2013年7月31日水曜日

【書籍】 勝俣誠 『新・現代アフリカ入門』 岩波新書 2013.4

アフリカも大変だな。
■ 書籍情報入手先   ★☆☆☆☆
  『新聞書評(2013.5-)』 2013.6.16 読売
  『新聞書評(2013.7-)』 2013.7.7 読売
  『出版物情報(2)』 (岩波書店)2013.4
■ 所 在
  県立 7FS302.4カ 大学文庫080.2A.1423

【書籍】橋爪大三郎 大澤真幸 宮台真司 『おどろきの中国』 講談社現代新書 2013.2

p.6 文化大革命の真実 ミネルヴァから出る 県立 市立222ワ
p.29 中国は2000年以上前に統一したが、EUは交通の困難があるため、ようやく。
p.37 中国の本質:政治的統一が根本で、政策オプションは選択の対象
p.48 キリスト教がヨーロッパを作り上げたように、儒家が中国をつくった。儒家は政治の安定が何より大事。
p.54 中国原論 小室直樹(県立)、隣りのチャイナ 橋爪大三郎(県立 8F社会科学302.2ハ)
p.56 中国では安全保障の優先順位が極めて高い
p.73 中国 官僚天国 王輝 9F
p.136 中国は多民族・多文化の社会なので、民族の観念に訴えることができず、まず、政治的統一を作り出し、つぎに民族を作り出す。
p.157 権力の予期理論 宮台真司 大学361.43Mi71
p.212 文革のおかげで、短期間の資本主義化がうまくいったと考えられる
p.233 鄭成功(母親は日本人) 国性爺合戦で描かれているが、台湾を拠点に清と戦った。
p.241 王輝 世界史のなかの中国 県立 チベット問題は、ヨーロッパ側と中国側の認知地図のちがい。
p.245 日清戦争と日露戦争は、おおむね列強の同意のもと
p.249 日中戦争は奇妙。陸軍の仮想敵国はソ連で、中国の好意的中立を確保するのが目的であったはず。
p.282 中国戦線に行くことは市民の義務であって、恥ずべきことではないが、中国国土での犯罪は避難されてもしかたがない。
p.284 天皇の戦争責任 加藤ほか 県立
p.323 マグレガー 中国共産党 8F社会科学315.2マ 
p.338 アメリカを筆頭とするキリスト教文明圏側にくっついて行くというのが、あるべき日本の基本戦略となる
p.340 日本の選択いかんで、日米関係や日中関係がどうこうできると思わないほうがいい。アメリカと中国の関係できまる
p.364 こんなに困った北朝鮮
p.366 儒教の行動原理は他者に対する説明責任もあり、リーダー同士では日本人は中国人にまける。中国人は個人で決めるが、日本人は集団で決める。中国という文明の伝統を知ってリスペクトすべき
p.370 中国は東京裁判を日中関係の基本としている。A級戦犯が靖国神社に合祀されているからこだわらざるを得ない。
p.371 日本が中国が困っていることを代弁したり、アイデアを出すのもいい。
p.376 中国研究所をつくることも日本からのいいサインとなる。アカデミックなものは中国的文脈からはポリティカル。

■ 書籍情報入手先   ★★☆☆☆
  『新聞書評(2013.3-)』 2013/3/3 朝日
  『今週はこれを読め』 vol.19 2013.3.13
  『出版物情報(1)』 (本 講談社 2013.3)
■ 所 在
  7FS302.2オ

【書籍】 松本彰 『記念碑に刻まれたドイツ』 東京大学出版会 2012.10

副題:戦争・革命・統一
ドイツなど海外は余り知らないが、確かに、記念碑が多いという印象を持つ。
日本だと、神社仏閣かな。日本版がほしいな。
■ 書籍情報入手先   ★☆☆☆☆
  『みすず2012年読者アンケート』 129.上山安敏 思想史
  『新聞書評(2013.3-)』 2013/3/3 毎日
■ 所 在
  県立 大学234.06Ma81

【書籍】 坂田明 『私説 ミジンコ大全』 晶文社 2013.1

副題:人間とミジンコがつながる世界認識
サックス奏者の坂田明は広島大学の水産出身だった。本書の写真もスケッチも自分で。
顕微鏡も持っているなんて、本格的だな。
付録に音楽CD
■ 書籍情報入手先   ★☆☆☆☆
  『新聞書評(2013.3-)』 2013/4/7 読売
■ 所 在
  県立

【書籍】 保坂和志 『考える練習』 大和書房 2013.4

なんかよくわからないな。
■ 書籍情報入手先   ☆☆☆☆☆
  『新聞書評(2013.5-)』 2013.6.2 読売
■ 所 在
  県立 7Fホサ 市立914.6ホ

【書籍】 王超鷹 『トンパ文字』 マール社 1996.4

副題:生きているもう一つの象形文字
1000年以上も使われている。彩色してあり、きれいだ。雲南省の食事文化は日本にそっくり。
■ 書籍情報入手先   ★☆☆☆☆
  『面白い本』 第1章(1)第5番 成毛眞 2013.1
■ 所 在
  県立 8F一般829.3オ 市立829オ

(参考文献)日本語
『生きている象形文字』 中公新書 西田龍雄
日本神話と中国神話 伊藤清司 市立 大学旧
少数民族文字集 千田九一ほか 大学旧

【書籍】 高橋秀実 『はい、泳げません』 新潮社 2005.6

泳げない筆者が水泳教室に通った記録だが、書くためという意識が出すぎて、おもしろくない。
■ 書籍情報入手先   ☆☆☆☆☆
  『面白い本』 第4章(2)第48番 成毛眞 2013.1
  『使える読書』 第25番 斎藤孝 2006.10
■ 所 在
  7FスポーツX785.2タ 市立785タ

【書籍】 篠田正浩 『河原者のススメ』 幻戯書房 2009.11


副題:死穢と修羅の記憶
写真、絵が多いなと思ったら、定価3,600円だった。映画監督による河原者、芸能論。
■ 書籍情報入手先   ★☆☆☆☆
  『分厚い本と熱い本』 2009年 書評者が選ぶこの3冊 16.田中優子
  『新聞書評(2013.3-)』 2013/3/17 毎日(参考)
■ 所 在
  県立 市立772シ

2013年7月30日火曜日

【書籍】 陣内秀信 『東京の空間人類学』 筑摩書房 1985.4

p.19 ヴェネツィアの迷路区間の内的秩序 「都市のルネサンス」中公新書
p.43 大名屋敷は高台の尾根道に面して立地。敷地内の北寄りに建物を置き、南の斜面に庭園。「君主は南面する」
p.63 1590年に始まる下町中心の本町町割が、古代条坊制による京都と同様、街区の内法の大きさを60間としている。(内藤昌 江戸と江戸城)
p.86 青山、麻布の背後の窪地は、組屋敷にルーツをもつ生活感ある落ち着いた住宅街が多い。奥行20間、間口7~8間できちんと屋敷割を行っている。
p.107 鈴木理生 江戸の川・東京の川
p.121 東京湾や神田川の水辺の名所は寺社と結びついている。(樋口忠彦 日本の景観)見えがくれする都市
p.143 栗本 闇の都市、海野弘がアンダーワールド「モダン都市東京」
p.173 日本橋本町の町割がランドマークとしての富士山を望む方向に設計されている。

■ 書籍情報入手先   ★☆☆☆☆
  『階級社会』 (参考文献)4.都市と社会的不平等 橋本健二 2009年 
  『東京スカイツリーと東京タワー』 言及文献 細野透 2011.10
■ 所 在
  県立 8F自然科学519.8シ 市立 大学新書庫518.8J52

【書籍】 アリス・ロバーツ 『人類20万年 遥かなる旅路』 文藝春秋 2013.5


旅行記風でもあるが、おもしろくない。
■ 書籍情報入手先   ☆☆☆☆☆
  『今月読む本』 2013.6(その1)
  『新聞書評(2013.5-)』 2013.6.9 日経
■ 所 在
  県立 8F469.2ロ 市立469ロ

【書籍】 鈴木健夫 『ヴォルガのドイツ人女性アンナ』 彩流社 2013.3


副題:世界大戦・革命・飢餓・国外脱出
ドイツ出身のエカチェリーナ二世は、1763年外国人誘致計画を発表。
1915年、ニコライ二世は、ドイツ国境に近いロシア居住のドイツ人に対して、財産没収、知識人の逮捕、ヴォルガ地方、ウラル地方、シベリアへの追放が行われた。追放されたドイツ人は20万人程度、その2分の1から3分の1は死亡。ロシア西部諸県からは全体で50万人が追放との数字もある。
p.63 赤軍の掠奪により、飢餓・病気でロシア全体で何百万人も死んだ。
1921年10月アンナは家族に別れを告げ、ドイツへの脱出開始。
1922年5月、フランクフルトで収容所を出た。
その後、1930年代ロシアで飢饉。

■ 書籍情報入手先   ★☆☆☆☆
  『新聞書評(2013.3-)』 2013/4/21 毎日
■ 所 在
  県立

(文献)
1.アンナ・ヤウクの手記
 Anna Janecke, Volga-Germany Destiny, Windsor 1989
2.ヤウク一族
http://freepages.family.rootsweb.ancestry.com/~jauk/oberdorf1.htm
3.ヴォルガ・ドイツ人の歴史について
 ヴォルガ・ドイツ人 ゲルマン 県立
4.時代の状況を知るために
飢餓の革命 梶川伸一
奥田央 『ヴォルガの革命』 8F自然科学611.9オ 大学旧
奥田央編 20世紀ロシア農民史
ロバート・コンクエスト 悲しみの収穫 ウクライナ大飢饉

【書籍】 金子隆一 『ぞわぞわした生きものたち』 サイエンス・アイ新書 2012.3


副題:古生代の巨大節足動物
いろいろと絵があってよいが、説明はくどくどしい。

■ 書籍情報入手先   ★☆☆☆☆
  『ノンフィクションはこれを読め!』 9.生物・自然 第115番 成毛眞編著 2012.10
■ 所 在
  県立

【書籍】 草彅洋平 『JAPANESE MAKERS』 学研教育出版部 2013.9


副題:日本の「新」モノづくり列伝 小さな作業場から生まれるすごいモノ

p.79 Twitterからプログラムを投稿して工業用ミシンでTシャツに刺繍を入れるPa++ern
どちらかというと趣味あるいは趣味的につくっているモノづくり

■ 書籍情報入手先   ☆☆☆☆☆
  『今月読む本』 2013.4(その1)
■ 所 在
  県立 市立502ク

2013年7月24日水曜日

【書籍】 ディーン・ブオノマーノ 『バグる脳』 河出書房新社 2012.12

副題:脳はけっこう頭が悪い
今ひとつだな。
■ 書籍情報入手先   ☆☆☆☆☆
  『今月読む本』 2013.1(その1)
■ 所 在
  県立 市立491ブ

【書籍】 日本トライボロジー学会 『摩擦との闘い』 コロナ社 2011.8

副題:家電の中の厳しき世界
いろいろとあるんだな。
■ 書籍情報入手先   ★☆☆☆☆
  『ノンフィクションはこれを読め!』 5.ビジネス・テクノロジー  第60番 成毛眞編著 2012.10
■ 所 在
  県立 大学531.8Ma63

【書籍】 河合隼雄 『子どもの本を読む』 岩波現代文庫 2013.6

雑誌「飛ぶ教室」での連載。続編に「ファンタジーを読む」は、著作集第4巻に収録。
たましいのことについて知るため、心理療法家の必読の書として児童文学を読んでいる。

リスト
■ 所 在   ★☆☆☆☆
  県立 9F 市立 大学新書庫909KA93 大学文庫S-254

2013年7月23日火曜日

【書籍】 山本兼一 『利休にたずねよ』 PHP 2008.11


利休の茶室は、若い時の想い人が高麗から攫われてきた姫であったから、韓国の家を測らせてつくったという全体だが、どうも違和感があるし、描かれている利休像自体も違和感がある。
■ 書籍情報入手先   ☆☆☆☆☆
  『分厚い本と熱い本』 2009年 書評者が選ぶこの3冊 23.藤森照信
  『マンガで鍛える読書力』 第1章第2節(1) 本山勝寛 2009.7
■ 所 在
  県立 7F日本文学ヤマ 市立913.6ヤマ

【書籍】 戸本誠 花垣和則 山崎祐司 『ヒッグス粒子の見つけ方』 丸善出版 2012.12

副題:質量の起源を追う
わかりやすいとは言えない。

■ 書籍情報入手先   ☆☆☆☆☆
  『今週はこれを読め』 vol.10 2013.1.9
■ 所 在
  市立429ヒ 大学429.6To62

【書籍】田村圭介 『迷い迷って渋谷駅』 光文社 2013.3


副題:日本一の「迷宮ターミナル」の謎を解く
渋谷は谷地形。渋谷川が暗渠となって流れている。
建築家が捉える渋谷駅の歴史と立体構造。
■ 書籍情報入手先   ☆☆☆☆☆
  『新聞書評(2013.5-)』 2013.5.26 朝日
■ 所 在
  市立686タ

【書籍】 中村安希 『インパラの朝』 集英社 2009.11

副題:ユーラシア・アフリカ大陸684日
淡々と書いているが、女性一人旅。すごいね。

■ 書籍情報入手先   ☆☆☆☆☆
  『新聞書評(2013.3-)』 2013/3/17 読売
  『今週はこれを読め』 vol.13 2013.1.31
■ 所 在
  県立 7F旅を楽しむT292.0ナ 市立292ナ

【書籍】 丸川知雄 『チャイニーズ・ドリーム』 ちくま新書 2013.5


副題:大衆民主主義が世界を変える
まるで、戦後の日本のように、製造業の躍進が著しい中国。
温州人は起業家精神が豊富と言われるが、中国全体にも言える。
違法、ゲリラ的生産も多いが、こうしたパワー、活気がやがて大きな潮流になるのではなかろうか。
日本はあまりにも川下統合が強すぎるのではないか?
■ 書籍情報入手先   ★☆☆☆☆
  『新聞書評(2013.5-)』 2013.6.30 日経
■ 所 在
  大学文庫1011

【書籍】 藤原辰史 『ナチスのキッチン』 水声社 2012.5


副題:「食べること」の環境史
なんなんでしょうね。
■ 書籍情報入手先   ☆☆☆☆☆
  『みすず2012年読者アンケート』 47.桑野隆 ロシア文化
  『ノンフィクションはこれを読め!』 年間ベスト 第3位 成毛眞編著 2012.10
  『今月読む本』 2012.6(その1)
■ 所 在
  県立

【書籍】 門田隆将 『死の淵を見た男』 PHP 2012.12


副題:吉田昌郎と福島第一原発の五〇〇日
ベントは成功。海水注入。but 水素爆発。
■ 書籍情報入手先   ★☆☆☆☆
  『今月読む本』 2012.12(その1)
  『新聞書評(2013.3-)』 2013/3/10 読売
■ 所 在
  県立 8F543.5カ 市立543カ

【書籍】 朝治武 『差別と反逆 平野小剣の生涯』 筑摩書房 2013.1

福島市出身で水平社の創設メンバー。後、除名され、国家主義へと。
国家主義になったのは、やはり、当時のアジア情勢と日本の状況に対応しようとした結果であろう。

■ 書籍情報入手先   ★☆☆☆☆
  『新聞書評(2013.3-)』 2013/3/24 朝日
■ 所 在
  県立

【書籍】 西脇千瀬 『幻の野蒜築港』 藤原書店 2012.12


副題:明治初頭、東北開発の夢
p.17-19 明治11年大久保 東北開発として、宮城県の野蒜に港を開設を提案。北上川と阿武隈川、鳴瀬川と運河で結び、東日本の運輸体系を整備するもの
p.26-30 明治12年着工し、明治15年第一期工事完成し、落成式。明治17年、台風の襲来と鳴瀬川の出水により東側突堤が流出・破戒され、中断。
p.41 維新後、仙台藩の約3万2000人のうち、約2万7000年は帰農さ、北海道に渡る。この人数は、会津藩より多い。

☆野蒜築港のモデルがイギリスとのことだが、明治24年に東北本線が全線開通していることを考えると、国内物資輸送として海運から鉄道への転換期だったことも計画放棄の大きな理由だと思う。戦後の太平洋側の開発もことごく失敗しているが、直接、アメリカ等へ輸出するようでなければ無理があるということだろう。
■ 書籍情報入手先   ★☆☆☆☆
  『新聞書評(2013.3-)』 2013/3/31 毎日
■ 所 在
  県立

【書籍】 田中裕也 『ガウディ・コード ドラゴンの瞳』 長崎出版 2013.4

筆者は、ガウディ建築の実測を35年間にわたり実施している。
建築の装飾には、神話の動物、星座など、寓意に満ちている。
これはガウディだけではない。日本は?
城下町など都市計画はあるようだが、個々の建物には見られない。
■ 書籍情報入手先   ★☆☆☆☆
  『今月読む本』 2013.5(その1)
■ 所 在
  県立 市立523タ

2013年7月22日月曜日

【書籍】 森永博志 『自由でいるための仕事術』 本の雑誌社 2012.8

自分の内に求める
■ 書籍情報入手先   ★☆☆☆☆
  『今月読む本』 2012.11(その1)
■ 所 在
  県立 8F人文科学281.0モ

【書籍】 長谷川亮一 『地図から消えた島々』 吉川弘文館 2011.6


副題:幻の日本領と南方探検家たち
テーマは、かつて海図等に載っていたが、消された島々の話だが、本筋はむしろ、明治期において、アホウドリの採取、グアノの採掘のため、無人の島々を借地するため、日本国あるいは都道府県に対し、その島々を日本領にすべく、民間が働きかけをしていた。
これはある意味で太平洋の島々を領土化していたヨーロッパの国々への対抗措置でもあったのだが、今日の領土問題はなかなか簡単じゃないね。
■ 書籍情報入手先   ★☆☆☆☆
  『ノンフィクションはこれを読め!』 1.日本史 第6番 成毛眞編著 2012.10
■ 所 在
  県立

【書籍】 梅原猛 『人類哲学序説』 岩波新書 2013.4

p.35 カミの誕生 岩田慶治 日本と同じアニミズム思想が東南アジアにもある。
p.60 野田又夫 デカルト:何度も読んだ。
p.80 ニーチェ:血でもって書け
p.85 ニーチェ:人間にとって重要なのは理性ではなく権力への意志。
p.107 ハイデッガー「森の小径」
p.113 ハイデッガーは、ヘルダーリンの宗教の使徒という立場に立つのではないか。
p.131,132 プラトン「国家」:衆愚政治を危惧
p.146 吉村作治 古代エジプト講義録:エジプトのカーがプラトンのイデアの原形なのではないか
p.154 大橋力「音と文明」バリ島についてい。
p.154 バリ島では、長江文明の名残が感じられる。太陽の神がもっとも崇拝される。太陽、水、稲の神が崇拝されている。
p.175 賢治の童話で注目しているのは「なめとこ山の熊」
p.178 江戸時代の伊藤若○は賢治と同じような思想を絵画で表現
p.205 福井謙一先生は、自然を征服する科学および科学技術から、自然と共生する科学および科学技術に変わらなければならない、と言っていた。
p.206 私が考えている哲学とは、生きとし生けるものと共生する哲学であり、科学や科学技術もそのような哲学に裏づけられなければならない、と強く思う。
■ 書籍情報入手先   ★☆☆☆☆
  『新聞書評(2013.5-)』 2013.6.23 読売
  『出版物情報(2)』 (岩波書店)2013.4
■ 所 在
  県立 7FS104ウ 大学文庫080.2A.1422

【書籍】 宮地祐司 『サイフォンの科学史』 仮説社 2012.12


サイフォンの原理が大気圧とする誤った説が350年間続いてきた。
真空中でもサイフォンが動くことから、大気圧ではない。水分子の凝縮(水分子の鎖説)によるものと考えられている。
p.53 「花粉がブラウン運動する」という間違い。(思い違いの科学史)
p.54 イギリスのサイクロペディアをフランス語に翻訳する計画から、ディドロらの百科全書が生まれた。
p.1-22 水分子の鎖の動画 http://www.mie.utoroto.ca/faculty/james(全体で8分。最後の2分)
p.248 大道仮説実験(NPO法人楽知ん研究所 http://www.luctin.org/
■ 書籍情報入手先   ★☆☆☆☆
  『今月読む本』 2013.2(その1)
■ 所 在
  県立 市立534ミ

2013年7月19日金曜日

【書籍】 松木武彦 『未盗掘古墳と天皇陵古墳』 小学館 2013.6


p.3 日本に現存する古墳の数はおよそ16万基。神社の数が約8万、コンビニエンスストアは約5万。
p.46 百済の武寧王と日本列島と結びつきは強かったらしい。継体大王の武寧王が送ったの銘文のある鏡もある。日本書紀には、武寧王が九州(筑紫の各羅島)で生まれたとの記述がある。
 武寧王陵から王の木棺が日本列島でしかとれないコウヤマキであることが判明した。これは倭人が弥生時代から棺の木材として愛用。
p.124 「勝負砂古墳」と改称したが、最初に誤って「勝負坂」と仮称した近隣の研究家がそれを不服とし、市会議員を使ってまでクレームをつけてきたのは閉口した。
■ 書籍情報入手先   ★☆☆☆☆
  『新聞書評(2013.7-)』 2013.7.14 読売 8.4 朝日
■ 所 在
  8F210.3マ 市立210.3マ

【書籍】 ウェンディ・ムーア 『解剖医ジョン・ハンターの数奇な生涯』 河出書房新社 2007.4

18世紀のロンドンにおける外科医。書物よりも実際の観察を重視し、死体や動物の解剖に務め、新たな治療法を開発した。
「医学をきずいた人びと」(9F 市立 大学旧)の上巻第7章にもハンター伝が収録されている。

■ 書籍情報入手先   ★☆☆☆☆
  『面白い本』 第2章(1)第18番 成毛眞 2013.1
■ 所 在
  県立 8F人文科学289.3ハ 市立289ハ 大学289.33H98

【書籍】 陣内秀信 三浦展 編著 『中央線がなかったら 見えてくる東京の古層』 NTT出版 2012.12

p.27 三浦:地図は明治42年頃と昭和16年の地図を使う。
p.97 杉並では、川の流域コミュニティが形成された。縄文・弥生の集落や古墳・古い寺社などはやや高台につくられた。水の湧く場所は重要。次に、やや遅れて、あるいは並行して、古代・中世の微高地を通る古道が形成された。つぎが江戸幕府による近世の街道がが整備され、それに面して集落や町並みが緩やかに形成された。最後が近代の鉄道である。湧水、遺跡、古道、聖域から、古道の重要な筋が見える
p.98 地形(川、丘や崖)、湧水、植生、遺跡の分布、聖なる場(寺社)、古道、集落分布、近世の街道、町並み、近代住宅地など、都市にいくつも重なる歴史のレイヤーに注目し、地域のトポス(場)の特徴を読み解く。
陣内秀信は法政大学デザイン工学部教授。東京の空間人類学、イタリアの街角から などの著作。
■ 書籍情報入手先   ★☆☆☆☆
  『今月読む本』 2013.1(その1)
■ 所 在
  県立

2013年7月18日木曜日

【書籍】 戸矢学 『三種の神器』 河出書房新社 2012.12

副題:<玉・鏡・剣>が示す天皇の起源
p.2 三種の神器:曲玉の本体は東京・宮中に、鏡の本体は伊勢・皇大神宮(内宮)に、剣の本体は名古屋・熱田神宮に、それぞれ鎮座している
p.150 三種による王権の象徴の起源は、良渚文化(揚子江文明)にある。
p.175 昭和天皇は、国民(赤子)と神器を守るために講話をした。
■ 書籍情報入手先   ★☆☆☆☆
  『新聞書評(2013.3-)』 2013/3/3 朝日
  『今月読む本』 2013.1(その1)
  『今週はこれを読め』 vol.11 2013.1.16
  『ノンフィクションはこれを読め! 2013』 1.日本史 第1番
■ 所 在
  県立

【書籍】 安藤寿康 『遺伝子の不都合な真実』 ちくま新書 2012.7


副題:すべての能力は遺伝子である
一卵性双生児の研究から、知能などは環境の影響もあるが、明らかに遺伝的影響が認められる。
p.191 遺伝差別論者とレッテルを貼る人もいるが、そのような発想こそが、事実上の人種差別や集団間格差を容認し、助長している。「もし知能に遺伝的人種差があることがわかると差別に結びつくから、遺伝的差異はないことにしなければならない」と主張する人は、「実際に遺伝的差異があったら、自分はそれを理由に差別する」という優生的態度に潜在的にとどまっている。

遺伝マインド の続編
■ 書籍情報入手先   ★☆☆☆☆
  『新聞書評(2013.3-)』 2013.4.28 読売
  『今月読む本』 2012.8(その1)
■ 所 在
  県立 大学文庫080.C44.970

【書籍】 ピーター・バラカン 『ラジオのこちら側で』 岩波新書 2013.1

イギリスから来日30年以上。ラジオの人気DJが語る音楽と自伝。

■ 書籍情報入手先   ☆☆☆☆☆
  『新聞書評(2013.3-)』 2013/3/3  読売
■ 所 在
  県立 7FS699.6ハ 市立 大学文庫080.2A.1411

2013年7月17日水曜日

【書籍】 ジョアオ・マゲイジョ 『マヨラナ 消えた天才物理学者を追う』 NHK出版 2013.5

1938年、31歳の天才イタリア物理学者が失踪する。エットーレ・マヨラナである。
マヨラナニュートリノで名を留めているが、著者は、理論物理学者であり、重要な概念であるとしている。

■ 書籍情報入手先   ★☆☆☆☆
  『今週はこれを読め』 vol.34 2013.6.26
■ 所 在
  県立 8F289.3マ 市立289マ

【書籍】 高野秀行 『謎の独立国家ソマリランド』 本の雑誌社 2013.2

副題:そして海賊国家プントランドと戦国南部ソマリア
旧ソマリア国は三国志状態。ソマリの伝統的な停戦方法は、原因は問わず、被害という事実関係で賠償が行われ、手打ちされる。
ソマリランドは海外からの個人の仕送りで成り立っている。
残念なことに長すぎる。途中で飽きてしまう。
■ 書籍情報入手先   ☆☆☆☆☆
  『新聞書評(2013.3-)』 2013/4/21 朝日 4/7 日経 3/10 読売
  『ノンフィクションはこれを読め! 2013』 6.社会 第41番
  『もっと面白い本』 No.25 成毛眞 2014.1
■ 所 在
  県立 8F302.4タ 市立302タ

【書籍】 松原始 『カラスの教科書』 雷鳥社 2013.1


著者は、カラスの動物行動学者。
日本では、ハシブトガラス(くちばしが太い)とハシボソガラス(くちばしが細い)の2種類が多い。
日本では北海道しか見ないが、ワタリガラスは世界最大のカラスであり、ユーラシアから北米に広く分布し、世界中の神話に登場する、神秘の鳥。英語ではレイヴン。
カラスは雑食性でスカベンジャー。都市部にはブト(ハシブトガラス)が多いが、もともとは森林に生息したと思われる。
ゴミ対策はネットでは、きちんとかぶせることが有効。
カラスが人を攻撃、威嚇するのは、巣があり、雛を守るためである。カラスは後ろから襲うので、後ろをサッと見るだけでも牽制になる。
日本には江戸時代からいたらしいが、ソウルとか香港ではあまりいない。
■ 書籍情報入手先   ★☆☆☆☆
  『新聞書評(2012.9-12)』 2012/12/23 毎日
  『今月読む本』 2013.1(その2)
  『今週はこれを読め』 vol.49 2013.10.9
■ 所 在
  県立 市立488マ

【書籍】 古賀義章 『飛雄馬、インドの星になれ!』 講談社 2013.1


副題:インド版アニメ「巨人の星」誕生秘話

クリケットの選手として、例の熱いスポ根アニメがインドで放映。
その実現のための苦労話。
■ 書籍情報入手先   ☆☆☆☆☆
  『新聞書評(2013.3-)』 2013/3/10 朝日 3/3 読売
  『今週はこれを読め』 vol.14 2013.2.6
■ 所 在
  県立

2013年7月16日火曜日

【書籍】 イアン・スチュアート 『世界を変えた17の方程式』 ソフトバンククリエイティブ 2013.3


ポピュラーサイエンスの限界。いつも思うのだが、言葉で理解させようとするのは限界がある。
数式だったり、適切なグラフ、絵が必要だ。
■ 書籍情報入手先   ☆☆☆☆☆
  『新聞書評(2013.5-)』 2013.6.9 日経 6.2 読売
  『今月読む本』 2013.4(その2)
■ 所 在
  県立 市立402ス

【書籍】 ルディー和子 『ソクラテスはネットの「無料」に抗議する』 日経プレミアムシリーズ 2013.2

正直言って、ニセ科学を思い出す本。内容もつまらない。

■ 書籍情報入手先   ☆☆☆☆☆
  『今月読む本』 2013.4(その2)
■ 所 在
  市立007ル

【書籍】 小林信也 『江戸の都市プランナー』 柏書房 2013.1

主人公の熊井利左衛門は、江戸の名主。表題は都市プランナーとあるが、江戸という地方都市の有能な行政マンといったところだ。
随所に挿絵もあり、わかりやすい文章でよい。
■ 書籍情報入手先   ★★☆☆☆
  『今月読む本』 2013.2(その2)
■ 所 在
  県立 市立289ク

2013年7月12日金曜日

【書籍】 ダニエル・コーヘン 『経済と人類の1万年史から、21世紀世界を考える』 作品社 2013.3

 あまりおもしろくない。
■ 書籍情報入手先   ☆☆☆☆☆
  『新聞書評(2013.5-)』 2013.6.9 朝日 5.26 日経 5.12 毎日
  『今月読む本』 2013.4(その1)
■ 所 在
  県立 市立32コ

【書籍】 小飼弾 『「中卒」でもわかる科学入門』 角川oneテーマ21 2013.2

副題:”+ー×÷”で科学のウソは見抜ける!
p.80 専門家に話を聞くための3種の神器
 四則演算ができ、単位系が揃っているか判別でき、そして論理的思考ができること
p.84-85 法則を保証するのが保存則
 小柴昌俊「ニュートリノ天体物理学入門」
p.100 「利益を得るのが誰か」に着目する
p.111 本物の科学者は「疑ってください」とデータや計算過程を公表し、偽物は「信用してください」という。
p.121 最小作用の原理:光の屈折を説明できる。ファインマンによって書きなおされる。光はあるゆるルートを通るが、最終的に一番可能性の高いところに事象は集中し、結果として最小作用の原理が成り立っているように見える。
p.166 川島博之「「食糧危機」をあおってはいけない」

■ 書籍情報入手先   ★☆☆☆☆
  『今月読む本』 2013.2(その2)
■ 所 在
  市立401コ

【書籍】 フランク・ブレイディー 『完全なるチェス』 文藝春秋 2013.2


副題:天才ボビー・フィッシャーの生涯
世界チャンピオン後、20年も隠遁生活。羽生善治は、チェス界のモーツァルトと称している。
■ 書籍情報入手先   ☆☆☆☆☆
  『新聞書評(2013.5-)』 2013.5.5 朝日
  『新聞書評(2013.3-)』 2013.4.28 毎日
  『ノンフィクションはこれを読め! 2013』 7.アート・スポーツ 第66番
■ 所 在
  県立 7FH796.9フ 市立796ブ

【書籍】 デヴィッド・フィッシャー 『スエズ運河を消せ』 柏書房 2011.10

副題:トリックで戦った男たち
第2次世界大戦で活躍したイギリスのマジシャン。エジプトの対独戦で、偽装、イルージョン、スエズ運河全体を見えなくするなど、マジックの応用。スパイ道具も開発したらしい。
さすがイギリス、マーリン(大魔術師)の国だ。

■ 書籍情報入手先   ★☆☆☆☆
  『面白い本』 第5章(2)第67番 成毛眞 2013.1
  『ノンフィクションはこれを読め!』 2.世界史 第12番 成毛眞編著 2012.10
■ 所 在
  県立 8F社会科学391.2フ 市立391フ

【書籍】 細野透 『東京スカイツリーと東京タワー』 建築資料研究社 2011.10


副題:[鬼門の塔]と[裏鬼門の塔]
p.6 陣内秀信『東京の空間人類学』、鈴木博之『東京の地霊』、中沢新一「アースダイバー」の系譜に連なる、東京の深層を掘り起こす1冊になることを目指した
p.41 神田明神は1309年に将門の霊を合祀した
p.246 H11 『新作庭記』(8F自然科学629.0シ 市立)
p.248 森「作庭記の世界」(8F自然科学629.2モ)
 中沢新一「精霊の王」(県立 9F 市立387ナ 大学新書庫387N46)
p.256 村上春樹「平将門伝説ハンドブック」(県立)
筆者は、東京スカイツリーと東京タワーの両方が必要としている。
ただ、ちょっとこじつけのような。

■ 書籍情報入手先   ★☆☆☆☆
  『ノンフィクションはこれを読め!』 3.民俗・風俗 第33番 成毛眞編著 2012.10
■ 所 在
  県立

2013年7月10日水曜日

【書籍】 マイケル・ニールセン 『オープンサイエンス革命』 紀伊国屋書店 2013.4

科学コミュニティにおけるデータの共有は成功事例があるが、論文に対するコメントをウェブ上でできるにしても、科学者からのコメントがほとんどなく、失敗に終わっている。

■ 書籍情報入手先   ★☆☆☆☆
  『新聞書評(2013.5-)』 2013.5.19 日経 5.12 読売
  『今月読む本』 2013.5(その2)
  『今週はこれを読め』 vol.30 2013.5.29
  『ノンフィクションはこれを読め! 2013』 11.サイエンス 第95番
■ 所 在
  県立

【書籍】 井ノ口馨 『記憶をコントロールする』 岩波科学ライブラリー 2013.5

副題:分子脳科学の挑戦
p.103 勉強時間について、連続型より分散型の方が効果的。
おそらく、分散型では、覚えたことをもう一度思い出して再固定化のフェーズに入ることによって、記憶が強化されているためではないかと考えられています。
■ 書籍情報入手先   ☆☆☆☆☆
  『新聞書評(2013.5-)』 2013.6.2 広告
■ 所 在
  市立491イ 大学491.37.I55

【書籍】 仁科邦男 『犬の伊勢参り』 平凡社新書 2013.3

おもしろいね。犬の伊勢参り。首に縄をつけて銭を通す。食事処によると、銭をとって、餌を与える。道中、犬に銭を与えたり、重くなれば、金、銀に交換したりする。いや、いい時代だ。江戸時代は。

■ 書籍情報入手先   ★☆☆☆☆
  『新聞書評(2013.5-)』 2013.6.9 毎日 5.26 読売 5.19 朝日
■ 所 在
  県立 7FS175.8ニ

【書籍】 福田浩 松井今朝子 松下幸子 『江戸の献立』 新潮社 2013.1

各種文献から江戸時代の料理を再現。でも、家庭でつくれのはな。
だしは、江戸では鰹節、関西は昆布。
■ 書籍情報入手先   ☆☆☆☆☆
  『今月読む本』 2013.2(その1)
■ 所 在
  県立 市立383エ

2013年7月9日火曜日

【書籍】 マイケル・バー=ゾウハ ニシム・ミシャル 『モサド・ファイル』 早川書房 2013.1

副題:イスラエル最強スパイ列伝
文字通り、モサドのこれまでの活動を記述。
■ 書籍情報入手先   ☆☆☆☆☆
  『今月読む本』 2013.1(その1)
  『今週はこれを読め』 vol.12 2013.1.24
  『ノンフィクションはこれを読め! 2013』 2.世界史 第14番
■ 所 在
  県立 8F社会科学391.6ハ 市立391バ

【書籍】 奥井隆 『昆布と日本人』 日経プレミアムシリーズ 2012.12


p.129
利尻昆布(礼文島、利尻島)おすまし、鍋だし
利尻昆布(稚内、天塩)鍋だし
真昆布(山だし)(白口元揃、黒口元揃)おすまし
真昆布(山だし)(本場所)昆布〆用
羅臼昆布 麺のだし
日高昆布 おでん

p.181 昆布だしのとりかた
5時間以上、水につけ、そのまま、60度を目安に30分位に出し、昆布を引き上げる。鰹節はめったにつかわない。
京都の白味噌は利尻の昆布だしによくあう。
目安は水1リットルに30グラムをめど。
利尻昆布は一晩水につけるが、繊維質がやわらかい山だし昆布、羅臼昆布は60度で30分から1時間で充分だしがでる。
あとの昆布は、冷凍してまとまったら、砂糖、醤油や味醂、酢などで炊く。
p.183 昆布水の作り方
水1・5リットルに昆布を30~40グラム入れ、一晩おいてできあがり。
夏場は2~3個の梅干しをくずして昆布水に混ぜ、冷たく冷やして飲む
p.184 昆布の食べ方
煮る 煮上がりの早い日高昆布やだしをとった山だし昆布や羅臼昆布をお吸い物より少し濃いめの汁で含め煮。季節の野菜や魚と炊き合わせる。
〆る 煮切った酒に浸した昆布2枚。1枚の昆布の故に、白身の魚の3枚おろしをのせ、薄く塩を振り、もう1枚の昆布を重ね、ラップで。
漬ける 白菜漬け、ぬか漬け、一夜漬けなどに。薄塩でもうまい。

■ 書籍情報入手先   ★☆☆☆☆
  『今週はこれを読め』 vol.10 2013.1.9
  『ノンフィクションはこれを読め! 2013』 3.民俗・風俗 第19番
■ 所 在
  県立 市立

【書籍】 山口修一 山地達也 『インクジェット時代がきた!』 光文社新書 2012.5


副題:液晶テレビも骨も作れる脅威の技術
3Dプリンターの原理がわかりやすく解説されている。

■ 書籍情報入手先   ★☆☆☆☆
  『新聞書評(2013.5-)』 2013.5.5 日経
  『今月読む本』 2012.6(その2)
■ 所 在
  市立548ヤ

【書籍】 岩坂泰信 『空飛ぶ納豆菌』 PHPサイエンス・ワールド新書 2012.12


黄砂の表面では化学反応の場(例えば、NOxがCaCO3と反応)であったり、細菌(納豆菌を含むバチルス属)が付着している。
現に、金沢大学では黄砂から採取された納豆菌から納豆をつくって、「そらなっとう」として販売している。

■ 書籍情報入手先   ★☆☆☆☆
  『今月読む本』 2013.1(その2)
■ 所 在
  県立

【書籍】 出雲充 『僕はミドリムシで世界を救うことに決めました。』 ダイヤモンド社 2012.12


副題:東大発バイオベンチャー「ユーグレナ」のとてつもない挑戦
世界で初めてミドリムシの大量培養に成功。栄養価あふれる食料にも、バイオ燃料になる。

■ 書籍情報入手先   ★☆☆☆☆
  『今月読む本』 2013.1(その2)
■ 所 在
  県立 市立473イ

【書籍】 高橋大輔 『命を救った道具たち』 アスペクト 2013.5


高橋大輔って、旅行作家かと思っていたら、探検家だったのか。
45の道具のなかで街なかで使えそうなもの。amazonも売っているものもあるな。

・ミニマグライト2AA MINI MAG-LITE 2AA 明るさが2305カンデラもある
・ジップロック フリーザーバック Ziploc FREEZER BAG 大事な資料を保管
・ウィルソン ウールパッカーコート FILSON WOOL PACKER COAT 厳冬期でも
・モレスキン MOLESKINE 紛失に備え、最初に名前と住所、メールアドレス、謝礼の金額を書いておく
・長さ10cmほどの釘
・ナイジェル・ケイボーン Nigel Cabourn1 950フライトパンツ ものを瞬時にとりだせる工夫
・ピュア 次亜塩素酸ナトリウムで水を殺菌
・スント SUUNTO MC-2G 鏡で標高を確かめられるコンパス
・ガスマスクバッグ Gas Mask Bag MkVII 大戦中の本物がいい。探検バッグ
・エスビット ポケットストーブ ミリタリー Esbit pocket stove 固形燃料+コンロでわずか170gの非常用コンロ
・シャワーキャップ 雨に濡れない。カメラや携帯なども
・ライカ M9 距離計をつかってレンズの焦点を合わせるが、とても軽い
・ソニー短波ラジオ
・ファイヤー・アイロン THE FIRE IRON 火打石セット
・タスコ tasko monocular #516 単眼鏡
・巻尺
・オスプレイ ソージョン28 OSPREY Sojourn 28 理想のバックパック
・赤いバンダナ 非常用フラグ
・シエラカップ SIERRA CUP 直火にかけられる。直接口をつけてもやけどをしない
・リライアンス RELIANCE Fold-A-Carrier 10リットル入る
・GPS受信機 ガーミン社製 GARMIN GPSmap60CSx 
・パックセーフ カバーセーフ100 packsafe coversafe 100 シークレットポケット
・スイススパイス Swiss Spice salt & pepper shaker 防水・防湿の塩・香料入れ

■ 書籍情報入手先   ★☆☆☆☆
  『今月読む本』 2013.5(その2)
■ 所 在
  市立290.9タ

2013年7月8日月曜日

【書籍】 ベアント・ブルンナー 『月』 白水社 2012.11

引用されている昔の絵、映画(スチール)を見ているだけで、とても楽しい。
■ 書籍情報入手先   ☆☆☆☆☆
  『新聞書評(2013.1-)』 2013/2/10 朝日 2013/1/20 読売
  『今月読む本』 2012.12(その1)
■ 所 在
  県立 8F446.0フ 市立446ブ

【書籍】 佐藤克文 森阪匡通 『サボり上手な動物たち』 岩波科学ライブラリー 2013.2

バイオロガーで動物行動を実測。まあ、サボるというか、休息がひつようだなよな。

■ 書籍情報入手先   ☆☆☆☆☆
  『新聞書評(2013.3-)』 2013/3/10 毎日
  『今月読む本』 2013.3(その2)
■ 所 在
  県立 市立481サ 大学481.72Sa85

【書籍】 今野敏 『果断 隠蔽捜査2』 新潮文庫 2010.1

7月に隠蔽捜査5が出るということなので、隠蔽捜査を再読、さらに、隠蔽捜査2を読んだ。
一気に読ませるものの、何か深みがないが。これなら、ノンフィクションの方が面白い。

■ 所 在   ☆☆☆☆☆
 県立 7F日本文学コン 7FBコン2 市立

【書籍】 狩野博幸 『江戸絵画の不都合な真実』 筑摩選書 2010.10


江戸画家8人について巷説とは違う真説。とは言っても北斎と写楽しか聞いたことないが。
写楽は謎の絵師などではなく、人物の特定はすでに30年前にできているとのこと。(参考 中野三敏 『写楽 江戸人としての実像』 中公新書)
■ 書籍情報入手先   ★★☆☆☆
  『分厚い本と熱い本』 2011年 書評者が選ぶこの3冊 24.藤森照信
■ 所 在
  8Fアート721.0カ 市立721カ

【書籍】 松浦理英子 『奇貨』 新潮社 2012.8

どうでもいい。
■ 書籍情報入手先   ☆☆☆☆☆
  『みすず2012年読者アンケート』 43.阿部日奈子 詩人
  『新聞書評(2012年総括)』 読売新聞 4.角田光代
  『新聞書評(2012.9-12)』 2012/12/9 読売 10/21 朝日
■ 所 在
  県立 7F日本文学マツ 市立913.6マツ

2013年7月5日金曜日

【書籍】 駒村吉重 『山靴の画文ヤ 辻まことのこと』 山川出版社 2013.1

大正時代のダダイズム、社会主義たちの交流。家族を顧みない親を持った子どもたちのこと
辻まことの親である辻潤とか、いろいろ読まないといけないのかな。今の時代はアナキズムかもな?

■ 書籍情報入手先   ★★☆☆☆
  『新聞書評(2013.3-)』 2013/3/10 朝日
  『今月読む本』 2013.2(その2)
■ 所 在
  8F723.1コ 市立723コ

2013年7月4日木曜日

【書籍】 小澤征爾 村上春樹 『小澤征爾さんと、音楽について話をする』 新潮社 2011.11

村上春樹も深い所で音楽聞いているな。だから、対話になるのだと思う。

■ 書籍情報入手先   ★☆☆☆☆
  『みすず2012年読者アンケート』 117.成田善弘 精神医学
  『ノンフィクションはこれを読め!』 7.アート・スポーツ 第89番 成毛眞編著 2012.10
■ 所 在
  県立 8Fアート760.4オ 市立

2013年7月3日水曜日

【書籍】 リーア・ハンソン 『羽』 白楊社 2013.5


副題:進化が生み出した自然の奇跡
保全生物学者が訪ね歩く。
羽は管。
■ 書籍情報入手先   ☆☆☆☆☆
  『新聞書評(2013.5-)』 2013.6.16 日経 2013.6.2 毎日
  『新聞書評(2013.7-)』 2013.8.4 朝日
  『今月読む本』 2013.5(その1)
  『今週はこれを読め』 2013.5.15
■ 所 在
  県立 市立488ハ

【書籍】 ウィリアム・J・クック 『驚きの数学巡回セールスマン問題』 青土社 2013.6


へー。研究してるんだ。
■ 所 在   ☆☆☆☆☆
  市立417ク

【書籍】 本川裕 『統計データはためになる!』 技術評論社 2012.10


グラフはいいね。

筆者のHP 社会実情データ図録 http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/

■ 書籍情報入手先   ★☆☆☆☆
  『新聞書評(2013.5-)』 2013.6.2 日経(今を読み解く)
  『今月読む本』 2012.11(その1)
  『今週はこれを読め』 2012.11.28
  『ノンフィクションはこれを読め! 2013』 8.教養・雑学 第72番
■ 所 在
  8FビジネN350.4ホ 市立350ホ

【書籍】 ローワン・ジェイコブセン 『ハチはなぜ大量死したのか』 文藝春秋 2009.1

アメリカ、ヨーロッパで蜜蜂が大量死する事象が発生。
原因は特定できていないようだが、トウモロコシの受粉に合わせるため、むりやり、シロップを与え、大量に産ませた結果、栄養がまわらず、大量死に至ったのではないか、ということらしい。
むしろ、付録のハチミツの効能が面白い(炎症を防ぐ、寝る前に飲むと良いなどなど)
☆数年前、ハチミツ・プロジェクトなるものがにわかにブームになったが、この本も関係しているのかな?

■ 書籍情報入手先   ★☆☆☆☆
  『ノンフィクションはこれを読め!』 9.生物・自然 第114番 成毛眞編著 2012.10
  『分厚い本と熱い本』 2009年 今週の本棚 第4番 第114番 毎日新聞
■ 所 在
  県立 8F自然科学646.9シ 市立646ジ 大学646.9J12

【書籍】 井上智勝 『吉田神道の四百年』 講談社 2013.1

副題:神と葵の近世史
こりゃ、面白い本だね。
徳川幕府は、武士集団なので、吉田家が一手に神社の管理をにぎっていたが、幕末に白川家の逆襲。
で、明治の記述がない。
■ 書籍情報入手先   ★★☆☆☆
  『今週はこれを読め』 2013.1.24
■ 所 在
  大学文庫171.3I57

【書籍】 池田信夫 『「空気」の構造』 白水社 2013.5


副題:日本人はなぜ決められないのか
ところどころ面白いが、寄せ集めの感。

■ 所 在   ★☆☆☆☆
  市立361.4イ