2012年12月28日金曜日

【書籍】 船橋洋一 『ザ・ペニンシュラ・クエスチョン 朝鮮半島第二次核危機』 朝日新聞社 2006.10


北朝鮮をめぐる日本、米国、ロシア、中国の外交の失敗。特に核開発をめぐるもの。
先日も、またテポドンが突如発射されたが、何を狙っているのか?今、どうなっているのか?

(関連)
  『北朝鮮』 『朝鮮半島』
■ 書籍情報入手先   ★☆☆☆☆
  『実践! 多読術』 3.歴史読み物編 成毛眞 2010.7
■ 所在
  県立 8F社会科学319.2フ 市立319フ

2012年12月27日木曜日

【書籍】 西林克彦 『あなたの勉強法はどこがいけないのか?』 ちくまプリマー新書 2009.3


機械的に暗記しないで、既存の知識との関連付けが大事。

■ 所在   ☆☆☆☆☆
  6FY202 市立375ニ

【書籍】 諏訪邦夫 『麻酔の科学 第2版』 ブルーバックス  2010.6


麻酔学及び麻酔作用について。

■ 書籍情報入手先   ★☆☆☆☆
  『手術』
■ 所在
  県立 市立494ス 大学新書庫408B94.1686

【書籍】 福田ますみ 『暗殺国家ロシア 消されたジャーナリストを追う』 新潮社 2010.12


典型的なだらだらインタビュー構成本。インタビューと日本語の参考文献だけでは取材とは言わない。参考文献に挙げていないが、2007年に学研新書から暗殺国家ロシアという本が出版されている。

参考として 飯島一考 ロシアのマスメディアと権力 をあげている。
2007年に 『でっちあげ 福岡「殺人教師」事件の真相』 で第6回新潮ドキュメント賞受賞。

■ 書籍情報入手先   ☆☆☆☆☆
  『ロシア、プーチン』(その他)
■ 所 在
  県立 8F一般調査070.2フ 市立070フ

【書籍】 斎藤孝 『地アタマを鍛える知的勉強法』 講談社現代新書 2009.12


☆様々な勉強法。意外と参考になる。
p.165 「学習強化月間」は春:3月に1年分予習する
p.78 目次勉強法:全体を理解する。目次を拡大コピーし、ポイントを書く。余白に自分で作った問の答えを書いたり、色分けしたり。
p.112 3ヶ月分3日で実行:食べたいところだけやる。1日十数時間かけるとできる。英語なら、日本語訳を読んでからCDを聞く。
p.82 問いを立てて記憶に残す

■ 書籍情報入手先   ★☆☆☆☆
  『大人の勉強法』 その他
■ 所 在
  7FS379.7サ 市立379サ

【書籍】 佐々木正吾 『STUDY STYLE LIFE HACKS 勉強法』 学習研究社 2008.10


自分の性格を踏まえて勉強法を採用せよ。(目的達成型、興味本位型)
なるほど。

■ 所在   ★☆☆☆☆
  8F379.7サ

【書籍】 賈英華 『最後の宦官秘聞 ラストエンペラー溥儀に仕えて』 日本放送協会出版会 2992.8


へえーという感じだが。 要は貧乏人が出世(?)するには宦官くらいしかなかったということか。

■ 書籍情報入手先   ★☆☆☆☆
  『実践! 多読術』 3.歴史読み物編 成毛眞 2010.7
■ 所在
  県立 8F人文科学222.0カ 市立222カ

【書籍】 山本弘 『"環境問題のウソ"のウソ』 楽工社 2008.1


武田教授はここまでひどいとは思わなかったな。

■ 書籍情報入手先   ★☆☆☆☆
  『新書がベスト』 1.自然科学 小飼弾 2010.6
■ 所在
  8F自然科学519ヤ

【書籍】 ラリイ・ニーヴン 『リングワールド』  早川書房 1978.8


SF小説。?

■ 書籍情報入手先   ☆☆☆☆☆
  『空気を読むな、本を読め。』 第35番 小飼弾 2009.11
■ 所在
  県立 7FB933ニ

【書籍】 水野直樹 『創氏改名 日本の朝鮮支配の中で』 岩波新書 2008.3


創氏改名とは、日本風に姓名を改めること。
朝鮮では、女性は結婚後も父方の姓を名乗るという。(現在の韓国でもそうかもしれないが)
ただ、これは朝鮮の人々はもとより日本の警察当局にも反対があったという。
オダギリジョーが出演するマイウェイでは、そんな話は出て来なかったが、最後に韓国人として走るという話は以外に創氏改名を踏まえているのかもしれないな。

■ 書籍情報入手先   ★☆☆☆☆
  『北朝鮮』(関連)
■ 所 在
  県立 7FS221.0ミ 市立221ミ 大学文庫080.2A.1118

【書籍】 山室信一 『キメラ 満州国の肖像 増補版』 中公新書 2004.7


傀儡独立国家としての満州。 満州国の肖像
満州国の成立には、満州を日本の政策実験場としての性格もあったという。

(関連図書)
「満州」

■ 書籍情報入手先   ★☆☆☆☆
  『新書365冊』 第6章 歴史・文学・ことば More 宮崎哲弥 2006.10
  『知に歴史あり』 1.岩波新書・小田野選
■ 所在
  7FS222.5ヤ

【書籍】 ニューヨーク・サン新聞 『サンタクロースって いるんでしょうか?』 偕成社 1977.12


1897年9月21日のニューヨーク・サン新聞の社説に載ったもの。書いたのはチャーチ記者。
100年以上も前のこととは言え、8才の子どもが寄せた手紙に対し、「いる」と答えた新聞もすごいね。

■ 書籍情報入手先   ★★☆☆☆
  『光村図書推薦100冊』 第85番 2009
  『ノンフィクション・タ行~ワ行(中学高校)』
  『子どもに読んでほしい84冊』 26.桂歌助
■ 所 在
  県立 9F 市立

【書籍】 海堂尊 『チーム・バチスタの栄光』 宝島社 2006.2


多分、2読目。当時は、舞台設定の目新しさもあり、おもしろかったと思うが、再読すると、何かいまひとつだな。
ワンパターン作家になってしまっている。

■ 書籍情報入手先   ★☆☆☆☆
  『空気を読むな、本を読め。』 第21番 小飼弾 2009.11
  『黄金のブックガイド。』 11.小飼弾 2008.12
■ 所在
  県立 7F日本文学カイ 市立913.6カイ

【書籍】 ジーン・アウル 『大地の子エイラ』(上・中・下) 評論社 1983.9


旧人類と新人類の出会い。話しはおもしろいが、女性の自立がテーマか。
上中下を通して第1部とあるが、続きがあるのか?

■ 書籍情報入手先   ★☆☆☆☆
   『光村図書推薦100冊』 第36番 2009
   『三省堂(中学生)100冊の本』 第70番
   『小説(外国)ア行、カ行(中学高校)』
 ■ 所 在
   県立 7F外国文学933ア1-3 市立

【書籍】 アレクサンドル・リトヴィネンコ ユーリー・フェリシチンスキー 『ロシア闇の戦争 プーチンと秘密警察の恐るべきテロ工作を暴く』 光文社 2007.6


原著は Blowing up Russia The Secret Plot to Bring Back KGB Terrorで、初版本の全訳であるが、イギリスでは、再販がされ、かなり手が入ったが、時間の関係で、本書にはあまり取り入れられなかったという。元KGB、FSB職員のリトヴィネンコのポロニウム毒殺の後、急に
 関心が高まったらしい。

タイトルの副題が英語と日本語とで微妙に異なっているのに注意。
 本書では、連邦保安庁FSB(KGBの後進の組織)が組織の維持と幹部の蓄財維持のため、ロシア内の民主化の動きを封じることとし、チェチェン人テロなどを自ら演出しているとするもの。KGB,FSB出身のプーチン政権が独裁として描かれている。
 ざっと、読んだせいか、FSBと軍隊の関係がよくわからなかったな。

■ 書籍情報入手先   ★☆☆☆☆
   『ロシア、プーチン』(その他)
 ■ 所 在
   県立 8F社会科学317.9リ 市立317リ

2012年12月21日金曜日

【書籍】 早瀬圭一 『銀座の達人たち』 新潮社 2006.12


日本橋は江戸時代。銀座は明治以降らしい。
今はどうなのだろう?

(関連図書)
「東京」

■ 書籍情報入手先   ★☆☆☆☆
  『実践! 多読術』 1.文化・人生編 成毛眞 2010.7
■ 所在
  県立 8F人文科学281.3

【書籍】 天沢退二郎 『《宮沢賢治》のさらなる彼方を求めて』 筑摩書房 2009.7


宮沢賢治論。服装へのこだわりから映画として意識していたとする。映画よりむしろ演劇と思う。

■ 所 在   ★☆☆☆☆
  県立 7階壁書架910.2ミ

【書籍】 宗左近 『宮沢賢治の謎』 新潮選書 1995.9


p.265 他界から来た人、宇宙語の日本語訳なので極めて難しい。

詩人が読み解く宮沢賢治の世界。深い読みだと思う。

■ 書籍情報入手先   ★☆☆☆☆
■ 所 在   『新書マップ「作家論、文学論」』
■ 所 在
  県立 市立

【書籍】 和田春樹 『大人のための勉強法』 php新書 2000.5


知識→推論→メタ認知→他者のサポートを得る

p.48 将棋や数学・物理の勉強などは優れた思考トレーニング
p.86 市川氏 教訓帰納
 自分がなぜ解けなかったか、この問題によって何がわかったか、というような教訓を一般的ルールとして引き出す
p.88 受験生には、翌朝と週末の復習を勧めている
p.91 アウトプットトレーニング 過去問、問題集
 記憶の確認ではなく、記憶するために問題集を使う。
p.98-99 知識を用いて推論を行うトレーニング 数学
 大人でも高校レベルの数学の問題集を解いてみるとよい。
 心理学の知識を経済学に応用するなど
p.101 苅谷氏 批判的読書
 段落毎に「ここは鋭い」「納得がいかない」「例外はないか」など書き込む→推論トレーニング
p.105 起こり得る可能性をなるべく多く考えるという日常的トレーニング
p.111 メタ認知の基本は、自分の思考パターンを自問する。
 自動思考の矯正で感情状態も対人行動も適応的となる
<把握のための記載例>
状況        感情   自動思考  自動思考
部長に呼び出される 気分の落ち込み60% 叱られるに違いない 90%
          不安 50%     リストラにあうだろう 70%
p.118 スキーマ(定型的な認知の仕方や認知の枠組み)は推論の省略を可能にして、日常生活や問題解決のスピードアップを可能にするが、思考をワンパターンにしてしまう。

第3章勉強術
単位時間の効率をあげる
週末は借金返済と復習にあてる
情報をカテゴリ別に大型の紙袋か段ボール箱にいれておく
p.148 一心不乱にノートをとる
 すべてを一冊のメモに(シャツのポケットに入る大きさ)→スケジュールノートを兼ねている
 読書:大きな付箋(理由、感想を書く)
 目次を見て必要な箇所だけ読む
p.155 文章トレーニング 大学受験用の小論文のテキスト
p.161 英語は読みまくる フレーズ、文章単位で表現をメモ

■ 書籍情報入手先   ★☆☆☆☆
  『大人の勉強法』 新書マップ 読書ガイド 第2番
■ 所 在
  県立 7FS379.7ワ

【書籍】 廣田弘毅 『麻酔をめぐるミステリー』 化学同人 2012.7


麻酔科医が解き明かす麻酔の謎。

■ 書籍情報入手先   ★☆☆☆☆
  『今月読む本』 2012.8(その2)
  『手術』
■ 所 在
  県立 8F494.2ヒ 市立494ヒ

【書籍】 山田真哉 『「食い逃げされてもバイトは雇うな」なんて大間違い 禁じられた数字<下>』 光文社新書 2008.2


p.122-123
ビジネスの世界では計画信仰から脱却が徐々に進んでいる。脱予算経営 ホープほか 
p.158-
費用対効果はどこでも使える。効果はオールマイティ。
p.173
二分法で説明したり、考える。書評は、おもしろい理由を「共感できた」「新しい発見があった」のいずれかで考え、分析する。
ビジネスでは、会計的視点だけでなく非会計的視点、いわゆる妙手が求められる。

■ 書籍情報入手先   ★☆☆☆☆
  『新書がベスト』 4.経済 小飼弾 2010.6
  『いつも目標を達成している人の読書術』 10.会計 丸山純孝 2008.9
■ 所在
  7FS336.9ヤ 市立336ヤ

【書籍】 赤坂憲雄・吉田文憲 編著 『「注文の多い料理店」考 イーハトーヴからの風信』 五柳書院 1995.4


作品論よりも素直に作品を楽しむべきと考えるものの、楽しむためにも、こうした本はぱらぱら見ておく良いと思う。

(関連図書)
『注文の多い料理店』

■ 所 在   ★☆☆☆☆
  県立

【書籍】 常岡浩介 『ロシア 語られない戦争 チェチェンゲリラ従軍記』 アスキー新書 2008.7


チェチェンゲリラに従軍した内容。巻末にリトビネンコへのインタビュー。
<はなし>としては興味深いが、文章はうまくないし、あまり論理的ではないような印象を受ける。
おそらく口述筆記で作られたのではないか?

(関連図書)
アンナ・ポリトコフスカヤ 『チェチェンやめられない戦争』 日本放送出版協会 2004.8

■ 書籍情報入手先   ★☆☆☆☆
  『テーマ別:ロシア、プーチン』 新書マップ「現代ロシア」より
■ 所 在
  県立

2012年12月19日水曜日

【書籍】 レイ・タナヒル 『美食のギャラリー 絵画で綴る食の文化史』 八坂書房 2008.11


p.46-47
 9世紀及び10世紀のフランスとドイツでは、食人の風習がはびこっていた。人狩り集団が地方を徘徊して旅人を襲い、その肉を料理して近くの市場で売りさばいた。
 老人、女、少女、子供の肉から作られた料理には、それぞれ固有の名前がつけられたという記録が残されている。
 食人の風習は、ボヘミア、シュレージエン、そしてポーランドでは中世の終わりまで根強く残り、たぶんこの事実が背景となって狼男伝説が生まれたと思われる。

■ 書籍情報入手先   ★☆☆☆☆
   『実践! 多読術』 1.文化・人生編 成毛眞 2010.7
 ■ 所在
   県立

【書籍】 羽生善治 『決断力』 角川oneテーマ21 2005.7


知識を実践を通じて知恵にする。
 常識もマニュアルも通用しない、知らないフィールドで戦うほうが面白い。
 直観の7割は正しい。
 ぎりぎりの勝負で力を発揮する決め手は大局観と感性のバランス。
 感性はさまざまな刺激によって総合的に研ぎ澄まされていく

決断とリスクはワンセット。積極的にリスクを負うことは未来のリスクを最小限にする。

深く集中するには、ダイビングのように、ゆっくりとだんだん深めていく。

将棋の勉強法
 アイデアを思い浮かべる
 それがうまくいくか細かく調べる
 実戦で実行する
 検証、反省する

■ 書籍情報入手先   ★★☆☆☆
   『新書がベスト』 6.哲学・思想・生き方  小飼弾 2010.6
 ■ 所在
   県立 7FS796ハ 市立796ハ

【書籍】 弓削孟文 『手術室の中へ 麻酔科医からのレポート』 集英社新書 2000.4


手術における麻酔科医の立場・役割について解説。
 数年前、全身麻酔したが、当然ながら、手術中の記憶がない。
 なるほどと思う。

■ 書籍情報入手先   ★☆☆☆☆
   『新書がベスト』 1.自然科学  小飼弾 2010.6
 ■ 所在
   7FS494.2ユ

【書籍】 星野道夫 『アラスカ風のような物語』(星野道夫著作集2) 新潮社 2003.5


小学館から1991.7に刊行された写真文集なのだが、著作集は文字だけ。
 エスキーとの触れ合いがさりげなく書かれている。

■ 書籍情報入手先   ★☆☆☆☆
   『光村図書推薦100冊』 第74番 2009
   『ノンフィクション・タ行~ワ行(中学高校)』
 ■ 所 在
   県立 7F旅を楽しむT295.3ホ2 市立

2012年12月17日月曜日

【書籍】 和田春樹 『北朝鮮現代史』 岩波新書 2012.4


資料に基づき簡潔に記載。そのため、主として公式見解に基づく政治史であり、北朝鮮の人々の姿が見えてこない。
 S氏が著者をいろいろ批判しているようだが、本書では、あまりそのような印象は受けなかった。(やや「親」的記述は散見されるものの。)

■ 書籍情報入手先   ★☆☆☆☆
   『テーマ別:北朝鮮』 新書マップ 最新の本より
 ■ 所 在
   県立 7FS221.0ワ 大学文庫080.2A.1361

【書籍】 重村智計 『最新・北朝鮮データブック 先軍政治、工作から核開発、ポスト金正日まで』 講談社現代新書 2002.11


平成24年12月になって、北朝鮮がまたテポドンを発射したことから、ちょっと北朝鮮関連を読書。

p.18 旧社会党や社民党の政治家は、北朝鮮を何度も訪れながら、北朝鮮の指導者に拉致日本人の救出を訴えさえしなかった。
 p.19 「拉致はない」との論陣を張ったのは、W東大名誉教授であり、「世界」が後押し。「世界」に掲載された「韓国からの通信」は故安江良介編集長が執筆していたというのが、朝鮮問題の専門家の判断。
 p.22 北朝鮮は「南朝鮮統一」を最大の目標にしており、「南朝鮮革命と統一」のため、日本人を拉致。
 p.25 大韓民国は、上海にあった「大韓民国臨時政府」を引き継いでいるとの正統性を主張。朝鮮民主主義人民共和国は日本が植民地にした「朝鮮」国の主権を引き受けた国家であるとして、正統性を主張。

p.32-33
 朝鮮半島の政治と社会についての代表的な理論:アメリカのグレゴリー・ヘンダーソン博士の「渦巻き理論」。中央へ中央へと向かう社会構造。

著者の北朝鮮を理解する理論
 1.儒教社会主義論:金日成主席、金正日総書記を国家の父親とする「主体思想」を徹底。
 2.振り子外交論:中ソ間はもとより日米韓三国の間を振り子のように揺れ動く外交で、お互いを分断し競わせるという戦術。
 3.工作国家論:「南朝鮮革命」による朝鮮半島の統一戦略を支え実行したのは、工作機関。日本人拉致も工作機関が実行。
 4.軍事国家論:1998年の憲法改正で、「国防委員会」が全権を握り、党に対する軍の優位が明らかになった。
 5.南北対話のセオリー:米中関係が変化したり、国際政治が激変し困難な立場に追い込まれると、南北対話に応じる。
 6.みなしの理論:交渉で譲歩せざるをえないときは、「相手が北朝鮮の提案をうけいれた」と「みなし」で合意を表明する。

p.44-45
 日本人を拉致した目的について、金正日総書記は、小泉首相に対し、工作員として使ったり、工作員への日本語の教育や日本人化訓練のためであったと説明。日本のパスポートを取得することも目的のひとつと思われる。
 p.51-52
 社会主義国との関係改善を図る韓国の外交活動を阻止する目的で、1983年のラングーン爆弾テロ事件、1987年に大韓航空機爆破というテロを実行。
 p.68
 金正日総書記は、党の腐敗と官僚主義を批判。軍が党を指導する体制としての先軍政治へ移行した。先軍政治は、「革命と建設に伴うすべての問題を解決する」とされている。

p.148-149
 社会政治的生命体論は、主体思想の中心的な理論。人間の存在を首領を中心として党と血縁的な連係を結び、首領と生死や運命を共にする親子・家族関係としている。

■ 書籍情報入手先   ★☆☆☆☆
   『テーマ別:北朝鮮』 新書マップ・読書ガイド 第1番
 ■ 所 在
   県立 7FS302.2シ 市立302シ

【書籍】 恩田陸 『ネバーランド』 集英社 2000.7


作者にとっては重要な小説らしいが、つまらない本。途中から読めなくなった。

■ 書籍情報入手先   ☆☆☆☆☆
   『集英社文庫ナツイチ2010』 癒されたい  第40番
 ■ 所在
   県立 7F日本文学オン6F 市立913.6オン

【書籍】 佐藤雅彦 『プチ哲学』 マガジンハウス 2000.6


結構、楽しめる。最後の漫画家中川いさみとの対談が興味深い。
 二人の創作の秘密が語られている。

■ 書籍情報入手先   ★★☆☆☆
   『光村図書推薦100冊』 第96番 2009
   『学習・教科(中学高校)』 6.哲学・思想
 ■ 所 在
   県立 6FY215

【書籍】 アクセル・ハッケ 『ちいさなちいさな王様』 講談社 1996.10


想像力。夢。こうした事柄の重要性を語る?ファンタジー
 結構おもしろい。

■ 書籍情報入手先   ★★☆☆☆
   『光村図書推薦100冊』 第37番 2009
   『小説(外国)ナ行、ハ行(中学高校)』
 ■ 所 在
   県立 6FY91ハツ 市立

【DVD】 マイウェイ



オダギリジョー出演。第2次世界大戦を舞台に、朝鮮、ロシア、ドイツと1万2千kmを移動した二人の青年(日本人と朝鮮人)の話。 相手方のチャン・ドンゴンは、いい眼をしている。山本太郎はいやらしい日本兵役をやっているが、味付け役としてそれなりである。
 ヒューマンドラマとして楽しめるし、アクション映画としても楽しめる。
 本作を見ずして、戦争物は語れない。薦める。

   ★★★☆☆

【書籍】 ダン・シモンズ 『ハイペリオン』 早川書房 1994.12


なんかよくわからないな。 SF小説は。
 続編は『ハイペリオンの没落』

■ 書籍情報入手先   ☆☆☆☆☆
   『空気を読むな、本を読め。』 第15番 小飼弾 2009.11
 ■ 所在
   県立(2冊) 7F外国文学933シ 市立書庫933シ(2冊)

2012年12月15日土曜日

【書籍】 都甲潔 『感性の起源』 中公新書 2004.11


感覚の起源か。電場、磁場の生物への影響など。味の測定。
バイオエレクトロニクスの専門家。

■ 書籍情報入手先   ★☆☆☆☆
  『新書がベスト 10冊で思考が、100冊で生き方が変わる』 1.自然科学  小飼弾 2010.6
■ 所在
   7FS141.2ト

【書籍】 押野武志 『童貞としての宮沢賢治』 ちくま新書 2003.4


宮沢賢治論。「銀河鉄道の夜」は同性愛的な志向が感じられるらしい。
賢治は、性欲、食欲を抑制しようとした。
「猫の事務所」はいじめがテーマ。などなど。
やはり、いろいろと読む必要があるな。

■ 書籍情報入手先   ★☆☆☆☆
  『新書365冊』 第6章 歴史・文学・ことば More 宮崎哲弥 2006.10
■ 所在
  7FS910.2ミ 市立

【書籍】 湯本香樹実 『ポプラの秋』 新潮文庫 1997.7


亡くなったおばあさんとの思い出。自死を選んだ父。などなど。
作者にはナイーブな幼子の心が残っているようだな。

■ 書籍情報入手先   ★☆☆☆☆
  『光村図書推薦100冊』 第66番 2009
  『小説(日本)ヤ行、ラ行、ワ行(中学高校)』
■ 所 在
  7FBユモ

2012年12月13日木曜日

【書籍】 山田真哉 『食い逃げされてもバイトは雇うな 禁じられた数字<上>』 光文社新書 2007.4


わかりやすいが、どうもピンとこない。
あまりに単純化されている。超初心者向け。

■ 書籍情報入手先   ★☆☆☆☆
  『新書がベスト 10冊で思考が、100冊で生き方が変わる』 4.経済 小飼弾 2010.6
  『いつも目標達成している人の読書術』 10.会計 丸山純孝 2008.9
■ 所在
  7FS336.9ヤ 市立336ヤ

【書籍】 ベン・ライス 『ポビーとディンガン』 アーティストハウス 2000.12


ファンタジー。架空の友達を信じる妹の話。

■ 書籍情報入手先   ★☆☆☆☆
  『光村図書推薦100冊』 第65番 2009
  『小説(外国)マ行、ヤ行、ラ行、ワ行(中学高校)』
■ 所 在
  7F外国文学933ラ 市立

【書籍】 テリー・マーフィー 『僕は人生を巻き戻す』 文藝春秋 2009.8


強迫神経症で3年間地下室に引きこもっていた青年の話。病気に対する周囲の暖かい理解が青年を正常の世界へ。
記憶力が異常にいいらしい。 名探偵モンクもそうとか。

p.129 マイケルの推測では医師の労働時間の20%は保険会社や病院の事務局が求める書類を書くために取られている。
p.130 こうした問題を解決するには、保険請求のための患者のファイルに共通の様式を作り、医師たちの時間が大幅に減らしてやることが必要。全米すべての病院で入院手続きが共通化されれば医療界全体で経費を大幅に削減できる。

(関連図書)
14歳からの精神医学 宮田雄吾 日本評論社 2011.10 県立 6FY249 市立ヤングアダルトJ493ミ
強迫性障害のすべてがわかる本 原田誠一監修 講談社 2008.11 県立 8F自然科学493.7ハ 市立493キ
強迫性障害を乗りこえる!最新治療と正しい知識 上島国利 日東書院本社 2011.5 県立 8F自然科学493.7カ 市立493カ
ようこそ精神医学へ : 基礎と精神疾患13の物語ミネルヴァ書房  忠井俊明 ミネルヴァ書房 2003.10 大学493.7Ta16

■ 書籍情報入手先   ★★☆☆☆
  『実践! 多読術』 1.文化・人生編 成毛眞 2010.7
■ 所在
  県立 7F外国文学933マ 市立936マ

【書籍】 許仲琳 『封神演義』(上中下) 偕成社 1998.11


中国の荒唐無稽な話だが、おもしろい。
戦いのマンガの種本か?

(関連図書)
わかりやすくおもしろい中国文学講義 九州大学中国文学会編 中国書店 2002.5 県立 7F外国文学920ワ
封神演義の世界 中国の戦う神々 二階堂 善弘 市立 大学923.5N73

■ 書籍情報入手先   ★★☆☆☆
  『光村図書推薦100冊』 第62番 2009
  『小説(外国)ア行、カ行(中学高校)』
■ 所 在
  県立 7F児・文学J92キ1-3 市立

【書籍】 大野芳 『特務艦「宗谷」の昭和史』 新潮社 2009.7


昭和31年から37年まで6度の南極観測船として活躍した「宗谷」は、お台場の船の科学館に係留されているが、実は、ソ連からの発注であった。
結局、ソ連に引き渡されることなく、耐氷型貨物船が、やがて、特務艦として戦争に使われ、戦後は、樺太の引き揚げ船、灯台補給船、南極観測船として活躍後、巡視船として使われた。
実に、国際情勢に左右された歴史でもある。

■ 書籍情報入手先   ★★☆☆☆
  『実践! 多読術』 3.歴史読み物編 成毛眞 2010.7
■ 所在
  県立 8F自然科学556.7オ 市立556オ

2012年12月6日木曜日

【書籍】 宮沢賢治 『銀河鉄道の夜』 岩波少年文庫 2000.12


娘が高校の演劇部(裏方)なのだが、昨年、この話をやっていた。
(実は、その時はまだ読んだことがなかったのだが、今、読んで改めて思い出した。)
結局、子どもの死の話なのだが、演劇の方が印象が残る。


(関連図書)
斎藤孝の音読破 第3巻 斎藤孝 宮沢賢治の童話と詩11作品 県立
宮沢賢治の謎 宗左近 新潮選書 1995(親書マップ「作家論、文学論」より) 県立 市立
《宮沢賢治》のさらなる彼方を求めて  天沢退二郎 筑摩書房 2009.7 県立 7階壁書架910.2ミ。
宮沢賢治「銀河鉄道の夜」精読 鎌田東二 岩波現代文庫 2001.12 大学旧


■ 書籍情報入手先   ★★★☆☆
  『三省堂(中学生)100冊の本』 第61番
  『久我山中学(日本文学)100冊』 第83番 2009
  『市川学園(中学校)100冊』 第48番
  『椙山女学園高校100冊の本』 第51番 H19
  『小説(日本)マ行(中学高校)』
  『松岡正剛の書棚』 第1巻(3) 中央公論新社 2010.7
  『子どもに読んでほしい84冊』 11.渡部潤一 2012
  『子どもの本の森へ』 河合・長田 1998
  『深層意識への道』 3.ロマン主義 河合隼雄 2004.11
  『発見!角川文庫2010 』 期間限定 第4番
  『発見!角川文庫2012 』 泣く 第33番
  『集英社文庫ナツイチ2010』 スペシャルカバー 第9番
  『2010新潮文庫の100冊』 第27番
  『2012新潮文庫の100冊』 第81番
■ 所 在
  県立 6FYBミヤ7FBミヤ7F児・文学Jミ 市立J913.6ミ 大学旧'07(岩波文庫)

【書籍】 ミッチ・アルボム 『モリー先生との火曜日』 日本放送協会 1998.9


難病にかかった大学の恩師に火曜日に会う。
亡くなるまで対話。二人だけの授業であり、論文作成。
人を許すことの重要性。

■ 書籍情報入手先   ★★☆☆☆
  『光村図書推薦100冊』 第99番 2009
  『ノンフィクション・ア行、カ行、サ行(中学高校)』
■ 所 在
  県立 6FY91アル7F外国文学933ア 市立書庫 大学936A41

2012年12月4日火曜日

【書籍】 宮澤賢治 『注文の多い料理店』(宮澤賢治童話集1) 矢立出版 1987.2


旧字旧かなで書かれているのがよい。
ポイントは「食べられます」で、can eat と will be eaten をかけている。
スノビズム批判なのか?ホラーな状況の割にはユーモアがある。

■ 書籍情報入手先   ★★☆☆☆
  『光村図書推薦100冊』 第38番 2009
  『久我山高校(日本文学)100冊』 第83番 2009
  『小説(日本)マ行(中学高校)』
  『集英社文庫ナツイチ2010』 スペシャルカバー 第1番
  『敬和学園大学100冊の本』 第100番 2012
■ 所 在
   県立 6FY91ミヤ7F児・文学Jミ 市立J913.6ミ 大学旧

【書籍】 海部宣男 『世界を知る101冊 科学から何が見えるか』 岩波書店 2011.6

科学的世界入門
『参考図書』

■ 所在   ★☆☆☆☆
  県立 8F自然科学404カ 市立404カ

【書籍】 絲山秋子 『ダーティ・ワーク』 集英社 2007.4


やや尖った人生を送る女性。結局は、人生、平凡が一番か。
観念小説の気味あり。

■ 書籍情報入手先   ★☆☆☆☆
  『集英社文庫ナツイチ2010』 じ~んとしたい 第62番
■ 所在
  市立913.6イト

【書籍】 宮部みゆき 『クロスファイア』(上・下) カッパ・ノベルズ 1998.10


宮部みゆきの小説。
過剰な力は不幸をもたらすという哀しい内容。
宮部みゆきは、結構、いろんな章を受賞しているな。
ただ、どちらかというと、受賞作品よりは、時代小説の方が好きだが。

■ 書籍情報入手先   ★★☆☆☆
  『空気を読むな、本を読め。』 第26番 小飼弾 2009.11
■ 所在
  県立 7F日本文学ミヤ 市立

2012年11月30日金曜日

【書籍】 関山健治 『辞書からはじめる英語学習』 小学館 2007.3


コーパス辞書:ユースプログレッシブ英和 ウィズダム英和
語源が載っている大辞典:リーダーズ英和 ジーニアス英和大 ランダムハウス英和大
学習英英英:Longman Dictionary of Contemporary English
英活の利用法:http://www.sekky.org/jisho.html

■ 所 在   ★☆☆☆☆
  市立833セ

【書籍】 井上ひさし 『偽原始人』 新潮文庫 1976.7


受験戦争に抵抗する子どもの姿。って、そう単純な話ではないが。

■ 書籍情報入手先   ★☆☆☆☆
  『光村図書推薦100冊』 第48番 2009
  『小説(日本)ア行(ア、イ)(中学高校)』
■ 所 在
  県立 7FBイノ 市立

【書籍】 渡辺怜子 『フィレンツェの台所から』 文春文庫 2003.3


レシピは、ピッツア・マルゲリータ ミネストローネ ペースト・ジェノヴェーゼ 米のサラダ ラザーニャ ペンモンテ風ニョッキ シチリア風なすの重ね焼き パンツァネッラ ティラミス スパゲッティ・アッラ・カルボナーラ カルパッチョ カルトッチョ

著者は、マルケージの「新しいイタリア料理」の翻訳者。

■ 書籍情報入手先   ★☆☆☆☆
  『実践! 多読術』 1.文化・人生編 成毛眞 2010.7
■ 所在
  県立 7FB596.2ワ 市立書庫

2012年11月29日木曜日

【書籍】 『解析篇 微分積分・物理の問題』(モスクワの数学ひろば 第4巻) 海鳴社 2007.5


日本でいうと、高3から大学1年生か。

■ 所在   ★★☆☆☆
  大学410Mo81
(参考図書)
1.岡部恒治 マンガ・微積分入門 講談社ブルーバックス 工夫がみられる
2.デーデキント 数について 岩波文庫
3.高木貞治 解析概論 岩波書店 数学を深く考えたい人に(岡潔は嫌っていた)
4.アーノルド 数理解析のパイオニアたち 数理解析や微分積分と微分方程式の誕生の秘話
5.ギンディキン ガリレイの17世紀 ガウスが切り開いた道 
6.ハイラーほか 解析教程(上下)新装版 原著は歴史から見た解析学
7.田村二郎 微積分読本 岩波書店 中学校程度の予備知識で
8.久賀道郎 ガロアの夢 群論と微分方程式 解析学とトポロジーの絡み合い
9.アイグナーほか 天書の証明 ポール・エルデシュの遺作を編纂

【書籍】 ポール・ツァイツ 『エレガントな問題解決』 オライリー・ジャパン 2010.4


大学レベルの初心者向けの数学の問題解決の本。高校生や大学生のコンテスト問題も含まれている。
問題の数はかなりある。

■ 所在   ★★☆☆☆
  大学410.7.Z2

(参考図書)
1.根上生也 離散構造 共立出版 情報数学講座 1993 グラフ理論
2.草場公邦 ガロワと方程式 朝倉書店 すうがうぶっくす 1989 高校生でもわかるガロワ理論
3.渡辺敬一 草生公邦 代数の世界 朝倉書店 すうがくぶっくす 1994 高校生でもわかる代数学
4.浅野啓三 長尾汎 群論 岩波書店 岩波全書 1965 群論
5.酒井文雄 環と体の理論 共立出版 21世紀の数学 1997 現代のガロワ理論
6.ポリアはか 組合せ論入門 近代科学社 1986 組合せ理論
7.高木貞治 初等整数論講義 第2版 共立出版 1971 整数論の初歩
8.ボレビッチほか 整数論(上・下) 吉岡書店 数学叢書 2000 代数的整数論と解析的整数論の基礎
9.セール 数論講義 岩波書店 1979 同上
10.斎藤秀司 整数論 共立出版 21世紀の数学 1997 整数論の基礎から類体論まで
11.金子晃 線形代数講義 サイエンス社 ライブラリ数理・情報系の数学講義 2004 初心者向けの線形代数
12.斎藤正彦 線形代数入門 東京大学出版会 基礎数学 1966 数学者向けの線形代数
13.田村一郎 トポロジー 岩波書店 岩波全書 1972 トポロジー
14.松本幸夫 多様体の基礎 東京大学出版会 基礎数学 1988 現代の幾何学の基礎
15.ハイラーほか 解析教程(上・下) シュプリンガー・ジャパン 2006 微積分の具体的計算例が多い
16.小平邦彦 解析入門 岩波 岩波基礎数学選書 1991 数学者向け
17.高橋礼司 複素解析 東京大学出版会 基礎数学 1990 複素数空間上の微積

【書籍】 彌永昌吉 『数学のまなび方』 ちくま学芸文庫 2008.11


やさしい現代数学入門。

■ 所在   ★★☆☆☆
  大学410.7.I97

【書籍】 井形慶子 『老朽マンションの奇跡』 新潮社 2009.11


おもったよりおもしろい本。マンション・家の購入を検討している人に勧めたい。
内容は、500万円で吉祥寺にマンションを買い、200万円でリフォームする話だが、その間の業者とのやりとり、社員とのエピソードなどがある。

■ 書籍情報入手先   ★★☆☆☆
  『 Associe 読書ノート』 4-3 住まい 2010.9
■ 所在
  7F住まいV527.8イ 市立527イ

【書籍】 小路幸也 『スタンド・バイ・ミー』 集英社 2008.4


どたばた喜劇。

■ 書籍情報入手先   ★☆☆☆☆
  『集英社文庫ナツイチ2010』 笑いたい 第31番
■ 所在
  県立 7F日本文学シヨ 市立913.6ショ

【書籍】 川田修 『かばんはハンカチの上に置きなさい』 ダイヤモンド社 2009.8


著者は、プルデンシャル生命保険のエグゼクティブ・ライフプランナーであり、内容は興味深い。
営業は結局、お客のことをどこまで考えているのか、お客は営業マンをどう見ているのか、お客の信頼にどこまで応えられるのかということかと思う。
でもなあ、生命保険って結構高い商品なんだよな。いくら営業マンが好きになっても、売っている商品がいいかどうかは全く別だと思う。むしろ、営業マンがそのことにどこまで気づいているのかが非常に気になる。

■ 書籍情報入手先   ★☆☆☆☆
  『 Associe 読書ノート』 1-5 マナー 2010.9
■ 所在
  市立673カ

【書籍】 アンナ・ポリトコフスカヤ 『チェチェンやめられない戦争』 日本放送出版協会 2004.8


ロシア人ジャーナリストによるチェチェンの現地ルポ。
ロシアがチェチェンの独立を防止しようとするのは、各地域がドミノのように独立する事態を恐れるため。

■ 書籍情報入手先   ★★☆☆☆
  『打ちのめされるようなすごい本』 第11番 米原万里 2006.10
■ 所在
  県立 8F社会科学302.2ホ

2012年11月28日水曜日

【書籍】 吉岡忍 『日本人ごっこ』 文藝春秋 1989.12


日本大使館の娘になりすまし、タイ人をだました(?)少女の話。
当時は、タイでは、日本製品があふれ、日本に憧れていたことがその背景だと思う。
もう、20年以上前なので、今のタイはどうなっているのか、興味がわく。
タイから見た、タイと日本との関係性を描いており、よいルポルタージュに仕上がっている。

p.169-170 北部タイの習慣では、、長男は結婚しても家督は相続しない。末っ子や娘が継ぐ。
p.290 だます方法。威張って言えばいい。『タイ人は、一生懸命働いていない、日本を見習え。』って、強く言えば言うほど、私のことをみんなが信用するの。

■ 書籍情報入手先   ★★☆☆☆
  『光村図書推薦100冊』 第94番 2009
  『ノンフィクション・タ行~ワ行(中学高校)』
  『現代を読む 100冊のノンフィクション』 第81番 佐高信 1992
  『読まずに死ねない厳選100冊の本』 第20番 日垣隆 2011.11
■ 所 在
  県立 7FB916ヨ 9F 市立書庫

【書籍】 阿部夏丸 『泣けない魚たち』 講談社文庫 2008.7


昭和の匂いのする川遊びの少年たち。タイトルは逆説で「泣くのは人間。」

■ 書籍情報入手先   ★☆☆☆☆
  『光村図書推薦100冊』 第45番 2009
  『小説(日本)ア行(ア、イ)(中学高校)』
■ 所 在
  7FBアヘ 市立書庫(ブロンズ新社)

【書籍】 平野啓一郎 『決壊』(上・下) 新潮社 2008.6


どうも何を言いたのかよくわかない。心の壊れる様を描いたものか。
結末は必然のような気がするし。

■ 書籍情報入手先   ★☆☆☆☆
  『空気を読むな、本を読め。』 第18番 小飼弾 2009.11
■ 所在
  県立 7F日本文学ヒラ 市立913.6ヒラ

【書籍】 水森サトリ 『でかい月だな』 集英社 2007.1


第19回諸説すばる新人賞受賞作。
そこそこ読める。
ただ、タイトルに月を使っている割には、月への想いが余り感じられない作品。

■ 書籍情報入手先   ★☆☆☆☆
  『集英社文庫ナツイチ2010』 じ~んとしたい 第64番
■ 所在
  県立 7F日本文学ミス 市立913.6ミズ

【書籍】 三崎亜紀 『失われた町』 集英社 2006.11


うーん。よくわからないな。
故郷が喪失→人間関係、思い出も喪失?

■ 書籍情報入手先   ★☆☆☆☆
  『集英社文庫ナツイチ2010』 ハラハラしたい 第51番
■ 所在
  県立 7F日本文学ミサ 市立913.6ミサ

【書籍】 鹿島茂 『馬車が買いたい』 白水社 1990.7


推薦は2009年版の新版だが、図書館になかった。
本の内容は19世紀のフランスの文化を支える馬車の話。
今で言う、くるまである。そのほか、物価についてもいろいろ。
こういう知識がないと19世紀文学を楽しめない。
なお、成毛推薦は新版増補版であるが、図書館には旧版のみ。

■ 書籍情報入手先   ★☆☆☆☆
  『実践! 多読術』 1.文化・人生編 成毛眞 2010.7
■ 所在
  県立 7F外国文学950カ 市立書庫 大学950.2Ka76

2012年11月25日日曜日

【書籍】 大沼一雄 『日本列島地図の旅』 東洋書店 1982.10


年代別の地図から地域の発展を読み取る。

■ 所在   ★★☆☆☆
  議会図書室

【書籍】 ミュリエル・ジョリヴェ 『移民と現代フランス』 集英社新書 2003.4


フランスの移民はアルジェリアからが多いらしい。
移民の置けれている環境はなかなかつらい。

■ 書籍情報入手先   ★☆☆☆☆
  『新書365冊』 第14章 文化 More 宮崎哲弥 2006.10
■ 所在
  7FS334.4シ

【書籍】 出口治明 『生命保険はだれのものか』 ダイヤモンド社 2008.11


生命保険全体像がコンパクトにまとめられている。

■ 書籍情報入手先   ★★☆☆☆
  『 Associe 読書ノート』 4-4 年金・保険 2010.9
■ 所在
  県立

(参考文献)
1.体系書・教科書
・生命保険入門 出口治明 岩波書店
・生命保険 国崎裕 東京大学出版(品切れ)
2.生命保険の加入を検討する時に
・ほけんのキホン 生命保険文化センター(コンパクト)
・生命保険はこうして選びなさい 生活設計塾クルー ダイヤモンド社(ロングセラー)
・生命保険の「罠」 後田亨 講談社(ベストセラー)
3.より深く生命保険を勉強したい時に
・生命保険新実務講座8巻 有斐閣(少し古いが体系的)
・ニッセイ基礎研究所(www.nli-research.co.jp)(ほとんどの論文を公開)
・はじめて学ぶリスクと保険 下和田功 有斐閣(オプション理論、リスク理論)
・最新 保険業法の解説 安居孝啓 大成出版社(概説書としてはよみやすい)
・保険法 山下友信 有斐閣(古典)
・経営なき破綻・平成生保危機の真実 植村信保 日本経済新聞社(力作)
・金融庁(www.fsa.go.jp)(保険行政の動向)
4.貯蓄や投資を勉強したい時に
・テキスト株式・債権投資 株式・債権投資の実証的分析 川北英隆 中央経済社(二部作、ライフプランに有益)
・入門金融論 池尾和人 ダイヤモンド社(金融全体)

【書籍】 後田亨 『生命保険の「罠」』 講談社α新書 2007.11


生命保険の会社の実態がよくわかる本。

■ 書籍情報入手先   ★★☆☆☆
  『 Associe 読書ノート』 4-1 節約 2010.9
■ 所在
  県立

【書籍】 ゲーリー・ベルスキー トーマス・ギロヴィッチ 『賢いはずのあなたが、なぜお金で失敗するのか』 日本経済新聞社 2000.9


いわゆる行動経済学で、心理的アプローチ。自分の選択を客観的に見る上で有益。

■ 書籍情報入手先   ★★☆☆☆
  『 Associe 読書ノート』 4-1 節約 2010.9
■ 所在
  県立

【書籍】 エヴァン・I・シュワルツ 『発明家たちの思考回路』 ランダムハウス講談社 2006.1


発明家の事例が多数でていて、なかなかおもしろい。
本は影響を受けるから読まない。短時間のうちに、間違いを一杯する。

■ 書籍情報入手先   ★★☆☆☆
  『 Associe 読書ノート』 1-1 思考・発想 2010.9
■ 所在
  県立

【書籍】 マーティン・バナール 『「黒いアテナ」批判に答える』(上・下) 藤原書店 2012.6


「黒いアテナ」批判に対する回答。政治的メッセージとする批判があることにちょっと驚く。
民主主義の根幹はギリシアにあり、それがエジブトからの影響を受けているという仮説自体が受け入れがたいらしい。

■ 書籍情報入手先   ★★☆☆☆
  『怖い本と楽しい本』 2004年今週の本棚第15番(参考) 毎日新聞社 2012.12
■ 所在
  県立 市立

2012年11月22日木曜日

【書籍】 樋泉克夫 『「死体」が語る中国文化』 新潮選書 2008.6


中国(漢民族)は、土葬して6年後に掘り起こして骨だけを改めて埋葬するらしい。

■ 書籍情報入手先   ★☆☆☆☆
  『実践! 多読術』 2.社会派ノンフィクション編  成毛眞 2010.7
■ 所在
  県立 8F社会科学385.6ヒ 市立385ヒ

【書籍】 ジュンパ・ラヒリ 『停電の夜に』 新潮社 2000.8


両親とも、カルカッタの出身。様々な視点、立場から人生の悲喜こもごもを見ている。
お涙ちょうだいというよりは、人生を客観的に見ており、不思議な感じがする。

■ 書籍情報入手先   ★★☆☆☆
  『大好きな本』 第39番 川上弘美 2007.9
  『齋藤孝のおすすめブックナビ絶対感動本50』 7.文学・小説ほか 2003.9
  『短編小説を読もう』 10.乱れうち 阿刀田高 2005.12
■ 所在
  県立 9F 7FB933ラ 市立933ラ 大学933.7L13

【書籍】 マーティン・バナール 『黒いアテナ Ⅱ』(上、下) 藤原書店 2004.6


ギリシア文明はエジプトやレヴァントの影響を受けていることを、言語学的あるいは考古学上の情報を踏まえて提示している。本書は、黒いアテナⅠに続くものだが、Ⅰの要約が最初に書かれている。
しかし、そうなると、なぜ、エジプトが先行文明たりえたのかが、逆に不思議になっていくる。

■ 書籍情報入手先   ★★☆☆☆
  『怖い本と楽しい本』 2004年今週の本棚第15番 毎日新聞社 2012.12
■ 所在
  県立 市立

2012年11月17日土曜日

【書籍】 村上春樹 『アンダーグラウンド』 講談社 1997.3


地下鉄サリン事件の被害者へのインタビュー集。海外から戻ってきたころに、日本を知るために行った、という。
村上は、神戸大震災、このサリン事件は、精神史の大きなエポックだという。

■ 書籍情報入手先   ★★☆☆☆
  『大好きな本』 第14番関連 川上弘美 2007.9
■ 所在
  県立 7階壁書架916ム 市立916ム 大学913.6Mu43.6

【書籍】 小林正啓 『こんな日弁連に誰がした?』 平凡社新書 2010.2


著者は青森県出身の弁護士。法科大学院設置に進んで賛成した日弁連の背景などを解説。
法曹一元化をめぐる裁判所と日弁連の立場の違いなど。

■ 書籍情報入手先   ★★☆☆☆
  『 Associe 読書ノート』 2-7 法律 2010.9
■ 所在
  県立

【書籍】 吉本ばなな 『キッチン』 福武書店 1988.1


この作品にはよく死人が出てくるな。思い出だけなく、実際に会う話も。
死人はとりわけ、懐かしいひとなんだろうな。

■ 書籍情報入手先   ★★☆☆☆
  『2010新潮文庫の100冊』 第42番
  『椙山女学園高校100冊の本』 第67番 H19
  『小説(日本)ヤ行、ラ行、ワ行(中学高校)』
■ 所在
  県立 7FBヨシ 市立書庫 大学旧書庫

2012年11月13日火曜日

【書籍】 村田喜代子 『龍秘御天歌』 文藝春秋 1998.5


朝鮮の陶工が日本に連れていかれて、やがて、日本人となる。

■ 書籍情報入手先   ★☆☆☆☆
  『大好きな本』 第7番 川上弘美 2007.9
  『怖い本と楽しい本』 1998年 書評者 2.池澤夏樹選定 毎日新聞社
■ 所在
  7F日本文学ムラ 市立

【書籍】 藤沢周平 『橋ものがたり』 実業之日本社 2007.2


橋は境界であり、人生における悲しみと喜びの行き交う様を象徴している。

■ 書籍情報入手先   ★☆☆☆☆
  『2010新潮文庫の100冊』 第7番
■ 所在
  県立(新装版) 7F日本文学フシ 市立913.6フジ

2012年11月10日土曜日

【書籍】 藤原章生 『絵はがきにされた少年』 集英社 2005.11


アフリカ特派員だった新聞記者によるアフリカ・レポート。ちょっと、ナイーブなところが好感がもてるが、特派員っていっても、お客さんであることがよくわかる本でもある。

■ 書籍情報入手先   ★★☆☆☆
   『読まずに死ねない厳選100冊の本』 第38番 日垣隆 2011.11
 ■ 所在
   県立 8F社会科学302.4フ 市立

【書籍】 三浦しをん 『風が強く吹いている』 新潮社 2006.9


箱根駅伝を舞台にした、青春モノ。
 最初のつかみも、話の展開もうまいな。

■ 書籍情報入手先   ★★☆☆☆
   『2010新潮文庫の100冊』 第47番
 ■ 所在
   県立 7F日本文学ミウ 市立913.6ミウ

2012年11月8日木曜日

【書籍】 筒井康隆 『農協月へ行く』(筒井康隆全集14) 新潮社 1984.5


パロディ。そういえば、昔、国際便で行儀の悪い農協のご一行様を何かで読んだ気がしたが。
でも、なぜ、そんなにカネがあったのか。都市近郊農家の土地売買か?
それはともかく、オチがいいね。宇宙、皆兄弟だよ。

■ 書籍情報入手先   ★★☆☆☆
  『読まずに死ねない厳選100冊の本』 第9番 日垣隆 2011.11
■ 所在
  県立(全集14) 8階壁書架918.6ツ14 市立

【書籍】 石田依良 『4TEEN』 新潮社 2003.5


どうも、わからない。登場人物は生きている気がしない。

■ 書籍情報入手先   ★☆☆☆☆
  『2010新潮文庫の100冊』 第72番
  『2012新潮文庫の100冊』 第67番
■ 所在
  県立 7F日本文学イシ6F 市立913.6イシ

【書籍】 J・ホッグ 『悪の誘惑』(ゴシック叢書13) 国書刊行会 1980.1


スコットランドの田舎で羊飼いを生業としたジェイムズ・ホッグの最高作とされる。.
形態としては、劇中劇のようだが、テーマは何か?
悪魔との戦い?神はどこまで赦すのか?厳格さは悪魔の温床?

■ 書籍情報入手先   ★★☆☆☆
  『私が選ぶ国書刊行会の3冊』 5.石堂蘭 2012.8
■ 所在
  県立 大学旧書庫

【書籍】 岩波講座 『計算科学4 計算と生命』 岩波書店 2012.9


よくわからないな。

■ 所在   ★☆☆☆☆
  市立

【書籍】 道尾秀介 『向日葵の咲かない夏』 新潮社 2005.11


ホラー。

■ 書籍情報入手先   ★☆☆☆☆
  『2010新潮文庫の100冊』 第70番
  『2012新潮文庫の100冊』 第39番
■ 所在
  県立 7F日本文学ミチ 市立913.6ミチ

【書籍】 ナタリー・キンシー=ワーロック 『スウィート・メモリーズ』 金の星社 1999.11


おばあさんの思い出とおばさんとの思い出。

■ 書籍情報入手先   ★★☆☆☆
  『光村図書推薦100冊』 第28番 2009
  『小説(外国)ア行、カ行(中学高校)』
■ 所 在
  県立 7F児・教科書J93キ国6 市立

【書籍】 清水義範 『国語入試問題必勝法』 講談社文庫 1990.10


パロディの短篇集である。

■ 書籍情報入手先   ★★☆☆☆
  『読まずに死ねない厳選100冊の本』 第25番 日垣隆 2011.11
■ 所在
  県立 6FYBシミ

【書籍】 鈴木則文 『トラック野郎風雲録』 国書刊行会 2010.5


昭和50年から54年にかけて10作つくられた、菅原文太主演の映画。
監督が語る、その舞台裏。トラックのデコレーションは、この映画を通じて流行ったらしい。

■ 書籍情報入手先   ★☆☆☆☆
  『私が選ぶ国書刊行会の3冊』 37.坪内祐三 2012.8
■ 所在
  県立

【書籍】 田島征三 『絵の中のぼくの村』 くもん出版 1992.8


終戦後、父の実家のある高地で双子の兄と過ごす。
その5歳から10歳までの思い出をベースにしたもの。

■ 書籍情報入手先   ★★☆☆☆
  『光村図書推薦100冊』 第7番 2009
  『小説(日本)タ行(中学高校)』
■ 所 在
   県立 9F 市立

佐賀県出張報告


・先日、仕事で佐賀県へ行ってきた。もう一つ、大学時代の友人が佐賀にいるので、会いたいこともあった。

<行く前>
・妻に佐賀に行くと言ったら、何藩かと聞かれる。鍋島藩かなと言うと、そんな藩はないと断言する。
・wikipediaで調べて、備前の国とか佐賀藩とかいうと、そうそうと言う。今改めてみると、佐賀藩と唐津藩らしい。

<友人に会う>
・九州の産総研に勤務しており、マグネシウム合金の研究者らしい。
・確か、五所川原出身だが、奥さんが九州出身と聞いた。
・マグネシウムの方がアルミより軽く、ヴィークルとして、今後の利用が期待されているらしい。
・産総研は、鳥栖にあるのだが、対馬藩の所領らしい。福岡に近い(電車で30分はかからない)ので、公の施設の立地が福岡と佐賀との取り合いになると、鳥栖で落ち着くらしい。
・福岡県鳥栖市で郵便が届く。

<で、佐賀の食い物である。>
・今人気の焼き鳥屋さん
・佐賀牛は柔らかくうまかった。鶏肉は実においしい。豚も一品食べたが、やはり豚。(九州は地鶏の産地らしい。)
・お酒は焼酎ではなく、地酒(彼の話によると、九州は南になると、酒が酢に変わるので蒸留酒、つまり、焼酎を呑む。)
・最後のしめは、豚骨ラーメン。これも実にあっさりしておいしかった(最も、酔っていたが。)
・友のお勧めだけあって、レベルが高い(値段も、一人6,500円弱程度だったが、満足満足。)

<活イカ>
・佐賀の名物は、活イカらしい。まず、刺身で実を食べる。残ったゲソやエンペラは、天ぷらか塩焼きで後で食べる。
・結局、活イカは一人一杯分消費させる。これは実に賢いし、消費者の満足度も高い。みならうべし。

<佐賀県>
・佐賀城は2度の火災を経て、明治維新直前に完成したものが、佐賀の乱で全焼したとのこと。
・佐賀市は、縄文時代は海の部分。街全体が沖積層であり、佐賀城は平城。そのため、2つのお堀は幅が非常に広くなっている。こっちの感覚だと、どこが城内でどこが城外か、よくわからない感じ。
・ど真ん中は、佐賀城、県立博物館、県立美術館、県庁、佐賀大学などが固まっている。典型的な県庁所在地か?
・ただ、佐賀は佐賀市、鳥栖市、唐津市と分散している感じで、市内は人があまり歩いていない。
・県立博物館で、佐賀の地に名所旧跡がランプでわかるジオラマがある。縄文時代の遺跡は、アースダイバーではないが、実に山と海との境界線にきれいにならんでいる。ついでに、廃寺なども同様のライン上か、山側にある。これは実にきれいに分布している。
・ちょうど、国際バルーン大会の初日だった。佐賀は、がんばっているな。なぜ、青森でできないのかと酔って友人に問うと、飛行機の航路があるところは無理。だから、三沢ではできないという。なるほど。

<総括>
・友の話も刺激的であり、食べ物もおいしい。
・え?仕事? ま、それなりにこなしてきたが

2012年11月3日土曜日

【書籍】  星野富弘 『鈴の鳴る道』 偕成社 1986.12


事故で手足が動かない筆者が筆を口にくわえて書いた詩集。花、植物。

■ 書籍情報入手先   ★☆☆☆☆
  『光村図書推薦100冊』 第30番 2009
  『小説(日本)ハ行(中学高校)』
■ 所 在
  県立 9F 市立 大学旧

【書籍】 カニグズバーグ 『ティーパーティーの謎』 岩波少年文庫 2005.8


あまり、おもしろくない。

■ 書籍情報入手先   ★☆☆☆☆
  『光村図書推薦100冊』 第42番 2009
  『小説(外国)ア行、カ行(中学高校)』
■ 所 在
  県立 9F 市立

【書籍】 吉田知子 『箱の夫』 中央公論社 1998.11


怖い本。日常がいつの間にか別の世界へ。

書籍情報入手先    ★★☆☆☆
  『大好きな本』 第15番 川上弘美2007.9
所在
  県立 7F日本文学ヨシ 市立

【書籍】 平朝彦ほか 『地球進化論』(岩波講座 地球惑星科学13) 岩波書店 1998.1


地球史がコンパクトにまとめられた教科書。

書籍情報入手先    ★★☆☆☆
  『大気の進化46億年のO2とCO2』【参考文献】 2011.9
所在
  県立 大学450.8.I95.13

【書籍】 鹿園直建 『地球惑星システム科学入門』 東京大学出版会 2009.4


コンパクトにまとめられている。

書籍情報入手先    ★★☆☆☆
  『大気の進化46億年のO2とCO2』【参考文献】 2011.9
所在
  県立 市立 大学450Sh33

2012年11月2日金曜日

【書籍】 西加奈子 『さくら』 小学館 2005.3


泣ける本ではあるが。

■ 書籍情報入手先   ★☆☆☆☆
  『読まずに死ねない厳選100冊の本』 第17番 2011
■ 所 在
  県立 6FY91ニシ 市立

【書籍】 吉田武 『素数夜曲 女王陛下のLISP』 東海大学出版会 2012.6


関数型プログラミング言語の入門参考書としても使える。
集合論から入っていくのが、よい。

■ 所 在   ★★☆☆☆
  県立 8F412ヨ 

【書籍】 加藤隆 『新約聖書はなぜギリシア語で書かれたか』 大修館書店 1999.4


聖書の成立過程に迫る。

■ 所 在   ★★☆☆☆
  県立 8F人文科学193.5カ

【書籍】 ジョン・ブロックマン 『2000年間で最大の発明は何か』 草思社 2000.1


100人を超える科学者・思想家から回答。

■ 書籍情報入手先   ★★☆☆☆
  『読まずに死ねない厳選100冊の本』 第55番 2011
■ 所 在
  県立 6FY258F自然科学507.1ニ 市立 大学新書庫507.1N79

【書籍】 池谷裕二 『受験脳の作り方』 新潮文庫 2011.12


新しい本ではあるが、これまでの本と内容は重複。受験生向けに編集したもの。

■ 所 在   ★★☆☆☆
  6FBイケ

【書籍】 日垣隆 『つながる読書術』 講談社現代新書 2011.11


アウトプット型読書法。その一貫としての読書会のやり方など。

付録 『読まずに死ねない厳選100冊の本』 2011

■ 所 在   ★★☆☆☆
  市立ほか

【書籍】 山本文緒 『絶対泣かない』 角川文庫 1998.11


様々な人間模様。

■ 書籍情報入手先   ★☆☆☆☆
  『光村図書推薦100冊』 第33番 2009
  『発見!角川文庫2010 』驚く 第5番
  『小説(日本)ヤ行、ラ行、ワ行(中学高校)』
■ 所 在
  7FBヤマ 市立書庫

【書籍】 宗田理 『ぼくらの七日間戦争』 角川文庫 1985.4


管理教育された子どもの反抗。子供向けというより大人向けか。

■ 書籍情報入手先   ★★☆☆☆
  『光村図書推薦100冊』 第59番 2009
  『三省堂(中学生)100冊の本』 第30番
  『小説(日本)サ行(中学高校)』
■ 所 在
  6FY91ソウ 市立

2012年11月1日木曜日

【書籍】 オートフリート・プロイスラー 『クラバート』 偕成社 1980.5


東ドイツのラウジッツ痴呆のスラヴ系のヴェンド人に伝わる伝説を基にかいたもの。
魔術師の修行と親方(師匠)との戦いなど。

■ 書籍情報入手先   ★★☆☆☆
  『光村図書推薦100冊』 第17番 2009
  『小説(外国)ナ行、ハ行(中学高校)』
■ 所 在
  県立 7F児・文学J94フ 市立

【書籍】 松下幸子 『錦絵が語る江戸の食』 遊子館 2009.7


もう少し、料理を解説した絵とか写真がほしい。

■ 書籍情報入手先   ★☆☆☆☆
  『実践! 多読術』 1.文化・人生編 成毛眞 2010.7
■ 所在
  県立 大学383.8Ma88

【書籍】 トルーマン・カポーティ 『おじいさんの思い出』 文藝春秋 1988.3


村上春樹訳。初期の作品で、40年間埋もれていた作品。
この年になると、こういう話は身につまされる話だな。

■ 書籍情報入手先   ★★☆☆☆
  『光村図書推薦100冊』 第9番 2009
  『小説(外国)ア行、カ行(中学高校)』
■ 所 在
  県立 6FY91カホ7F外国文学933カ

【書籍】 マッシモ・バンジ 『Arduinoをはじめよう 第2版』 オライリー・ジャパン 2012.3


楽しい本だな。
関連本 Joshua Noble 『Programming Interactivity 2nd』 O'Reilly 2012.1
■ 所在   ★★☆☆☆
  大学548.2B19

【書籍】 伊坂幸太郎 『重力ピエロ』 新潮社 2003.4


今ひとつおもしろくないな。

■ 書籍情報入手先   ★☆☆☆☆
  『2010新潮文庫の100冊』 第50番
■ 所在
  県立 7F日本文学イサ6FYBイサ7FBイサ 市立

【書籍】 山尾悠子 『山尾悠子作品集成』 国書刊行会 2000.6


20代からの作品集。普段から読んでないので、読み慣れていない。

■ 書籍情報入手先   ★☆☆☆☆
  『私が選ぶ国書刊行会の3冊』 9.大森望 12.金原瑞人 21.COCO 48.東雅夫 54.皆川博子 2012.8
■ 所在
  県立 9F 一般

2012年10月26日金曜日

【書籍】 村上智順 朝鮮総督府編 『朝鮮の風水』 国書刊行会 1972.5


いきなり読むのは、無謀だったな。

■ 書籍情報入手先   ★☆☆☆☆
  『私が選ぶ国書刊行会の3冊』 40.中野美代子 2012.8
■ 所在
  県立

【書籍】 石田衣良 『1ポンドの悲しみ』 集英社 2004.3


人生の哀しさと、ささやかな幸せを噛みしめる。

■ 書籍情報入手先   ★☆☆☆☆
  『集英社文庫ナツイチ2010』 恋したい 第21番
  『集英社文庫ナツイチ2012』 Love 第21番
■ 所在
  県立 6FY91イシ7F日本文学イシ 市立

【書籍】 有川浩 『レインツリーの国』 新潮社 2006.9


恋の話だが、ちょっと現実感がないな。

■ 書籍情報入手先   ★★☆☆☆
  『2010新潮文庫の100冊』 第69番
  『2012新潮文庫の100冊』 第1番
■ 所在
  県立 7F日本文学アリ 市立913.6アリ

【書籍】 ロレンツァほか 『ダ・ヴィンチ 天才の仕事』 二見書房 2007.5


ダ・ヴィンチの発明32品について、3次元的に復元したものである。
なかなか楽しい本。

■ 書籍情報入手先   ★★☆☆☆
  『実践! 多読術』 9.その他 成毛眞 2010.7
■ 所在
  県立 8F自然科学502.3タ 市立502ダ

【書籍】 立川武蔵 『ヒンドゥー教巡礼』 集英社新書 2005.2


現実のヒンドゥー教、ヨーガがなんとなくわかる。

■ 書籍情報入手先   ★☆☆☆☆
  『新書365冊』 第15章 宗教 Best & Better 宮崎哲弥 2006.10
■ 所在
  7FS168タ

【書籍】 吉田修一 『東京湾景』 新潮社 2003.10


合わない。登場人物が生きている気がしない。

■ 書籍情報入手先   ★☆☆☆☆
  『2010 新潮文庫の100冊』 第48番
■ 所 在
  県立 7F日本文学ヨシ 市立913.6ヨシ

【書籍】 柳宗玄、遠藤起勝 『幻のケルト人 ヨーロッパ先住民族の神秘と謎』 社会思想社 1994.5


写真もあり、楽しい本。

■ 所 在   ★★☆☆☆
  市立

【書籍】 小林多喜二 『蟹工船』 岩波文庫 2003.6


う~ん。

■ 書籍情報入手先   ★☆☆☆☆
  『久我山高校(日本文学)100冊』 第36番 2009
  『市川学園(高等学校)100冊』 第68番
  『小説(日本)カ行(中学高校)』
  『2010 新潮文庫の100冊』 第15番
  『功利主義者の読書術』 5.大不況時代を生き抜く智慧 2009
■ 所 在
  県立'03(新潮) 6F319.1ト(新潮) 大学旧'03(岩波)

【書籍】 ジェリー・スピネッリ 『スターガール』 理論社 2001.4


なかなかいい本だと思う。アメリカでもやはり浮いている人は無視されるようだな。

■ 書籍情報入手先   ★★☆☆☆
  『光村図書推薦100冊』 第31番 2009
  『小説(外国)サ行、タ行(中学高校)』
■ 所 在
  県立 7F児・文学J93ス

2012年10月25日木曜日

【書籍】 トビー・フェイバー 『ストラディヴァリウス 5挺のヴァイオリンと1挺のチェロと天才の物語』 白揚社 2008.11


ストラティヴァリウスの伝記など。

■ 書籍情報入手先   ★☆☆☆☆
  『実践! 多読術』 5.人物伝編 成毛眞 2010.7
■ 所在
  県立

【書籍】 『子どもに読んでほしい84冊』 東京新聞編集局編 東京新聞出版局 2004.9


読書リスト

■ 所在   ★☆☆☆☆
  市立

【書籍】 キャロル・オフ 『チョコレートの真実』 英治出版 2007.8


国際商品であるカカオ、チョコレートをめぐる苦い真実。

■ 書籍情報入手先   ★☆☆☆☆
  『実践! 多読術』 2.社会派ノンフィクション編 成毛眞 2010.7
■ 所在
  県立 8F自然科学617.3オ

【書籍】 池谷裕二、糸井重里 『海馬 脳は疲れない』 朝日出版社 2002.6


ためになる本。

■ 書籍情報入手先    ★★☆☆☆
  『2010 新潮文庫の100冊』 第92番
■ 所 在
  県立 8F自然科学491.3イ 市立491イ

【書籍】 山中恒 『おれがあいつであいつがおれで』 理論社 1998.7


男女の入れ替わり。あんまりおもしろくない。

■ 書籍情報入手先   ★☆☆☆☆
  『光村図書推薦100冊』 第14番 2009
  『小説(日本)ヤ行、ラ行、ワ行(中学高校)』
■ 所 在
  県立 7F児・文学Jヤ 市立

【書籍】 ペーター・ヘルトリング 『おばあちゃん』 偕成社 1979.2


なかなかよく書けていると思う。社会との関係を子どもが学ぶ。

■ 書籍情報入手先   ★★☆☆☆
  『光村図書推薦100冊』 第13番 2009
  『小説(外国)ナ行、ハ行(中学高校)』
■ 所 在
  県立 7F児・文学J94ヘ 市立

2012年10月24日水曜日

【書籍】 松岡佳祐 『ミッキーマウスの憂鬱』 新潮文庫 2008.9


昔よりは文章はうまくなったと思うが、どうにも、おもしろくないな。
小説家になってしまった。

■ 書籍情報入手先    ★☆☆☆☆
  『発見!角川文庫2010 』 驚く 第73番
  『発見!角川文庫2012 』 ふるえる 第46番
  『2010新潮文庫の100冊 』 驚く 第73番
  『2012新潮文庫の100冊』 興奮する本 第37番
■ 所在
  県立 7F日本文学マツ 市立913.6マツ

【書籍】 海堂尊 『螺鈿迷宮』 角川書店 2006.11


仕掛けは豪華だが、小説として読むと意外とつまらない。

■ 書籍情報入手先    ★☆☆☆☆
  『発見!角川文庫2010 』驚く 第60番
  『発見!角川文庫2012 』ふるえる楽しむ 第46番
■ 所在
  県立 7F日本文学カイ 市立913.6カイ

【書籍】 佐藤学 『「学び」から逃走する子どもたち』 岩波ブックレット 2000.12


東アジアの「勉強」ではなく、「学び」をお薦め。佐藤さんはいつも同じことを言っている。

■ 書籍情報入手先   ★☆☆☆☆
  『敬和学園大学100冊の本』 第64番 2012
■ 所在
   県立 大学370.4Sa85

【書籍】 本城直季 『small planet』 リトルモア 2006.4


ミニチュアのように見える、ほんものの写真の世界。

■ 書籍情報入手先   ★☆☆☆☆
  『実践! 多読術』 1.文化・人生編 成毛眞 2010.7
■ 所在
  県立

【書籍】 宮脇檀建築研究所 『宮脇檀の住宅設計テキスト』  丸善株式会社 1993.8


いいけど、個別に設計してたら、高くつくよな。

■ 書籍情報入手先   ★☆☆☆☆
  『実践! 多読術』 1.文化・人生編 成毛眞 2010.7
■ 所在
  県立 市立書庫

【書籍】 アーシュラ・K.ル=グウィン 『ゲド戦記』(Ⅰ~Ⅳ) 岩波書店 1999.10


Ⅰ 影との戦い:影とは別の自分。両者が統合された。
Ⅱ こわれた腕環:闇の世界との統合。
Ⅲ さいはての島へ:これもまた分裂と統合がテーマか。
Ⅳ 帰還:竜と人とはもともとは同じか?
     第3巻が出版されてから、18年後に書かれたという。
     帰還とは、任務を果たした後の平穏無事の生活か。

■ 書籍情報入手先   ★★☆☆☆
  『光村図書推薦100冊』 第16番 2009
  『久我山中学(外国文学)100冊』 第95番 2009
  『椙山女学園高校 100冊の本 H19』 第98番
  『小説(外国)マ行、ヤ行、ラ行、ワ行(中学高校)』
  『敬和学園大学100冊の本』 第99番 2012
  『深層意識への道』 10.児童文学 河合隼雄 2004.11
  『子どもの本の森へ』
■ 所 在
  県立 7F児・文学J93ル 市立

2012年10月20日土曜日

【書籍】 雫井 脩介 『クローズド・ノート』 角川書店 2006.1

どうも泣けてくるな、と思ったら、亡き姉へのレクイエムだった。

 ■ 書籍情報入手先    ★★☆☆☆
  『発見!角川文庫2010 』 恋する 第12番
  『発見!角川文庫2012 』 恋する 第25番
 ■ 所在   県立 7F日本文学シス 市立913.6シズ

【書籍】 重松清 『エイジ』 朝日新聞社 1999.2


中学生が主人公だが、さすがに読むのはキビしい。

■ 書籍情報入手先   ★☆☆☆☆
  『光村図書推薦100冊』 第6番 2009
  『久我山中学(日本文学)100冊』 第42番 2009
  『2010新潮文庫の100冊』 第36番
  『小説(日本)サ行(中学高校)』
■ 所 在
  県立 7F日本文学シケ 6FYBシケ 市立

【書籍】 伊坂幸太郎 『グラスホッパー』 角川書店 2004.7


結構、しっかり書けている。

■ 書籍情報入手先    ★★☆☆☆
  『発見!角川文庫2010 』楽しむ 第48番
  『発見!角川文庫2012 』ふるえる 第58番
■ 所在
  県立 7F日本文学イサ 市立913.6イサ

2012年10月19日金曜日

【書籍】 山田詠美 『ぼくは勉強ができない』 新潮社 1993.3


恐らくここに書いてあるようなことを感じて学生生活を送っていたのかと思う。

■ 書籍情報入手先   ★★☆☆☆
  『三省堂(中学生)100冊の本』 第78番
  『2010新潮文庫の100冊』 第41番
  『2012新潮文庫の100冊』 第10番
  『小説(日本)ヤ行、ラ行、ワ行(中学高校)』
■ 所在
  県立 7F日本文学ヤマ 市立書庫

【書籍】 さくらももこ 『あのころ』 集英社 1996.7


しかし、よくまあ、小学校低学年のころのことを覚えているもんだ。
こっちは、ほとんど記憶がない。

■ 書籍情報入手先   ★★☆☆☆
  『光村図書推薦100冊』 第73 番 2009
  『ノンフィクション・ア行、カ行、サ行(中学高校)』
■ 所 在
  県立 7F児・文学Jサ 市立

2012年10月18日木曜日

【書籍】  司馬遼太郎 『アメリカ素描』(司馬遼太郎全集53) 文藝春秋 1998.12


やはり、司馬遼太郎のアメリカ旅行記は迫力あるな。

■ 書籍情報入手先   ★★☆☆☆☆
  『敬和学園大学100冊の本』 第38番 2012
■ 所在
  県立 7階壁書架915.6シ 市立 大学旧書庫

【書籍】 内村鑑三 『後世への最大遺物・デンマルク国の話』 岩波文庫(改版) 2011.9


遺物とあるが、物ではなく、生き方を残せという趣旨。また、デンマルク国は、どうやら、出典があるらしいが、800年前は森林地帯だったが、200年前から木を切り、荒野となった。
それを戦争に負け、豊かな土地を賠償として取られ、国土が狭くなったので、荒野に植林し、今のデンマークとなったという話。
今、改めて読むと、オリジナルではないかもしれないが、デンマルク国の話の方がはるかに意義深く感じる。

解説によると、最大遺物は、不敬事件で教員を辞職するなどの不遇時代。デンマルク国は、朝鮮併合の翌年で、朝鮮とデンマークを重ねていたのでは、している。

■ 書籍情報入手先   ★★☆☆☆☆
  『敬和学園大学100冊の本』 第15番 2012
  『 Associe 読書ノート』 3-2 世界史 2010.9
■ 所在
  県立 市民 市立 大学2F新書文庫080.3.4577

2012年10月17日水曜日

【書籍】 今井一 『「憲法九条」国民投票』 集英社新書 2003.10


ジャーナリストによる憲法9条と国民投票について、憲法制定時にさかのぼって説明。

■ 書籍情報入手先   ★☆☆☆☆
  『新書365冊』 第5章 法と自由 Best & Better 宮崎哲弥 2006.10
■ 所在
  7FS323.1イ

【書籍】 Joshua Noble 『Programming Interactivity 2nd』 O'Reilly 2012.1


Arduino を使ったプログラミングの紹介。
類似の本として、『Arduinoをはじめよう』がある。大学548.2B19
Arduino自体は4千円弱と安い。

■ 所在    ★★☆☆☆
  大学007.64N91

【書籍】 中島義道 『不幸論』 PHP新書 2002.10


幸福であることは錯覚であり、どんな人生も不幸である。幸福と思うのは、自己欺瞞であり、錯覚である。
ということらしい。
まあ、しかし、不幸だろうが、幸福だろうが、そんなことはどうでもいいのではないか、と思うが。

■ 書籍情報入手先   ★☆☆☆☆
  『新書365冊』 第10章 生きる・死ぬ Best & Better 宮崎哲弥 2006.10
■ 所在
  7FS151.6ナ

【書籍】 万城目学 『鴨川ホルモー』 産業編集センター 2006.4


エンターテインメントだね。

■ 書籍情報入手先    ★★☆☆☆
  『発見!角川文庫2010』 恋する 第8番
  『発見!角川文庫2012』 楽しむ 第39番
■ 所在
  県立 7F日本文学マキ 市立913.6マキ

【書籍】 乙一 『失はれる物語』 角川書店 2003.11


この世界には素直に入り込めるが、あまり印象に残っていない。

■ 書籍情報入手先    ★★☆☆☆
  『発見!角川文庫2010 』泣く 第30番
  『発見!角川文庫2012 』泣く 第32番
■ 所在
  県立 7F日本文学オツ6F読むY91オ 市立913.6オツ

【書籍】 大仁田厚 『高校生日記』 テイ・アイ・エス 2000.5


41歳にして定時制高校3年制に編集。熱い男だね。

■ 書籍情報入手先   ★☆☆☆☆
  『光村図書推薦100冊』 第81番 2009
  『伝記・自伝(中学高校)』
■ 所 在
  7FスポーツX788.2オ

【書籍】ノーマン・M・ネイマーク 『スターリンのジェノサイド』 みすず書房 2012.9


数百万人に及ぶ自国民を虐殺したとされている。

■ 所在   ★☆☆☆☆
  市立

【書籍】 茂木健一郎 『生きて死ぬ私』 徳間書店 1998.6


茂木流生きていることの意味。

■ 書籍情報入手先   ★☆☆☆☆
  『敬和学園大学100冊の本』 第24番 2012
■ 所在
  県立 8F人文科学114.2モ 市立

【書籍】 橋爪大三郎 『世界がわかる宗教社会学入門』 筑摩書房 2001.6


東京工業大学の講義をまとめたもの。なかなかよくまとめられている。
参考文献

■ 書籍情報入手先   ★★☆☆☆
  『敬和学園大学100冊の本』 第35番 2012
■ 所在
  県立 8F人文科学161.3ハ

2012年10月16日火曜日

【書籍】 川上紳一・東條文治 『図解入門 最新地球史がよくわかる本 「生命の星」誕生から未来まで』 秀和システム 2009.11


よくまとめらているものの、写真が少なすぎる
『参考文献』

書籍情報入手先   ★★☆☆☆
  『大気の進化46億年のO2とCO2』【参考文献】 2011.9
所在
 県立 8F自然科学450カ 市立 大学450Ka94

【書籍】 細将貴 『右利きのヘビ仮説 追うヘビ、逃げるカタツムリの右と左の共進化』 東海大学出版会 2012.2


カタツムリには右巻きが多いが、左巻きもいる。右巻き有利なら、進化の過程で全て右巻きになるはず。
沖縄には、カタツムリを食べるヘビがいるが、当然、右巻きカタツムリを補食するようにアゴの構造が特化しており、左巻きは捕食できない。
右巻きから遺伝情報が壊れることで、若干の左巻きが発生するとする、捕食者であるヘビが右巻きに特化しているので、左巻きは生き残る率が高くなる。
ということらしい。フィールド調査の心得も触れており、なかなか楽しい本。

■ 所在   ★★☆☆☆
  市立

【書籍】 市来治海 『「諦観的日本経済論」のすすめ』 生活人新書


経済成長しなくとも、幸福になれるのではないか、ということらしい。

■ 書籍情報入手先   ★☆☆☆☆
  『新書365冊』 第4章 経済と金融・会計 More 宮崎哲弥 2006.10
■ 所在
  7FS332.1イ

【書籍】 生駒孝彰 『私の臓器はだれのものですか』 生活人新書 2002.6


キリスト教では、死後霊魂はあの世にいくらしい。臓器移植への理解があるらしい。日本では、死後、魂はすぐにあの世にいかないと思われているから、反対が多いのかもしれない。

■ 書籍情報入手先   ★☆☆☆☆
  『新書365冊』 第10章 生きる・死ぬ Best & Better 宮崎哲弥 2006.10
■ 所在
  7FS490.1イ

【書籍】 レオポルド・ルゴーネス 『塩の像』 国書刊行会 1989.11


アルゼンチンの作家の短篇集。
最初の「イスール」は、猿は言葉をしゃべることを拒否した人類の末裔というテーマ。
他にも、影が猿など、猿に人間の隠れた姿を見ているようだ。
序文を書いたボルヘスによると、彼の作品はすべて辞書からひろったフランス語かスペイン語をもとに考えられたものである、とのこと。

■ 書籍情報入手先   ★★☆☆☆
  『私が選ぶ国書刊行会の3冊』 1.朝吹真理子 51.保坂和志 2012.8
■ 所在
  県立 市立

【書籍】 赤川次郎 『三毛猫ホームズの推理』 角川文庫 1984.4


思ったよりも読めるが、設定がちょっとすんなりこない。

■ 書籍情報入手先    ★☆☆☆☆
  『発見!角川文庫2010 』期間限定 第40番
  『発見!角川文庫2012 』驚く 第79番
■ 所在
  県立 7FBアカ 市立913.6アカ

【書籍】 菊田まりこ 『いつでも会える』 学習研究社 1998.12


飼い主が亡くなった子犬の話。目をつむれば、いつでも会える。
1999年度ボローニャ児童賞・特別賞の受賞作品。

■ 書籍情報入手先   ★★☆☆☆
  『光村図書推薦100冊』 第4番 2009
  『小説(日本)カ行(中学高校)』
■ 所 在
  県立 7F児・文学Jキ 市立

2012年10月15日月曜日

川上さん


最近、川上さんづいている。

一人は、作家の川上弘美さん。「センセイの鞄」を読んだのだが、すっかり、ヒロミ・ワールドの住人となってしまった。影響を受けたとされる内田百閒も、そのうち、読まざるを得まい。

もう一人は、川上紳一さん。地球科学者なので、あまり一般的ではないが、「縞々学」の先生である。「縞々」と聞くと、何だか、寺田寅彦っぽい感じがするかもしれないが、あれは割れ目の方で、別である。
地球科学系の「縞々」は、地層、年輪などの周期性を指すことが多い。単に、火山灰層、縞状の地層など指すこともあるが、これは共時性を意味している。要するに、周期性と共時性から、地球史に迫るという考え方である。

2012年10月14日日曜日

【書籍】 さなともこ 『ぼくはここにいる』 講談社 1998.11


いじめに会っている君へ、ということらしい。

■ 書籍情報入手先   ★☆☆☆☆
  『光村図書推薦100冊』 第58番 2009
  『小説(日本)サ行(中学高校)』
■ 所 在
  県立 M9 市立

【書籍】 北野武 『たけしくん,ハイ!』 太田出版 1984.5


昔は皆貧乏だった。武は母がえらかったのか。

■ 書籍情報入手先   ★★☆☆☆
  『光村図書推薦100冊』 第87番 2009
  『伝記・自伝(中学高校)』
■ 所 在
  県立 6FAY91キタ 市立

【書籍】 山折哲雄 『仏教とは何か ブッダ誕生から現代宗教まで』 中公新書 1993.5


p.104 人間には霊感のある人と、心の働きの方に関心をもつ人と2種類のタイプがある。
前者は、川端康成で、霊界との交流をテーマにした作品を書いている。後者は、夏目漱石で、心のなかに自己の中心があり、それが人間とか自我を成り立たせていると考える。
p.107 日本人の仏教は基本的に、深層の霊的世界と表層の心的世界の二つの要素にもとづく宗教であったと思う。
p.112 アリス・ミラー『魂の殺人』は「教育」の怖るべき害悪を告白した書。
p.140 インドの仏教は発信型の仏教だったが、日本のは全体としてみれば受信型。

■ 書籍情報入手先   ★★☆☆☆☆
  『敬和学園大学100冊の本』 第36番 2012
■ 所在
  県立 市立 大学180Y42

2012年10月13日土曜日

【書籍】 トーベ・ヤンソン 『ムーミン谷の彗星』(トーベ・ヤンソン全集7) 講談社 1969.1


自然児ムーミン。当然か。

■ 書籍情報入手先   ★☆☆☆☆
  『光村図書推薦100冊』 第67番 2009
■ 所在
  県立 児・文学J94ヤン1 6FYBヤン 市立

【書籍】 本川達雄 『「長生き」が地球を滅ぼす』 阪急コミュニケーションズ 2006.1


時間は動物(体重)によって違うらしい。
現代の日本の問題は、時間の捉え方が偏っていることに起因するというこらしい。

読書案内

■ 書籍情報入手先   ★★☆☆☆
  『今月読む本』 2012.9(その2)
■ 所 在
  県立

【書籍】 群ようこ 『トラちゃん』 集英社文庫 1989.8


動物目線で描いているが、あまりおもしろくない。

■ 書籍情報入手先   ★☆☆☆☆
  『三省堂(中学生)100冊の本』 第47番
  『光村図書推薦100冊』 第91番 2009
  『集英社文庫ナツイチ2010』 癒されたい
  『小説(日本)マ行(中学高校)』
■ 所在
  7FBムレ6FBムレ 市立書庫

【書籍】 中村哲 『アフガニスタンの診療所から』 筑摩書房 1993.2


ペシャワールでらい病患者の治療にあたる。地に足のついた国際支援のあり方についても言及。

■ 書籍情報入手先   ★☆☆☆☆
  『敬和学園大学100冊の本』 第51番 2012
■ 所在
  県立 M9 市立

【書籍】 ダン・ブラウン 『天使と悪魔』(上・下) 角川書店 2003.10


なかなか楽しめる。バチカンの建物、彫刻も。

■ 書籍情報入手先    ★★☆☆☆
  『発見!角川文庫2010 』第61番
■ 所在
  県立 7F外国文学933フ1 市立933ブ

【書籍】 村山由佳 『青のフェルマータ』 集英社 1995.11


ストーリーが人工的な感じがする。頭の中でつくったみたい。

■ 書籍情報入手先   ★☆☆☆☆
  『集英社文庫ナツイチ2010』 じ〜んとしたい
■ 所在
  県立 7F日本文学ムラ6F

【書籍】 宮部みゆき 『地下街の雨』 集英社 1994.4


ホラーの短篇集か?おもしろくなく、途中で読めなくなる。

■ 書籍情報入手先   ★☆☆☆☆
  『集英社文庫ナツイチ2010』 ハラハラしたい
■ 所在
  県立 7F日本文学ミヤ 市立913.6ミヤ

【書籍】 本多孝好 『正義のミカタ』 双葉社 2007.5


一応最後まで読んだ。薄っぺらい印象を受ける。

■ 書籍情報入手先   ★☆☆☆☆
  『集英社文庫ナツイチ2010』 ドキドキしたい
■ 所在
  県立 7F日本文学ホン6F 市立913.6ホン

2012年10月11日木曜日

【書籍】21世紀研究会編 『色彩の世界地図』 文春新書 2003.4


密度の濃い本。ただ、白黒なんだな、これが。

■ 書籍情報入手先   ★☆☆☆☆
  『新書365冊』 第6章 歴史・文学・ことば Morer 宮崎哲弥 2006.10
■ 所在
  7FS757.3シ

【書籍】 山田かまち 『悩みはイバラのようにふりそそぐ』 筑摩書房 1992.12


早熟の天才の詩画集。

■ 書籍情報入手先   ★★☆☆☆
  『光村図書推薦100冊』 第46番 2009
■ 所在
  市立

【書籍】 田中直 『適正技術と代替社会 インドネシアでの実践から』 岩波新書 2012.8


筆者は、石油会社の技術者を経て、NGO APEX代表。
自分で設計して、現地に合う水質処理、バイオマスガス生成装置を開発。
日本での製品開発、技術開発はそれぞれの専門会社がいて、コストがかかるので、割高になるのではないか、としている。
家などが高いのも、そうかも知れないな。

■ 所在    ★☆☆☆☆
  県立 7FS504タ 大学文書新書080.2A.1383

【書籍】 川上弘美 『センセイの鞄』 平凡社 2001.6


淡々。飄々。なかなかないな、こういう関係。
内田百閒の影響を受けたとされる。川上弘美ワールドというか、非常に影響されてしまう。

■ 書籍情報入手先    ★★★☆☆
  『2010 新潮文庫の100冊』
■ 所在
  県立 市立913.6カワ

【書籍】 ピエール=シルヴァン・フィリオザ  『サンスクリット』 白水社文庫クセジュ 2006.6


サンスクリットは人工的。ヴェーダは暗唱により伝承されてきた。

 ■ 書籍情報入手先   ★☆☆☆☆
  『新書365冊』 最終章 Best & Better 宮崎哲弥 2006.10
■ 所在
  県立 大学旧

【書籍】 貴志祐介 『青の炎』 角川書店 1999.10


今ひとつ。

■ 書籍情報入手先    ★☆☆☆☆
  『発見!角川文庫2010 』
■ 所在
  県立 7F日本文学キシ 市立書庫 大学913.6Ki56

【書籍】 坪井正五郎 『うしのよだれ』(知の自由人叢書) 国書刊行会 2005.9


風俗調査(髪型、衣服、履物)などはまさに考現学の世界。
p.428 カード式読書法
縦6センチ横9センチ 書名、ページ数、題目を書く。
p.432-433 自製索引
縦7.5センチ横9センチか 縦9センチ横12センチの紙を用意する。
右の隅に「容貌」と見出しを書いて、紙の主な部分に其書の著者とページ数を書く。同じ書物でまた容貌のことを見つけたら、同じ紙に同書第何頁と書き添える。他の書物なら、同じ紙に書物の著者と題号と記事の頁を書く。

■ 書籍情報入手先   ★★☆☆☆
  『私が選ぶ国書刊行会の3冊』 稲生平太郎 2012.8
■ 所在
  県立

【書籍】 唯川恵 『「さよなら」が知っているたくさんのこと』 大和書房 1996.8


女性向けのエッセイ集。恋のはなし。

■ 書籍情報入手先     ★☆☆☆☆
  『2010 新潮文庫の100冊』
■ 所在
  7F文学ユイ 市立書庫

【書籍】 瀬尾まいこ 『卵の緖』 マガジンハウス 2002.11


小説を書く人は傷ついているというか、書かざるを得ない人なんだな。

■ 書籍情報入手先    ★☆☆☆☆
  『2010 新潮文庫の100冊』
■ 所在
  県立 7F日本文学セオ 6F読むY91セ BM書庫

2012年10月9日火曜日

【書籍】 金子隆一著 矢沢サイエンスオフィス編 『アナザー人類興亡史 人類になれずに消滅した”傍系人類”の系譜  技術評論社 2011.5


よくコンパクトにまとめられている。
金子隆一の正体がよくわからない。恐竜とかは詳しそうだが。
矢沢サイエンスオフィスもおもしろそう。

■ 所在   ★★☆☆☆
  市立

【書籍】 速水融、小嶋美代子 『大正デモグラフィ』 文春新書 2004.1


大正時代の人口学。
女工哀史はエンゲルスの労働階級の本を下敷きか?
スペイン風邪
関東大震災

■ 書籍情報入手先   ★☆☆☆☆
  『新書365冊』 第6章 歴史・文学・ことば More 宮崎哲弥 2006.10
■ 所在
  7FS334.3ハ

2012年10月8日月曜日

【書籍】 佐藤学 『学力を問い直す』 岩波ブックレット 2001.10


p.28 学力とは、achievementの訳語。もともとは、学校で教える内容の到達。ところが、日本語では、能力としてイメージされる。
p.41 literacyは、識字能力と訳されているが、共通教養と訳したほうがいい。
p.59 世界の教室は、いくつかのテーブルを中心に組織され、本質的なテーマを中心に深く協同的に探究し学び合う場所へ変化している。
p.60  欧米の教科書は、日本の教科書よりも数倍の厚みをもち内容も豊富です。
p.62 ポスト産業主義社会(知識社会)においては、子どもの学力よりも大人の学力のほうが重要です。学び続けることのできるシスメム

■ 書籍情報入手先   ★☆☆☆☆
  『敬和学園大学100冊の本』 第55番 2012
■ 所在
  県立

【書籍】 赤川次郎 『ふたり』 新潮社 1989.1


美人で優秀な姉が死亡。姉の声が聞こえるように。ホラーじゃなく。
青春物語。

■ 書籍情報入手先   ★★☆☆☆
  『三省堂(中学生)100冊の本』 第28番
■ 所在
  6FYBアカ 市立

【書籍】 西岡常一 『木に学べ 法隆寺・薬師寺の美』 小学館 1988.3


西岡棟梁の聞き語り。法隆寺は朝鮮系、薬師寺は中国系。
木一本一本の特徴を受け入れて使う。

■ 書籍情報入手先   ★★☆☆☆
  『光村図書推薦100冊』 第80番 2009
■ 所在
  県立 7FB5261ニ 8F自然科学521.8ニ 市立

2012年10月7日日曜日

【書籍】 神坂次郎 『縛られた巨人 南方熊楠の生涯』 新潮社 1987.6


タイトルどおり。

■ 書籍情報入手先   ★☆☆☆☆
  『実践! 多読術』 人物伝編  成毛眞 2010.7
■ 所在
  県立 7FB289.1ミ 市立書庫

【書籍】 ヴィクトル・ザスラフスキー 『カチンの森 ポーランド指導者階級の抹殺』 みすず書房 2010.6


1940年に行われたポーランド人戦争捕虜2万5千人の銃殺はカチン虐殺と言われるが、スターリン政権時代の虐殺である。

■ 所在   ★☆☆☆☆
  市立234ザ

【書籍】 ディヤン・スジック 『巨大建築という欲望 権力者と建築家の20世紀』 紀伊國屋書店 2007.9


権力者が建築物を通じて権力を示す

■ 書籍情報入手先   ★☆☆☆☆
  『実践! 多読術』 社会派ノンフィクション編 成毛眞 2010.7
■ 所在
  県立 市立520ス

【書籍】 宮田光雄 『メルヘンの知恵 ただの人として生きる』 岩波新書 2004.3


童話から学ぶ現代の生き方。まあ、しかしこんな本よりは直接童話を読んだほうがいい。

■ 書籍情報入手先   ★☆☆☆☆
  『敬和学園大学100冊の本』 第19番 2012
■ 所在
  県立 7FS940ク 市立 大学旧書庫

2012年10月6日土曜日

【書籍】 田近英一 『地球環境 46億年の大変動史』 科学同人 2009.5


『大気の進化46億年のO2とCO2』のネタ本というか、ほぼ同じ内容。

参考文献

■ 書籍情報入手先   ★★☆☆☆
  『大気の進化46億年のO2とCO2』【参考文献】 2011.9
■ 所在
  県立 8F自然科学450タ 市立 大学450Ta26

【書籍】 熊木徹夫 『精神科医になる 患者を<わかる>ということ』 中公新書 2004.5


あとがきで、治療過程の膠着状態をほどくのは、そのような状況を斜め上から眺めている<誰か>である。いささかの諧謔を弄しながら、治療の場を相対化する手助けをしてくれる。

(分類行為の陥りやすい罠)
池田清彦 分類という思想 新潮選書
渡辺 「みにくいアヒルの子の定理」『知るということ 認識学序説』 東京大学出版会

■ 書籍情報入手先   ★★☆☆☆
  『新書365冊』 第12章 脳・心・からだ Best & Better 宮崎哲弥 2006.10
■ 所在
  7FS493.7ク 市立493ク

2012年10月5日金曜日

the dead - つづき


昨日、電車の時間まで、ちょっと、駅前の焼き鳥屋に寄った。
だれかが肩をつついている。ふと見ると、マスターが、
「昨日、Tさんが亡くなったの、知っている?」と聴いてくる。

Tさんは自由人であった。昔は、ギターか何かのミュージシャンで、今はどうやら、ネットで、輸入楽器の販売をしているようだった。
僕らは因果な商売で、下手をすると、高校の同級生からも飲み屋で絡まれるので、基本的には身分を明かさないのだが、
Tさんは、「皆さんの仕事のおかげで、こうして生活できている」と、のたまう、不思議な人だった。
寂しがりやだったのかも知れないな。

その焼き鳥屋には、ここ数回行ったが、Tさんの不在が妙に印象づけられていた。

いることと、いないこと、そのコントラストの間に、死を悼む気持ちがあるのだろう。

【書籍】 池谷仙之・北里洋著 『地球生物学 地球と生命の進化』 東京大学出版会 2004.2


地球の歴史と生物進化がコンパクトにまとめられている。

参考文献

■ 書籍情報入手先   ★★☆☆☆
  『大気の進化46億年のO2とCO2』参考文献 第22番 2012
■ 所在
  市立 大学456I35

【書籍】 井上ひさし 『父と暮せば』 新潮社 1998.5


原爆をテーマにした戯曲。生き残った者(娘)の葛藤を通じて訴える。

■ 書籍情報入手先   ★★☆☆☆
  『敬和学園大学100冊の本』 第22番 2012
■ 所在
  県立 7階壁書架912.6イ 市立

2012年10月4日木曜日

【書籍】 辻仁成 『そこに僕はいた』 角川書店 1992.11


ちょっと、ほろ苦い青春の思い出。

■ 書籍情報入手先   ★★☆☆☆
  『光村図書推薦100冊』 第34番 2009
■ 所在
  県立 7F日本文学ツシ 市立

【書籍】 たつみや章 『月神の統べる森で』 講談社 1998.12


縄文の民と弥生の民の出会い。月神は縄文の神である。

■ 書籍情報入手先   ★★☆☆☆
  『光村図書推薦100冊』 第18番 2009
■ 所在
  7F児・文学Jタ 市立

2012年10月3日水曜日

【書籍】 五十嵐太郎 『過防備都市』 中公新書クラレ 2004.7


現代の都市は悪意に満ちているというが、しょうがないのではないか。

■ 書籍情報入手先   ★☆☆☆☆
  『新書365冊』 第9章 犯罪と監視社会 More 宮崎哲弥 2006.10
■ 所在
  7FS518.8イ

【書籍】 渡辺正清 『ヤマト魂 アメリカ・日系二世、自由への戦い』 集英社 2001.8


第二次世界大戦中の日系人の強制収容や、日本人のヤマト魂を示すべく日系二世部隊の結成とバンザイ戦法による高い死亡率。

■ 書籍情報入手先   ★☆☆☆☆
  『敬和学園大学100冊の本』 第31番 2012
■ 所在
  県立 8F社会科学334.4ワ 市立

【書籍】 山内昌之 『嫉妬の世界史』 新潮親書 2004.11


イスラーム学者による異色の解説。自分が嫉妬深くなる必要はないが、嫉妬があることを理解して行動せよ、ということか。

■ 書籍情報入手先   ★☆☆☆☆
  『敬和学園大学100冊の本』 第37番 2012
■ 所在
  7FS209ヤ 市立

【書籍】 ギュンター・リアー、オリヴィエ・ファイ 『パリ 地下都市の歴史』 東林書林 2009.9


『アースダイバー』の読後にふと、目に止まった。
パリの地下は石灰と石膏を掘り出した地下道が延々と続いている。
18世紀、19世紀のパリの大建築は、地下地盤の弱さに悩んだらしい。
地下というのは、何か惹かれるものがある。あの世の世界であり、闇のパワーの源泉でもある。

■ 所在   ★★☆☆☆
  市立235リ

2012年10月2日火曜日

【書籍】 水木しげる 『ねぼけ人生』 筑摩書房 1982.3


昔の日本は皆貧乏だった。死にものぐるいで働いていたんだな。

■ 書籍情報入手先   ★★☆☆☆
  『敬和学園大学100冊の本』 第14番 2012
■ 所在
  県立 9F 市立 大学726.1Mi95

2012年10月1日月曜日

借り暮らしライフ 2012/9/30

弘前ブッククラブ活動報告
・図書を弘前大学図書館に寄贈
吉田武 『虚数の情緒』 東海大学出版会 @4,515
(選定理由)
大学では、研究室のみ。学生一般に薦めたい本。

ちなみに、吉田武3部作の県内主要図書館の蔵書状況は、

           県立 青森市民 弘前市立 弘前大学
虚数の情緒      ○      ×       ×    △(研究室のみ)
オイラーの贈物  ○      ○       ○      ○
素数夜曲2012版 ○      ○     ×      ×(1994版のみ)

(注)素数夜曲は1994年版と2012年版があるが、最新版は大幅増補版であり、これでないと意味がない。

また、『虚数の情緒』は、副題が「中学生からの全方位独学法」とあるが、この本だけでは独学は難しい。
だれか一緒に、演習書なり解説書なりを作りませんか?

2012年9月30日日曜日

【書籍】 遠藤周作 『イエスの生涯』(新潮現代文学41) 新潮社 1978.9


キリストの磔を要求したのは民の声だった。
神の愛の無力さが描かれているがなぜか。何を信じているのか?神か?

■ 書籍情報入手先   ★★☆☆☆
  『敬和学園大学100冊の本』 第26番 2012
■ 所在
  県立 8F人文科学192.8エ 大学918.6Sh61.41

【書籍】 内村鑑三 『代表的日本人』 岩波書店 1995.7


2度目だと思う。内村鑑三の考える日本の霊性。無私無欲。あるいは、天、国家に尽くす。

■ 書籍情報入手先   ★★☆☆☆
  『敬和学園大学100冊の本』 第28番 2012
  『市川学園(高等学校)100冊』 第8番
  『学習・教科(中学高校)』 哲学・思想
■ 所在
  県立 8F人文科学281.0ウ 大学文庫新書080.3.3618

2012年9月29日土曜日

【書籍】 中沢新一 『アースダイバー』 講談社 2005.5


なかなかおもしろい本。縄文時代の地図に、東京の歴史を重ねている。
ただ、地図は海と川を区別していない。だから、フィヨルド(入江)と表現している部分は、本当にそうなのかわからない。
むしろ、渓谷なのではないか。湿地で有ることには変わらないが。

■ 所在   ★★☆☆☆
  市立

【書籍】 角幡唯介 『空白の五マイル』 集英社 2010.11


チベット、世界最大のツアンポー峡谷に挑む。
著者は、現代における探検の意味と問いかけている。単独行と原始的手段にこだわり、自分にとっての意味を噛みしめている。
しかし、本に書くということは、個人的体験を他人と共有することになる。
果たして可能なのか。

■ 所在   ★★☆☆☆
  県立 7F旅T292.2カ

2012年9月28日金曜日

【書籍】 ジーン・ウルフ 『ケルベロス第五の首』(未来の文学) 国書刊行会 2004.7


曖昧さと謎。

参照web site
Robert Borski http://webpages.charter.net/rborski/
http://www.urth.net/urth

■ 書籍情報入手先   ★★☆☆☆
  『私が選ぶ国書刊行会の3冊』 大森望 2012.8
■ 所在
  県立 7F外国文学933ウ 市立

【書籍】 杉田聡 『道路行政失敗の本質 <官僚不作為>は何をもたらしたか』 平凡社新書 2003.11


官僚バッシング。

■ 書籍情報入手先   ★☆☆☆☆
  『新書365冊』 第3章 政治・国際問題 More 宮崎哲弥 2006.10
■ 所在
  7FS514.0ス

【書籍】 仲正昌樹 『「みんな」のバカ 無責任になる構造』 光文社新書 2004.6


「みんな」で渡れば怖くないの、無責任構造。筆者は、職場である大学で「みんな」に属していないことを発見してしまった。

■ 書籍情報入手先   ★★☆☆☆
  『新書365冊』 第1章 教養 More 宮崎哲弥 2006.10
■ 所在
  7FS151.2ナ

【書籍】 ロバート・ウェストール 『弟の戦争』 徳間書店 1995.11


イラク戦争の告発。こんな手法があったか。

■ 書籍情報入手先   ★★☆☆☆
  『敬和学園大学100冊の本』 第5番 2012
  『光村図書推薦100冊』 第11番 2009
  『図書館で出会える100冊』 1 2009
  『小説(外国)ア行、カ行(中学高校)』
■ 所在
  県立 6FYA読むY91ウエ 市立

2012年9月27日木曜日

【書籍】 朴美景 『走れ、ヒョンジン!』 ランダムハウス講談社 2005.7


自閉症も息子をトライアスロン選手にするまで。母の苦しみが出ている。訳は蓮池薫。

■ 書籍情報入手先   ★★☆☆☆
  『敬和学園大学100冊の本』 第6番 2012
■ 所在
  県立 7F外国文学929.1ハ 市立

【書籍】  姜尚中 『ニッポン・サバイバル』 集英社新書 2007.2


若者向けの本。現代日本を取り巻く様々な悩みどころについて、筆者流の解説。たわいのないテーマが多いのだが、「抗日」の捉え方など、普段考えていない認識の盲点があぶり出される。

■ 書籍情報入手先   ★★☆☆☆
  『敬和学園大学100冊の本』 第23番 2012
■ 所在
  7FS304カ 市立

【書籍】 南淵明宏 『心臓は語る』 PHP新書 2003.12


「痛み」は患部の周りで感じるとは限らない。これを放散痛(関連痛)という。
カテーテル検査の医師選びは年間500症例以上がベース
検査結果はもらおう。超音波検査はVHS。心臓カテーテルはCD-R。あるいは、デジカメや携帯カメラで撮影させてもらってもよい。
運動中に脈拍が130を超える場合、運動はやめる。
最高血圧×脈拍 が 15000を超えないようにする。

■ 書籍情報入手先   ★★☆☆☆
  『新書365冊』 第12章 脳・心・からだ More 宮崎哲弥 2006.10
■ 所在
  7FS491.3ナ

2012年9月26日水曜日

【書籍】 作田明 『現代殺人論』 PHP新書 2005.12


精神科医が解説する様々な殺人。日本は諸外国に比べて殺人率が低い。サルも殺す(特に子育て中のメスとくっついた場合、その子供を)
農耕民族となってから、大量虐殺をするようになった。
脳障害と犯罪の関係は、福島章『子どもの脳が危ない』、『殺人という病』

■ 書籍情報入手先   ★★☆☆☆
  『新書365冊』 第9章 犯罪と監視社会 Best & Better 宮崎哲弥 2006.10
■ 所在
  7FS368.6サ

2012年9月25日火曜日

【書籍】 山尾悠子 『歪み真珠』 国書刊行会 2010.2


言葉の力強さを感じる。

■ 所在   ★★☆☆☆
  市立

【書籍】 井上馨 『司法のしゃべりすぎ』 新潮新書 2005.2


現役裁判官が指摘する判決理由の蛇足問題。
これはかなりためになる。やはり、理系出身は論理的だ。

平成10年 『判決理由の過不足』 法学書院 の一般向けヴァージョン。

■ 書籍情報入手先   ★★☆☆☆
  『新書365冊』 第5章 法と自由 More 宮崎哲弥 2006.10
■ 所在
  7FS327.1イ 市立BM書庫

【書籍】 千代田圭之 『超入門 日本国債』 平凡社新書 2003.6


わかりやすいと言えば、わかりやすいが、この会話形式がきらい。

■ 書籍情報入手先   ★☆☆☆☆
  『新書365冊』 第4章 経済と金融・会計 More 宮崎哲弥 2006.10
■ 所在
  7FS347.2チ

にくにくしい


中学生の時、肉類は食べなかった。ご飯も玄米。
魚は食べていたので、菜食主義ではない。
何となく、そうしたのだ。
だから、高校生になったら、また、肉を食するようになった。

その反動か、大学生の時には、ファミレスでよくハンバーグを食べたなあ。

でも、40歳を過ぎる頃から、料理をしていると、たまに、肉が臭く感じるときがあった。

菜食主義の料理研究家と知り合い、肉なしでダシはどうしているかと訊ねると、たっぷりの油でキノコを炒めるとよいという。
それからは、野菜炒めには、キノコを使うことが多くなった。

最近、根菜類の野菜スープを作ることがある。味付けは塩にとどめると、野菜の甘みが感じられる。
ここで、わずかでも醤油を入れてしまうと、甘みがとたんに消えてしまう。

お吸い物は、うまみ成分がかなり溶けていないと、成り立たないことがわかる。
素材の味を活かすと言うより、スープ中心のなんかとっても人工的な感じがするようになった。

【書籍】 ジョエル・タウンズリー・ロジャーズ 『赤い右手』(世界探偵小説全集24) 国書刊行会 1997.4

こいつが犯人かと思わせておいて、最後の最後でどんでん返し。楽しめよう。

■ 書籍情報入手先   ★★☆☆☆
  『私が選ぶ国書刊行会の3冊』 倉阪鬼一郎 千街晶之 山口雅也 2012.8
■ 所在   県立 7F外国文学933セ24

【書籍】 田近英一 『大気の進化46億年のO2とCO2 酸素と二酸化炭素の不思議な関係』 技術評論社 2011.9


この本はわかりやすい上に、よくまとめられている。一読を勧める。ただ、写真とが少なく、イメージが湧きにくいので、他の本との併読を薦める。

参考文献
■ 所在   ★★☆☆☆
  県立 市立

2012年9月24日月曜日

パーティ

角幡唯介の『雪男は向こうからやって来た』(集英社)を読んだせいで、高校生のときを思い出した。
山岳部だったが、体力がなくて、いつもへばっていた。 

で、山登りの時の団体行動をパーティと呼ぶ。
高校生なので、厳冬期の登山は禁止されているのだが、冬、春は登るので、雪の上をかんじきで歩くのはあたりまえで、吹雪くこともある。
吹雪くと、ロープの輪の中で集団で歩くのだが、先頭と最後尾が重要になる。このときは、パーティを実感する。
また、新雪が積もっているときは、先頭が雪を踏み固めるのだが、これをラッセルという(ラッセル車のラッセル)。
これが一番疲れるので、交替でやる。
吹雪で道に迷わないように、細い竹にてっぺんに赤い布をつけたのを、道々立てて、歩くこともある。冬でも霧ならなんとかわかるが、吹雪だと見えなくなってしまうこともある。
こんな時、リーダーの判断いかんで、パーティが遭難したり、死ぬことになるかもしれないのだ。

僕のリーダー論はこんな経験に強く影響されている。
強いリーダーシップなぞは全く不要で、メンバーを遭難させないような、判断を下せればいいのだ。
リーダーがそうでないならば、自己責任で単独行動が最も良い。