入手先   ☆☆☆☆☆
  『新聞書評(2014.1-)』 2014.2.9 朝日新聞
  『今月読む本』 2013.12(その1)
  『今週はこれを読め(2014.1-)』 vol.61 2014.1.8
■ 所 在
  県立 7F933キ

【書籍】 中屋敷均 『生命のからくり』 講談社現代新書 2014.6


☆それなりにおもしろい。
■ 書籍情報入手先   ☆☆☆☆☆
  『今週はこれを読め(2014.1-)』 vol.85 2014.6.25
■ 所 在
  7FS460ナ

【書籍】 丸山直樹編著 『オオカミが日本を救う!』 白水社 2014.2


副題:生態系での役割と復活の必要性
☆そうかもな。
■ 書籍情報入手先   ☆☆☆☆☆
  『新聞書評(2014.3-)』 2014.4.13 毎日新聞 4.6 読売
■ 所 在
  県立 市立489マ

【書籍】 ミシェル・ウエルベック 『地図と領土』 筑摩書房 2013.11


☆うーん。
■ 書籍情報入手先   ☆☆☆☆☆
  『新聞書評(2014年総括)』 読売(今年の3冊)15.松山巌
  『新聞書評(2014.1-)』 2014.2.2 朝日新聞 読売新聞
  『新聞書評(2013.11-)』 2013.12.22 日経新聞
  『みすず2013年読者アンケート』 128 十川幸司 精神分析・精神医学
  『今週はこれを読め(2014.1-)』 vol.70 2014.3.12
■ 所 在
  県立 7F953ウ 市立953ウ

2014年8月20日水曜日

【書籍】 藤城清治 宮沢賢治 『画本風の又三郎』 講談社 2014.1


☆画はいいが、ストリーのディーテイルが抜けおちている。
■ 書籍情報入手先   ☆☆☆☆☆
  『新聞書評(2014.1-)』 2014.1.26 広告
■ 所 在
  県立 市立JEコ

【書籍】 竹邑類 『呵呵大将』 新潮社 2013.11


副題:我が友、三島由紀夫
☆ふーん。
■ 書籍情報入手先   ☆☆☆☆☆
  『新聞書評(2014.1-)』 2014.1.26 朝日新聞
■ 所 在
  県立 7F910.2ミ

【書籍】 岡江晃 『統合失調症の責任能力』 dZERO 2013.11


副題:なぜ罪が軽くなるのか
☆症状の程度に応じて責任能力を判断すべき
■ 書籍情報入手先   ☆☆☆☆☆
  『新聞書評(2014.1-)』 2014.2.2 毎日新聞
■ 所 在
  県立

【書籍】 ケヴィン・デイヴィーズ 『1000ドルゲノム』 創元社 2014.5


副題:10万円でわかる自分の設計図
■ 書籍情報入手先   ☆☆☆☆☆
  『新聞書評(2014.5-)』 2014.6.29 日経新聞
  『今月読む本(2014.1-)』 2014.6(その1)
  『今週はこれを読め(2014.1-)』 vol.85 2014.6.25
■ 所 在
  県立 市立467デ

【書籍】 松沢哲郎 『想像するちから』  岩波書店 2011.2


副題:チンパンジーが教えてくれた人間の心
■ 書籍情報入手先   ☆☆☆☆☆
  『新聞書評(2014.3-)』 2014.3.2 毎日新聞
  『みすず2012年読者アンケート』 89.十川幸司 精神分析・精神医学
  『分厚い本と熱い本』 2011年(書評者が選ぶ「この3冊」) 21.中村桂子
■ 所 在
  県立 8F自然科学489.9マ 市立489マ 大学489.97Ma93

【書籍】 服部幸應 1津貴子監修 『和食のすべてがわかる本 1』 ミネルヴァ書房 2013.12


副題:一汁山菜とは 和食と日本文化
■ 書籍情報入手先   ☆☆☆☆☆
  『新聞書評(2014.1-)』 2014.1.12 毎日新聞(参考)
■ 所 在
  市立J596ワ1

【書籍】 中沢新一 『バルセロナ、秘数3』 講談社学術文庫 2014.3


☆旅行記らしいが、どうもな。
カタロニアへの眼 樺山紘一
原子を越えて ローリカイネン パウリの研究
■ 書籍情報入手先   ☆☆☆☆☆
  『新聞書評(2014.3-)』 2014.3.23 広告
■ 所 在
  県立 市立 大学文庫N46(講談社学術文庫)新書庫915.6N46

【書籍】 枝川義邦 『記憶のスイッチ、はいってますか』 技術評論社 2014.3


副題:気ままな脳の生存戦略
■ 書籍情報入手先   ★☆☆☆☆
  『新聞書評(2014.3-)』 2014.4.6 広告
■ 所 在
  県立 市立J141エ

p.166 復習
・1回目 学んですぐ
・2回目 翌日
・3回目 1週間後
・4回目 1か月後
選択肢のある問題の方が記憶が定着しやすい
「いいところまできたら、やめる」方が記憶に残りやすい
ただし、図形の記憶は完成したもののほうが覚えやすい
p.172 記憶を強くするには使う
・繰り返し、書く、ブログに書く
・人に教える
p.176 ヨストの法則
・覚えるには間隔をあける 20-25分勉強し、5-10分休む(30分一本勝負)
(参考文献)
記憶 養老孟司
記憶と脳 久保田
学習と脳 久保田
ホイホイ記憶術 多湖輝
脳からみた学習 明石書店
記憶研究の最前線 太田
記憶の神経心理学 山鳥
記憶の比喩 ブレーン出版
脳の学習力 岩波
なぜ、「あれ」が思い出せなくなるのか シャクター
ハーバード大学医学部が明かす 今すぐできる! 記憶力を強くする方法 ネルソン
Moonwalking with Einstein, Foer(ごく平凡な記憶力の私が1年で全米記憶力チャンピオンになれた理由)

2014年8月15日金曜日

【書籍】 キャサリン・ハーモン・カレッジ 『タコの才能』 太田出版 2014.4


副題:いちばん賢い無脊椎動物
☆うーん。
■ 書籍情報入手先   ☆☆☆☆☆
  『今月読む本(2014.1-)』 2014.5(その2)
■ 所 在
  県立 市立484カ

【書籍】 ポール・E・セルージ 『コンピュータって』 東洋経済新報社 2013.12


副題:機械式計算機からスマホまで
☆うーん。
■ 書籍情報入手先   ☆☆☆☆☆
  『新聞書評(2014.1-)』 2014.1.19 日経新聞
■ 所 在
  県立 8F548.2セ 市立548セ

【書籍】 ヴォルフラム・ヴェッテ編 『軍服を着た救済者たち』 白水社 2014.6


副題:ドイツ国防軍とユダヤ人救出工作
☆ドイツ国防軍の中にも、ユダヤ人の逃亡を積極的に支援したり、虐殺に加わることを拒否したものが、4、50人、いるということらしい。
■ 書籍情報入手先   ★☆☆☆☆
  『新聞書評(2014.7-)』 2014.8.3 朝日新聞 7.20 日経
  『今月読む本(2014.1-)』 2014.6(その2)
■ 所 在
  県立 市立234グ

【書籍】 梨木香歩 『海うそ』 岩波書店 2014.4


☆これも、また、いいですな。
■ 書籍情報入手先   ★☆☆☆☆
  『新聞書評(2014.5-)』 2014.6.1 朝日新聞 5.18 日経
■ 所 在
  県立 7Fナシ 市立913.6ナシ

【書籍】 林典子 『人間の尊厳』 岩波新書 2014.2


副題:いま、この世界の片隅で
☆特に、女性の被害。
■ 書籍情報入手先   ☆☆☆☆☆
  『新聞書評(2014.5-)』 2014.5.4 読売新聞
  『新聞書評(2014.3-)』 2014.4.6 毎日新聞
  『今月読む本(2014.1-)』 2014.3(その1)
  『今週はこれを読め(2014.1-)』 vol.83 2014.6.11
■ 所 在
  県立 7FS360.4ハ 市立360ハ 大学1471

2014年8月7日木曜日

【書籍】 河添房江 『唐物の文化史』 岩波新書 2014.3


副題:舶来品からみた日本
☆ほー。
■ 書籍情報入手先   ☆☆☆☆☆
  『新聞書評(2014.5-)』 2014.6.15 読売新聞
  『新聞書評(2014.3-)』 2014.4.27 日経新聞
  『今月読む本(2014.1-)』 2014.4(その2)
■ 所 在
  県立 7FS210.1カ 市立210.1カ 大学1477

【書籍】 末井昭 『自殺』 朝日出版社 2013.11


☆なんかな。
■ 書籍情報入手先   ☆☆☆☆☆
  『新聞書評(2013年総括)』 朝日 21.鷲田清一
  『新聞書評(2013.11-)』 2013.12.8 日経新聞 12.1 読売新聞
  『今月読む本』 2013.11(その2)
■ 所 在
  8F368.3ス 市立368ス

2014年8月5日火曜日

【書籍】 梨木香歩 『家守綺譚』 新潮社 2004.1


☆なかなか、よいですな。
■ 書籍情報入手先   ★☆☆☆☆
  『新聞書評(2014.5-)』 2014.6.15 読売新聞
  『新聞書評(2014.3-)』 2014.4.13 読売新聞
  『本屋大賞』 第2回 2005年入賞
  『大好きな本』 第79番 川上弘美 2007.9
  『嵐の夜の読書』 2004年 池澤夏樹 2010.4
  『18歳の読書論』 4(2)(1)日本の現代文学 2013.1
  『12歳からの読書案内』 7(1) 2005.12
■ 所 在
  県立 7F日本文学ナシ 市立913.6ナシ

【書籍】 仲野徹 『エピジェネティクス』 岩波新書 2014.5


副題:新しい生命像を描く
☆うーん。結構難しいな。
■ 書籍情報入手先   ★☆☆☆☆
  『新聞書評(2014.7-)』 2014.7.13 毎日新聞 読売 7.6 朝日
  『今月読む本(2014.1-)』 2014.6(その1)
  『今週はこれを読め(2014.1-)』 vol.80 2014.5.21
■ 所 在
  県立 7FS467.3ナ 大学文庫1484

【書籍】 エマニュエル・トッド エルヴェ・ル・ブラーズ 『不均衡という病』 藤原書店 2014.3


副題:フランスの変容1980-2010
☆さまざまな社会指標を市町村単位に図示した地図が120枚。多い場合で20区分をグラデーションで表示。
色はちょっとどぎつい感じもする。しかし、一度こういう分析をやってみたい。
☆著者は、民主主義の衰退は右傾化、高齢化、教育ピラミッドの逆転、個人主義的アトム化によると、しているらしい。
■ 書籍情報入手先   ★☆☆☆☆
  『新聞書評(2014.5-)』 2014.6.15 読売新聞 5.25 日経新聞
  『新聞書評(2014.3-)』 2014.4.20 毎日新聞
■ 所 在
  県立

【書籍】 ウイリアム・ブロード ニコラス・ウェイド 『背信の科学者たち』 講談社ブルーバックス 2006.11


副題:論文捏造・データ改ざんはなぜ繰り返されるのか
☆ニュートンのデータねつ造疑惑。思ったより、捏造・改ざんは多そうだ。
■ 書籍情報入手先   ☆☆☆☆☆
  『新聞書評(2014.5-)』 2014.5.11 朝日新聞
  『今週はこれを読め(2014.1-)』 vol.89 2014.7.23
  『世界を知る101冊』 第83番 海部宣男 2011.6
  『知性の限界』 3.思考の限界 高橋昌一郎 2010.4
■ 所 在
   県立 市立402ブ 大学402.8B75

2014年8月4日月曜日

【書籍】 村瀬美幸 『10種でわかる世界のチーズ』 日本経済新聞出版社 2014.1


☆写真がない。
■ 書籍情報入手先   ☆☆☆☆☆
  『今月読む本(2014.1-)』 2014.2(その1)
■ 所 在
  県立

【書籍】 藤田勉他 『シェール革命』 NTS 2014.1


副題:経済動向から開発・生産・石油化学
うーん。
■ 所 在   ☆☆☆☆☆
  県立

【書籍】 大村幸弘 『トロイアの真実』 山川出版社 2014.3


副題:アナトリアの発掘現場からシュリーマンの実像を踏破する
☆著者はアナトリア考古学研究所長。近年、シュリーマンへの批判が多い。たしかに、シュリーマンが発掘した場所がトロイアであるという証拠はないとしつつも、素人シュリーマンの情熱は本物であり、その発掘行為が次の研究につながったとしている。
■ 書籍情報入手先   ☆☆☆☆☆
  『新聞書評(2014.5-)』 2014.5.11 読売新聞
  『今週はこれを読め(2014.1-)』 vol.76 2014.4.23
■ 所 在
  県立

【書籍】 山折哲雄 『これを語りて日本人を戦慄せしめよ』 新潮社 2014.3


副題:柳田国男が言いたかったこと
☆柳田国男は西洋とは違う知のあり方を目指していたという趣旨。著者は、二宮尊徳の報徳思想に着目し、官僚柳田国男が目指して挫折したものではないかとしている。
■ 書籍情報入手先   ★☆☆☆☆
  『新聞書評(2014.5-)』 2014.6.15 朝日新聞
  『新聞書評(2014.3-)』 2014.4.6 広告
  『出版物情報(2)』 (波 新潮社) 2014.3
■ 所 在
  県立 8F380.1ヤ 市立80ヤ

【書籍】 長谷川修一 『旧約聖書の謎』 中公新書 2014.3


副題:隠されたメッセージ
☆「聖書考古学」の続編。まあ、わりとおもしろい。筆者は、虚構や誇張の背後に隠されたメッセージがあるという。
■ 書籍情報入手先   ☆☆☆☆☆
  『新聞書評(2014.5-)』 2014.5.18 読売新聞
  『今月読む本(2014.1-)』 2014.6(その2)
■ 所 在
  県立 7FS193.0ハ 大学文庫2261