2010年1月31日日曜日

【書籍】 東郷和彦 『北方領土交渉秘録 失われた五度の機会』 新潮社 2007.5

外交も結局は外務省という専門家だけがやるものではない。何らかの譲歩が伴う以上、それを受け入れる国民の理解が不可欠である。そのために、マスコミ、知識人の理解が必要なのであろう。
本書は北方領土だけでなく、色々なことを考えるきっかけとなる。
一読を勧める。

■ 書籍情報入手先   ★★★★☆
  「佐藤優選の100冊」第43番 (『教養書200冊』 2008.12
■ 所在
  県立 8F社会科学319.1ト 市立319ト

【書籍】 北川紘洋 『ヤクザがおくる普通人への独白』 はまの出版 1985.3

ヤクザへのインタビューとテキヤへのインタビューが収録されている。

■ 書籍情報入手先   ★★☆☆☆
  『現代を読む 100冊のノンフィクション』 第45番 佐高信 1992.9
■ 所在
  県立

2010年1月30日土曜日

【書籍】 小林泰三 『AΩ アルファ・オメガ』 角川書店 2001.5

ホラー。空想時空小説とでもいうか。かなり強烈な印象が残る。

■ 書籍情報入手先   ★★☆☆☆
  『空気を読むな、本を読め。』 小飼弾 2009.11
■ 所在
  県立 7F日本文学コハ 市立913.6コバ

【書籍】 北海道新聞社会部 『銀のしずく アイヌ民族は、いま』 北海道新聞社 1991.10

アイヌ民族への差別があるとは知らなかった。今でもあるのか?

■ 書籍情報入手先   ★★☆☆☆
  『現代を読む 100冊のノンフィクション』 第100番 佐高信 1992.9
■ 所在
  県立 9F

【書籍】 吉本ばなな 『ハゴロモ』 新潮社 2003.1

無意識の世界における交流を描く。

■ 書籍情報入手先   ★★★☆☆
  『心の扉を開く』 河合隼雄 2006.3
■ 所在
  県立 7F日本文学ヨシ 市立913.6ヨシ

2010年1月29日金曜日

【書籍】 THE SUMMONS by John Grisham Doubleday 2002.2

判事だった父が残した謎の現金300万ドル。その出所にたどり着くが、結局は、薬中の弟が着服。

■ 書籍情報入手先   ★★★☆☆
  『村上式シンプル英語勉強法』 推薦図書 
■ 所在
  市立書庫930G

2010年1月28日木曜日

【書籍】 吉本ばなな 『アムリタ』 上・下 福武書店 1994.1

不思議な感じ。ただ、人間は離れていても、たとえ、死んでいるとしても、影響を与えるものだというメッセージは分かる。

■ 書籍情報入手先   ★★★☆☆
  『心の扉を開く』 河合隼雄 2006.3
■ 所在
  県立 7F日本文学ヨシ 8F海外資料Wヨシ(英訳) 市立書庫913.6ヨシ 大学旧

【書籍】 ビョルン・ロンボルグ 『地球と一緒に頭も冷やせ! 温暖化問題を問い直す』 ソフトバンククリエイティブ 2008.7

地球温暖化問題のパースペクティブを与える書。二酸化炭素の扱いが魔女狩りと同じとしている。
要は何のために二酸化炭素削減なのか、その目的のためには他の方法はないのか、全地球規模の問題がいくつもあるなかで、費用対効果を考えた場合、何を優先すべきなのか、そうしたことを冷静に考えようという趣旨。アルゴアの書も冷静に読もう。
参考文献は http://isbn.sbcr.jp/47234/
サポート http://cruel.org/books/coolit/
ネイチャーの書評 http://www.nature.com/climate/2007/0701/ful/449143a.html

■ 書籍情報入手先   ★★★☆☆
  『空気を読むな、本を読め。』 小飼弾 2009.11
  『弾言』 第4章 小飼弾・山路達也 2008.10
■ 所在
  8F自然科学451.8ロ 市立451ロ 大学451.85.L83

2010年1月27日水曜日

【書籍】 木村迪夫 『ゴミ屋の記 農民のみる消費と破壊』 たいまつ社 1976.12

山形県上上市。農民詩人の著者が市からの委託業者としてゴミ屋に。
役所批判。しつけのなっていない小学生。自分でできることをしない市民。
米を捨て、まだ使える服を捨てる消費文化。

■ 書籍情報入手先   ★☆☆☆☆
  『現代を読む 100冊のノンフィクション』 第26番 佐高信 1992.9
■ 所在
  県立

【書籍】 網野善彦 『日本の歴史をよみなおす 』 正・続 ちくまプライマリーブックス 1991.2

日本の歴史は14、15世紀が転換点。貨幣経済に移行し、差別が出てくる。
百姓は農民にあらず。女性は社会的に抑圧(従属)された存在ではなかった例もある。
市は境界に。境界上の存在(法師、商人、などなど)。

■ 書籍情報入手先   ★★★☆☆
  『多読術』 松岡正剛 2009.4
■ 所在
  県立(正・続)、8F人文科学210ア、市立書庫J210ア(正・続)、大学210.4.A45.1-2

2010年1月26日火曜日

【英語】 We are aiming primarily at

古い Enlgish Journal のテープを聞いていたら、このような表現に。
aim at をイディオムのように覚えていたら、なかなか aim primarily atのような表現は出てこないと思った。
でも、よく考えると、primarily aim at と aim primarily at とは意味が違うはず。

【書籍】 河合隼雄・村上春樹 『村上春樹、河合隼雄に会いにいく』 岩波書店 1996.12

対談集。コミットメントについて。
物語で癒される。書く方も読む方も。意識の深いところでコミットメントする(井戸掘り)。

■ 書籍情報入手先   ★★☆☆☆
  『心の扉を開く』 河合隼雄 2006.3
■ 所在 
  県立

【書籍】 村上春樹 『アフターダーク』 講談社 2004.9

うーん、なんて言えばいいのだろう。夢物語?
夢が現実で、現実が夢?

■ 書籍情報入手先   ★★☆☆☆
  『心の扉を開く』 河合隼雄 2006.3
■ 所在
 県立(訳) 7F日本文学ムラ 8F海外資料Wムラ(英訳) 市立913.6ムラ 大学(英訳)本館本学出版物コーナー913.6.Mu43

2010年1月25日月曜日

【書籍】 小島寛之 『文系のための数学教室』 講談社現代新書 2004.11

内容はルベーグ積分をはじめ現代数学入門である。
おしむらくは、この本の次に何を読めばいいのかが書いていない。

■ 所在   ★★★☆☆
  市立410コ

【書籍】 カール・R・ポパー 『開かれた宇宙』 岩波書店 1999.11

全3巻からなるポストスクリプトの第2巻である。副題が非決定論の擁護。
もはや、タイトルだけ見れば十分で、果たして中身を読む必要があるのかどうかは分からないが、古典であろう。
要は、ラプラスのデーモンなんかいないということ。

■ 所在   ★★★☆☆
  8F自然科学401ホ

2010年1月24日日曜日

【書籍】 貴志祐介 『新世界より』(上・下) 講談社 2008.1

頭の中にイメージが残って困るホラー小説。
人間の持つ能力と人間の性がうまく制御されればよいが。
そうでなければ、悲劇が。

■ 書籍情報入手先   ★★★☆☆
  『空気を読むな、本を読め。』 小飼弾 2009.11
■ 所在
  県立 7F日本文学キシ1-2 市立913.6キシ1-2

【書籍】 フランシス・ホジソン・バーネット 『秘密の花園』(上・下) 岩波少年文庫 2005.3

秘密の花園は、心の象徴。
荒れた花園がよみがえるとともに、妻を失った夫の心も変化する。

(参考)
 梨木香歩 『「秘密の花園」ノート』 岩波ブックレット 2010.1

■ 書籍情報入手先   ★★★☆☆
  『心の扉を開く』 河合隼雄 2006.3
■ 所在
 県立(原著、岩波) 7F児・文学J93ハ1 私立IW081イ(2005)

2010年1月23日土曜日

【書籍】 石川達夫 『マサリクとチェコの精神 アイデンティティと自律性を求めて』 成文社 1995.5

著者は、東大ロシア語専攻し、プラハ・カレル大学に留学している。当時はチェコ語の文献が入手できない状況であったという。
チェコの歴史を見ると、中世における宗教改革(教会の権威への反発)の結果、チェコ人の独立が壊滅状態となった。マサリクの時代には、知識人はドイツ語で、チェコ語は農民だけだったという。
マサリクは、まさにチェコ民族とは何かを問うことからはじめたのである。
しかも、最初の論文が自殺論であるのも興味深いし、共産主義、社会主義、マルクス主義批判も行っているのも興味深い。
さて、日本民族は単一の民族ではないとしたら、どのように考えていったらよいであろうか。

■ 書籍情報入手先   ★★★☆☆
  『打ちのめされるようなすごい本』  米原万里 2006.10
■ 所在
  県立

【書籍】 カレル・チャペック 『マサリクとの対話 哲人大統領の生涯と思想』 成文社 1993.4

チェコを代表する作家であるチャペックがチェコ初代大統領であるマサリクとの対話によるマサリクの生涯である。マサリクの手も入っている。
マサリクが小さい頃のチェコは、オーストリアの属国であり、学校でもドイツが使われていたという。
マサリクはチェコ語を使ったため、何度放校となったが、いろんな人に何度か救われている。
そういう運の強さと心の強さを感じる。
しかも、マサリクは哲学の大学教授である。いわば、チェコ民族の精神史の研究を深めることを通じて、チェコ民族の精神の形成と独立をかちとっていくのである。
青森でもマサリクにはまっていくのもよい。

■ 書籍情報入手先   ★★★☆☆
  『打ちのめされるようなすごい本』  米原万里 2006.10
■ 所在
  県立 市立書庫289マ 大学旧

【書籍】 岩谷誠治 『国語 算数 理科 子どもと話そう「働くことの意味と価値」』 日本経済新聞社 2007.11

 内容は、簿記、会計の基礎である。大人にも勧められる。
 仕事とは約束を守ること。約束は会計で表現する。

■ 書籍情報入手先   ★★★★☆
  『弾言』 小飼弾・山路達也 2008.10
  『空気を読むな、本を読め。』 小飼弾 2009.11
■ 所在
  6F生きるY15 市立J366イ

2010年1月22日金曜日

【書籍】 桑原知子 『もう一人の私』 創元社 1994.10

精神病理学的には、「二重人格」は独立した自律性をもった二つの人格が認められる場合で、「二重身」は自分自身を自分の外に見たり感じたりするもの。
本書では、主として、二重身について、文学などを題材に誘う。
二重身というとちょっと信じがたいが、自分の意識が拡大したり、離れてしまうことかもしれない。
道化(トリックスター)の性格もある意味で二重身かもしれないと思う。

■ 書籍情報入手先   ★★★☆☆
  『心の扉を開く』 河合隼雄 2006.3
■ 所在
  県立 8F人文科学141.9ク 大学141.93.Ku95

【書籍】 永積安明 『平家物語を読む 古典文学の世界』 岩波ジュニア新書 1980.5

白黒ながら、絵もあり、解説も詳しく、わかりやすい。

■ 中学高校等・分野別推薦図書  ★★★☆☆
  古典(中学高校)  中学高校等の分類トップページ
  『三省堂 中学生にすすめたい100冊の本』 第96番
■ 所在
  県立 6F知るY29 市立書庫J081イ16

【書籍】 ドストエフスキー 『二重人格』(ドストエフスキー全集1) 筑摩書房 1963.1

第2作目。発表は1846.2。劣等感から第2の人格が現れた話。
しかし、話そのものは、まるで、そっくりなエイリアンに人生を乗っ取られてしまう話のよう。

■ 書籍情報入手先   ★★☆☆☆
  『心の扉を開く』 河合隼雄 2006.3
■ 所在
  県立(全集1)

2010年1月21日木曜日

【書籍】 山口昌男 『道化の民俗学』 筑摩書房 1985.2

初出は、新潮社1975.6である。
道化(トリックスター)の性格(二元性等)について、イタリア、インド、アフリカ、日本などの説話・演劇などから論じたものである。
でも、どうも、道化、トリックスターそのものがまずピンとこない。

■ 書籍情報入手先   ★★☆☆☆
  『心の扉を開く』 河合隼雄 2006.3
■ 所在
  県立 9F 大学弘高文庫080.C44.295

【書籍】 シオドーラ・クローバー 『イシ 北米最後の野生インディアン』 岩波書店同時代ライブラリー 1991.9

ISHI IN TWO WOLRDS - A Biography of the Last Wild Indian in North America by Theodora Kroeber 1961

作者は、ゲド戦記の作者であるル=グウィンの母親。
白人の虐殺により最後に生き残ったヤヒ族のインディアンをめぐる物語である。
イシに直接接したのは、人類学者である父親の方であるが、資料をみつつ、夫から話しを聞いて書いていると思われる。
前半は、白人による虐殺の状况を、後半は白人社会におけるイシの様子。
イシの宇宙観の中で、白人社会はどのように位置づけられているのか知りたいものだ。

■ 書籍情報入手先   ★★★☆☆
  『子どもの本の森へ』 河合・長田 1998.2
■ 所在
  県立 8F社会科学389.2ク 大学旧935.Kr6

【書籍】 松岡正剛 『多読術』 ちくまプリマー新書 2009.4

松岡正剛の読書術がインタビューで語られる。

■ 書籍情報入手先   ★★★☆☆
  『佐々木俊尚のメディアマーカー』
■ 所在
  6F読むY91マツ 市立J019マ

2010年1月20日水曜日

【書籍】 芝田哲考 『下山事件 最後の証言』 祥伝社 2005.7

下山事件の関係者の孫により取材。森達也や諸永裕司への情報源であり、一時期一緒に取材していたと思われる。
それが、三人三様、下山事件の本を書いている。本書は関係者ということで信憑性が高いと思うが、本のつくりとしてはすっきりしない。

■ 書籍情報入手先   ★★★☆☆
  『打ちのめされるようなすごい本』  米原万里 2006.10
■ 所在
  県立 8F社会科学326.2シ 市立326シ

2010年1月19日火曜日

【書籍】 カニグズバーグ 『ドラゴンをさがせ』(カニグズバーグ作品集3) 岩波書店 2002.2

THE DRAGON IN THE GHETTO CAPER by E. L. Konigsburg 1974
ドラゴンは何の象徴か。悪いやつかいいやつか。

河合隼雄による解説は、
「アイデンティティの多層生-カニグズバーグの作品から」『「子どもの目」からの発想』 講談社+α文庫 2000

■ 書籍情報入手先   ★★★☆☆
  『子どもの本の森へ』 河合・長田 1998.2
■ 所在
  県立 7F児・文学 市立J933カ

【書籍】 森達也 『下山事件』 新潮社 2004.2

森達也による下山事件の取材ドキュメンタリー。読み物としてはおもしろい。
下山事件はどうも、ちぐはぐな印象を与える。積み木細工を放り出したような。

■ 書籍情報入手先   ★★★☆☆
  『打ちのめされるようなすごい本』  米原万里 2006.10
■ 所在
  8F社会科学326.2モ 市立326モ

【書籍】 井筒俊彦 『イスラーム哲学の原像』 岩波新書 1980.5

イスラーム神秘主義では、意識を深めていくと、自我がなくなる。禅のようだ。

■ 書籍情報入手先   ★★★☆☆
  『心の扉を開く』 河合隼雄 2006.3
■ 所在
  県立 7FS167.1イ 市立書庫167イ 大学旧

2010年1月17日日曜日

【書籍】 渡邊隆裕 『ゼミナール ゲーム理論入門』 日本経済新聞社 2008.4

副題としては、「涙なしのゲーム理論入門、数式不要の入門書」といったところか。
学生、社会人対象。
でも、ゲーム理論が社会の分析に役に立つのかどうかはわからないまま。
生物進化の戦略につかうならわかるが。

■ 所在   ★★★☆☆
  8F331.1ワ 

【書籍】 カニグズバーグ 『ぼくと<ジョージ>』(カニグズバーグ作品集3) 岩波書店 2002.2

GEORGE by E. L. Konigsburg 1970
思春期におけるもう一人の自分、無意識の世界。
河合隼雄による解説は、
「児童文学の中の『もう一人の私』」『「子どもの目」からの発想』 講談社+α文庫 2000

■ 書籍情報入手先   ★★★☆☆
  『子どもの本の森へ』 河合・長田 1998.2
■ 所在
  県立 7F児・文学 市立J933カ 

2010年1月16日土曜日

【書籍】 立花隆 『知のソフトウェア』 講談社現代新書 1984.3

メモ、ノートを取らない。入門書を6冊、中級書を6冊などを読む。

■ 所在   ★★★☆☆
  県立 市立書庫007タ 大学002.7.Ta13

【書籍】 F・A・ハイエク 『隷属への道』 春秋社 1992.10

THE ROAD TO SERFDEOM by F.A.Hayek 1944

ドイツにおいて社会主義が全体主義に至った理由。
個人の自由より社会への奉仕という理想に燃えた合理主義が結局は全体主義につながっていく。
実にスムースな道である。
ドイツでは、労働者階級を搾取する資本階級としてのユダヤ人がねらわれた。

■ 書籍情報入手先   ★★★★☆
  鷲田小彌太 『「本の定番」ガイドブック』 4.政治 東洋経済新報社 2004.6
■ 所在
  8F331.7ハ

【書籍】 デカルト 『方法序説』 ワイド版岩波文庫 2001.1

シンプル イズ ベスト
「我思う故に、我あり」の我は一体何か?

■ 書籍情報入手先   ★★☆☆☆
  『京都大学新入生推薦本』  第8番
■ 所在
  県立 8F人文135.2テ 市立(世界の大思想7 書庫080.7) 大学旧

【書籍】 福岡伸一 『生物と無生物のあいだ』 講談社現代新書  2007.5

生命をめぐる研究史。
生命の本質は動的平衡にある。
思ったよりしっかりしている。一読を勧める。

■ 書籍情報入手先   ★★★★☆
  『空気を読むな、本を読め。』 小飼弾 2009.11
■ 所在
  県立 7FS460.4フ 市立460フ 大学460.4.F82

【書籍】 ジェイムズ・ティプトリー・ジュニア 『たったひとつの冴えたやりかた』 ハヤカワ文庫SF 1987.10

THE STARRY RIFT by James Tiptree, Jr.
ティプトリーの遺作。死、老いなどがテーマともなっている。

■ 書籍情報入手先   ★★★☆☆
  『空気を読むな、本を読め。』 小飼弾 2009.11
■ 所在
  県立 7FB933テ

【書籍】 オイゲン・ヘリゲル 『日本の弓術』 岩波文庫 1982.10

日本で習得した弓術について。禅の精神という。
射ることを意識しなくなることが肝要という。

■ 書籍情報入手先   ★★★☆☆
  『心の扉を開く』 1.私とそれ  河合隼雄 2006.3
  『深層意識への道』 6.異文化理解 河合隼雄 2004.11
■ 所在
  9F 大学旧

2010年1月14日木曜日

【書籍】 シェンキェヴィッチ 『クオ・ヴァディス ネロの時代の物語』(上・中・下) 岩波文庫 1954.3

神を目指したネロ。キリスト教を虐殺したネロ。
最後には民衆に見放されたネロ。

■ 書籍情報入手先   ★★☆☆☆
  『深層意識への道』 河合隼雄 2004.11
■ 所在
  県立 9F 大学旧

【書籍】 高橋団吉 『新幹線をつくった男 島秀雄物語』 小学館 2000.5

安全な新幹線を作る上で不可欠だったシステム工学。
新幹線は国鉄の中でも反対が多かったという。
長期的に関われたことで実現に繋がる。
しかし、その新幹線も最初の3年間は大小様々なトラブルに悩まされ、解決したという。

■ 書籍情報入手先   ★★★☆☆
  『大学新入生に薦める101冊』 2005.3 第35番
■ 所在
  8F自然536.0タ 県立

2010年1月12日火曜日

【書籍】 ヒュー・マイルズ 『アルジャジーラ 報道の戦争』 光文社 2005.8

アラビアのカタールのある独立系放送局の歴史である。
一つの意見があれば、別の意見もあるがモットー。
一読を勧めたい。

■ 書籍情報入手先   ★★★☆☆
  『打ちのめされるようなすごい本』  米原万里 2006.10
■ 所在
  県立 8F社会科学699.0マ 市立書庫699マ

【書籍】 THE KING OF TORTS by John Grisham Ddoubleday 2003.3

製薬会社を相手取る裁判の話。

■ 書籍情報入手先   ★★★☆☆
  『村上式シンプル英語勉強法』 推薦図書 
■ 所在
  市立930G

【書籍】 アラン・ソーカル、ジャン・ブリクモン 『知の欺瞞』 岩波書店 2000.5

副題がポストモダン思想における科学の濫用。
要するに、哲学、人文科学において、科学(数学、物理)をよく理解せずに、権威付けのために引用するのはやめようという話。でも、こういう趣旨に攻撃する論理もびっくりするものが多い。
眺めることを勧める。

■ 所在   ★★★☆☆
  8F自然科学401ソ

【書籍】 中村雄二郎 『臨床の知とは何か』 岩波新書 1992.1

近代科学が忘れてきた生命、生態系、医療等について考える。
臨床の知という概念を、科学との対比において捉えているのはどうかと思う?決して対立するものではないはずだが。

■ 書籍情報入手先   ★★☆☆☆
  『深層意識への道』 河合隼雄 2004.11
■ 所在
  県立 7FS104ナ 市立書庫 大学旧

【書籍】 ホフマン 『黄金の壺』 光文社古典新訳文庫 2009.3

幻想的な本。蛇は地母神の化身か?

■ 書籍情報入手先   ★★☆☆☆
  『深層意識への道』 河合隼雄 2004.11
  『心の扉を開く』 河合隼雄 2006.3
■ 所在
  県立 9F 

【書籍】 山田太一 『遠くの声を捜して』 新潮社 1989.8

幻聴はどこから聞こえるのか?精神の病なのか、無意識なのか?

■ 書籍情報入手先   ★★☆☆☆
  『心の扉を開く』 河合隼雄 2006.3
■ 所在
  9F書庫 市立書庫913.6ヤマ

【書籍】 池谷裕二 『記憶力を強くする』 講談社ブルーバックス 2001.1

最新の脳科学の紹介のようだが、記憶法はありふれている。
最初の学習からの復習は。1週間後、その後、2週間後、その後、1ヶ月後の計2ヶ月。
カフェインは記憶を良くするが、常習すると効かなくなる。

■ 書籍情報入手先   ★★☆☆☆
  『打ちのめされるようなすごい本』  米原万里 2006.10
■ 所在
  県立 9F 市立141イ

2010年1月10日日曜日

【書籍】 ジェームズ・D・ワトソン、アンドリュー・ベリー 『DNA』 講談社 2003.12

DNA by James D. Watson with Andrew Berry 2003
DNA発見50周年を記念して発刊された。これまでの50年間を振り返る。
DNAの解析。組み替え遺伝子への反対運動。ヒトゲノム。遺伝子治療など。良書といえる。

■ 書籍情報入手先   ★★★★☆
  『新版 大学新入生に薦める101冊』 2009.3 第43番
■ 所在
  県立 9F自然科学467.2ワ 市立書庫467ワ1,2 大学467.21W48

【書籍】 『決定版 完訳 グリム童話 1』 筑摩書房 1999.10

第7版(最終版)の訳。初版を借りようとして間違えて。
訳者による解説によると、話が詳しく、整合性がとれるように改定されてきたようだ。
タイトルだけはドイツ語もある。英語との類似性がわかる。

■ 所在   ★★★☆☆
  市立943グ1

2010年1月8日金曜日

【書籍】 小倉ミキ 『父・今純三のこと』 北の街社 1979.2

今純三は、青森の版画家であり、関野準一郎の師である。
今純三は、考現学で有名な今和次郎の弟。
次女の小倉ミキが父母の思い出を記す。

■ 所在   ★★☆☆☆
  県立 8F郷土資料A289.3コ 市立書庫A723オ 大学旧

【書籍】 フィリッパ・ピアス 『ハヤ号セイ川をいく』 講談社青い鳥文庫 1984.5

MINNOW ON THE SAY by A. Philippa Pearce

落ちぶれ貴族の子孫による宝さがし。先祖の埋めた宝なので、自分探しにも通ずる。

■ 書籍情報入手先   ★★☆☆☆
  『子どもの本の森へ』 河合・長田 1998.2
■ 所在
  県立(原著) 7F児・文学J93ヒ 市立書庫J933ピ

2010年1月6日水曜日

2010年1月4日月曜日

【書籍】 阿部彩 『子どもの貧困 日本の不平等を考える』 岩波新書 2008.11

子ども時代の貧困が悪循環となって、大人になっても抜けにくい状況。
それは、母子家庭に多い。筆者は国際比較から日本の政策が貧困だからとしている。

■ 所在   ★★☆☆☆
  7FS367.6ア 県立 市立367.6ア 大学旧

【書籍】 エーリヒ・ケストナー 『点子ちゃんとアントン』(ケストナー少年文学全集3) 岩波書店 1962.7

貧困に立ち向かう少年と母に幸せが。

■ 書籍情報入手先   ★★☆☆☆
  『子どもの本の森へ』 河合・長田 1998.2
  『深層意識への道』 河合隼雄 2004.11
■ 所在
  7F児・文学J94ケ

【書籍】 服部正也 『ルワンダ中央銀行総裁日記 増補版』 中公新書 2009.11

ルワンダで6年間中央銀行の総裁を務めた記録。
まるで明治の元勲の奮闘を見る思い。ただ、経済の説明部分はさっぱり。
なお、初版は1972。

■ 書籍情報入手先   ★★★☆☆
  『大学新入生に薦める101冊』 2005.3 第34番
■ 所在
  7FS338.2ハ 市立338ハ

2010年1月1日金曜日

【書籍】 デイヴィッド・ロックフェラー 『ロックフェラー回顧録』 新潮社 2007.10

アメリカの金持ちは慈善事業も桁が違う。さらには、不動産開発も。
ロックフェラー家の陰謀説を否定しつつ、社会貢献を強調する。
なお、フランクリン自伝、カーネギー自伝、ロックフェラー回顧録がアメリカ自伝の代表という。

■ 書籍情報入手先   ★★☆☆☆
  「佐藤優選の100冊」第55番 (『教養書200冊』 2008.12
■ 所在
  8F人文科学289.3ロ 県立 市立2894ロ