2016年10月31日月曜日

【書籍】 小林康夫 大澤真幸 『「知の技法」入門』 河出書房新社 2014.10

『知の技法』から20年
(人文書案内)
■ 書籍情報入手先   ☆☆☆☆☆
  『新聞書評(2014年総括)』  読売 21.番外編
■ 所 在
  市立002コ

【書籍】 矢野憲一ほか 『お伊勢まいり』 とんぼの本 1993.9


☆今も昔も
■ 所 在   ☆☆☆☆☆
  県立 8F175.8オ 市立

【書籍】 篠田達美 建畠晢 『騒々しい静物たち』 とんぼの本 1993.9


☆現代アートのオブジェたち
■ 所 在   ☆☆☆☆☆
  県立 9F 市立

【書籍】 木之下晃 堀内修 『これだけは見ておきたいオペラ』 とんぼの本 1994.9


☆オペラはいいな。
■ 所 在   ☆☆☆☆☆
  県立 8Fアート766.1キ 市立

【書籍】 成毛眞 折原守 『国立科学博物館のひみつ』 ブックマン社 2015.7


☆後半は特別展のポスター
■ 書籍情報入手先   ☆☆☆☆☆
  『今週はこれを読め(2015.1-)』 VOL.147 2015.09.09 VOL.144 2015.08.19
■ 所 在
  県立 8F406.9ナ 市立406ナ

【書籍】 大村智 『自然が答えを持っている』 潮出版社 2016.7


☆あちこちから。
■ 所 在   ☆☆☆☆☆
  県立 7Fオオ 市立914.6オ

【書籍】 神奈川県地域資料保存ネットワーク編 『地域と人びとをささえる資料』 勉誠出版 2016.5


副題:古文書からプランクトンまで
☆地域資料ってあるんだな。
■ 所 在   ☆☆☆☆☆
  県立 8F014.7チ 市立014チ

【書籍】 「信州しおじり 本の寺子屋」研究会編 『「本の寺子屋」が地方を創る』 東洋出版 2016.5


☆第1章の吉本隆明が語った編集者の話や詩人の話がいいな。
■ 所 在   ☆☆☆☆☆
  県立 8F016.2カ

【書籍】 小島寛之 『数学的推論が世界を変える』 NHK出版新書 2012.10


☆数理論理学入門
(参考文献リスト)
■ 書籍情報入手先   ☆☆☆☆☆
  『出版物情報(1)』
■ 所 在
  市立410コ

【書籍】 横田一弘 『CADLUS + Arduino電子工作ガイド』 オーム社 2014.11


☆CADLUSでパソコンでプリント基板を設計し、工場に発注。Arduino互換機のため、プログラミングはArduinoで。
こりゃすごい。ハードからソフトまでオープンソース
■ 所 在   ☆☆☆☆☆
  市立549ヨ

2016年10月30日日曜日

【書籍】 ヤマザキマリ 『ヤマザキマリのリスボン日記』 フリースタイル 2012.4


副題:テルマエは一日にして成らず
☆ふむ。
■ 書籍情報入手先   ☆☆☆☆☆
  『今週はこれを読め(2015.1-)』 VOL.160 2015.12.16
■ 所 在
  市立726ヤ

【書籍】 デイヴィッド・ホワイトハウス 『地底 地球深部探求の歴史』 築地書館 2016.1


☆ふむ。
■ 書籍情報入手先   ☆☆☆☆☆
  『新聞書評(2016.1-)』 2016.1.10 毎日
■ 所 在
  県立 市立450ホ

【書籍】 菅野朋子 『韓国窃盗ビジネスを追え』 新潮社 2012.10


☆韓国から日本に持ち込まれた仏画・経典などを盗み出して、韓国の財界人に売りさばく。
盗む方は、韓国のものだから、ある意味、当然という理屈らしいが
でも、韓国でつくられた日本の国宝ってなんだろうね。
■ 書籍情報入手先   ☆☆☆☆☆
  『出版物情報(1)』
  『今月読む本』 2012.11(その1)
  『今週はこれを読め』 vol.04 2012.11.21
■ 所 在
  8F702.0カ 市立702カ


【書籍】 菅野朋子 『韓国窃盗ビジネスを追え』 新潮社 2012.10


☆韓国から日本に持ち込まれた仏画・経典などを盗み出して、韓国の財界人に売りさばく。
盗む方は、韓国のものだから、ある意味、当然という理屈らしいが
でも、韓国でつくられた日本の国宝ってなんだろうね。
■ 書籍情報入手先   ☆☆☆☆☆
  『出版物情報(1)』
  『今月読む本』 2012.11(その1)
  『今週はこれを読め』 vol.04 2012.11.21
■ 所 在
  8F702.0カ 市立702カ


【書籍】 高野義郎 『力学の発見』 岩波ジュニア新書 2013.3


副題:ガリレオ・ケプラー・ニュートン
☆うーん。
■ 書籍情報入手先   ☆☆☆☆☆
  『新聞書評(2013.3-)』 2013/3/17 広告
  『出版物情報(1)』
■ 所 在
  県立 6FY242タ 市立イ738

【書籍】 高野義郎 『力学の発見』 岩波ジュニア新書 2013.3


副題:ガリレオ・ケプラー・ニュートン
☆うーん。
■ 書籍情報入手先   ☆☆☆☆☆
  『新聞書評(2013.3-)』 2013/3/17 広告
  『出版物情報(1)』
■ 所 在
  県立 6FY242タ 市立イ738

【書籍】 佐藤守 『実録自衛隊パイロットたちが接近遭遇したUFO』 講談社 2010.7


☆ふーん。
■ 書籍情報入手先   ☆☆☆☆☆
  『出版物情報(1)』
■ 所 在
  8F440.9サ 市立

【書籍】 NHKスペシャル取材班 『巨大津波』 岩波書店 2013.3


副題:その時ひとはどう動いたか
☆番組の内容そのもので動きがよくわからない。
■ 書籍情報入手先   ☆☆☆☆☆
  『出版物情報(1)』
■ 所 在
  県立 8F369.3キ 市立369キ

【書籍】 高島俊男 『漢字と日本人』 文春新書 2001.10


☆ふーん。
■ 書籍情報入手先   ☆☆☆☆☆
  『新書七十五番勝負』 No.15
  『いまどきの新書(2)』 第10章 No.8 2004.12
  『久我山高校(新書)100冊』 言語 No.62 2004.12
  『使える新書21世紀の論点編』 4-15
  『怖い本と楽しい本』 2001年 No.16
  『東大教師が新入生にすすめる本2』 (2006)14-1
■ 所 在
  県立 7FS811.2タ 市立811タ 大学811.2.Ta54

【書籍】 芸術新潮編集部編 『国宝』 とんぼの本 1993.5


☆国宝って馴染みがない。どこの国の国宝か?
■ 所 在   ☆☆☆☆☆
  県立 9F 市立 大学709.1G32

【書籍】 桂博史 『のんびりゆったり長距離フェリー』 とんぼの本 1993.1


☆フェリーもいいな。
■ 所 在   ☆☆☆☆☆
  県立 9F 市立

【書籍】 1992.9 『入江泰吉の奈良』 入江泰吉ほか とんぼの本 1992.9


☆昭和20~30年の奈良の写真
■ 所 在   ☆☆☆☆☆
  県立 9F

【書籍】 大作晃一写真 『くらべてわかるきのこ』 山と渓谷社 2015.9


☆原寸大。どれもきれいでおいしそう。
(類)くらべてわかる野鳥、くらべてわかる淡水魚、日本のきのこ、きのこワンダーランド、ヤマケイポケットガイドきのこ
■ 書籍情報入手先   ☆☆☆☆☆
  『新聞書評(2015年総括)』 毎日 16.唯川恵 作家
■ 所 在
  県立 7FG657.8オ

【書籍】 佐竹健治 堀宗朗編 『東日本大震災の科学』 東京大学出版会 2012.11


☆どうもわからないと思ったら、東京大学で、2011年前期課程の全学自由研究ゼミナールの結果をまとめたもの。
■ 書籍情報入手先   ☆☆☆☆☆
  『出版物情報(1)』
■ 所 在
  県立 8F453.2ヒ 市立453ヒ 大学453.21H55

【書籍】 伴繁雄 『陸軍登戸研究所の真実』 芙蓉書房出版 2010.7


新装版。
☆所長の訓示は、インフォメーションよりもインテリジェンス。
■ 書籍情報入手先   ☆☆☆☆☆
  『出版物情報(1)』
■ 所 在
  県立

【書籍】 森山卓郎 『日本語の<書き>方』 岩波ジュニア新書 2013.3


☆あっさりと書いてあるが、奥が深い。
(導入)~という問題がある。(方法)材料や手続き。(結果)実験の結果、~となった。(考察)ここから~と言える。
(著書)コミュニケーションの日本語文法、表現を味わうための日本語文法、ここからはじまる日本語文法、日本語の文法3 モダリティ
■ 書籍情報入手先   ☆☆☆☆☆
  『出版物情報(1)』
■ 所 在
  県立 6F28モ 市立736

【書籍】 リチャード・ドーキンス 『進化とは何か』 早川書房 2014.12


副題:ドーキンス博士の特別講義
英国王立研究所主催のクリスマス・レクチャー
☆進化は合目的ではない。自然選択の結果。
■ 書籍情報入手先   ☆☆☆☆☆
  『HONZ 今年の1冊』 2015
  『今週はこれを読め(2015.1-)』 VOL.125 2015.04.07 VOL.112 2015.01.07
■ 所 在
  県立 8F467.5ト 市立467ド 大学467.5D47s

【書籍】 カビール・セガール 『貨幣の新世界史』 早川書房 2016.4


副題:ハンムラビ法典からビットコインまで
☆うーん。
■ 書籍情報入手先   ☆☆☆☆☆
  『新聞書評(2016.5-)』 2016.6.5 日経
  『新聞書評(2016.3-)』 2016.4.24 広告
  『今週はこれを読め(2016.1-)』 vol.197 2016.9.14 VOL.179 2016.05.11 VOL.178 2016.04.27
■ 所 在
  市立337セ

【書籍】 ペーター・ビュトナー 『ハイジの原点』 郁文堂 2013.3


副題:アルプスの少女アデライーデ
☆1879年のシュピーリのハイジに遡ること約50年、1828年にアルプスの少女アデライーデ ヘルマン・アダム・フォン・カンプ
ストーリーは極めて類似しているらしい。
■ 書籍情報入手先   ☆☆☆☆☆
  『出版物情報(1)』 (本の雑誌)2012.12
■ 所 在
  市立940.28ス

【書籍】 石内都 『モノクローム』 筑摩書房 1993.3


荒いモノクロはアナザーワールドだな。
(著書)アパートメント、絶唱・横須賀ストーリー、連夜の街、水道橋・東京医科歯科大学、1・9・4・7
■ 書籍情報入手先   ☆☆☆☆☆
  『モノクローム写真の魅力』 
■ 所 在
  県立

【書籍】 マーカス・デュ・ソートイ 『数字の国のミステリー』 新潮社 2012.11


☆一般人向けの本らしい。
■ 書籍情報入手先   ☆☆☆☆☆
  『新聞書評(2013.1-)』 2013/2/4 読売
  『出版物情報(1)』 (本の雑誌)2012.12
■ 所 在
  県立 市立410デ

【書籍】 戸田杏子 佐藤彰 『タイ楽しみ図鑑』 とんぼの本 1990.5


川などの水辺が多い。
■ 所 在   ☆☆☆☆☆
  県立 9F

【書籍】 小林正典 三友量順 『ブッダの生涯』 とんぼの本 1990.3


☆ブッダゆかりの場所では、もう遺跡に生きるという感じかな
■ 所 在   ☆☆☆☆☆
  県立 市立

【書籍】 丹尾安典ほか 『パリ オルセ美術館と印象派の旅』 とんぼの本 1990.3


☆究極の10分コースから
■ 所 在   ☆☆☆☆☆
  県立 市立

【書籍】 出川直樹 『やきもの蒐集入門』 とんぼの本 1990.1


☆そば猪口でも集めようかな。
■ 所 在   ☆☆☆☆☆
  県立 市立

【書籍】 石川九楊 『やさしく極める“書聖”王羲之』 とんぼの本 1999.3


☆王羲之は4世紀の人とされるが、真筆は残ってなく複製のみ。
■ 所 在   ☆☆☆☆☆
  県立

【書籍】 奥野宣之 『情報は「整理」しないで捨てなさい』 PHP 2010.1


☆入り口で捨てる(選択する)。
☆新書、まとめサイトの利用。カシオのエクスワード(マイペディア、ブリタニカ)
☆広辞苑、大辞泉、日本語大辞典、読める年表 日本史、岩波=ケンブリッジ世界人名辞典、日本国勢図会、
☆縦と横(同じテーマでロングセラー、最近の本、やさしい本と著者・時代を変える、短時間で3冊、自分なりにまとめる)
☆情報は小さく分解して処理する
☆ダーマトグラフでいるいらないを書く(○と×)
■ 所 在   ☆☆☆☆☆
  県立 市立002オ

2016年10月27日木曜日

【書籍】 小森谷慶子 『シチリア歴史紀行』 白水社 2003.3


☆まさに歴史紀行
(類)カルタゴ興亡史、ヴァンダル興亡史、ハンニバルアルプス越えの謎を解く、マフィアの歴史
■ 所 在   ☆☆☆☆☆
  県立

【書籍】 川瀬武彦 『まねる』 オーム社 1995.8


☆モデリングの話。ハミルトン変換など
(推薦)
アリストテレス 自然学、現代物理学の論理 富山、基礎工学セミナー 高橋、メカニックス 奥村
■ 書籍情報入手先   ☆☆☆☆☆
  『千夜千冊虎の巻』 第2巻 1.理科の黒板 No.162 2007.6
■ 所 在
  県立 8F509.6カ 大学423.1Ka97

【書籍】 矢部良明 『日本やきもの史入門』 とんぼの本 1992.9


☆縄文から江戸、民芸まで
■ 所 在   ☆☆☆☆☆
  県立 9F 市立

【書籍】 ナイチャーズ編 『沖縄いろいろ事典』 とんぼの本 1992.3


☆文字通り事典
■ 所 在   ☆☆☆☆☆
  県立 9F

【書籍】 芳賀徹 岡部昌幸 『写真で見る江戸東京』 とんぼの本 1992.1


☆明治初期の写真
■ 所 在   ☆☆☆☆☆
  県立 9F 市立 大学

【書籍】 山崎繭加 竹内弘高監修 『ハーバードはなぜ日本の東北で学ぶのか』 ダイヤモンド社 2016.8


副題:世界トップのビジネススクールが伝えたいビジネスの本質
☆HBSでは、震災の東北での企業活動をケーススタディとして訪問している。
☆ケース作成とボランティアの2つが柱
■ 所 在   ☆☆☆☆☆
  県立 市立33ヤ

【書籍】 J.M.ロバーツ 『「歴史の始まり」と古代文明』 創元社 2002.12


図説世界の歴史1
☆現代人は進化していないのか?
■ 所 在   ☆☆☆☆☆
  県立 8F209ロ

【書籍】 丸山宗利 『昆虫はすごい』 光文社新書 2014.8


☆進化の極み。多種多様
(類)謎とき 東北の関ヶ原、YouTubeで食べていく、イルカを食べちゃだめですか?、『辺境生物探訪記』 生命の本質を求めて 県立、深海の超巨大イカを追え、素潜り世界一、宇宙に外側はあるか
■ 書籍情報入手先   ☆☆☆☆☆
  『新聞書評(2015年総括)』 毎日 37.養老孟司 解剖学者
  『今週はこれを読め(2015.1-)』 VOL.139 2015.07.15
■ 所 在
  7FS486マ 市立486マ

2016年10月26日水曜日

【書籍】 栗原康 『村に火をつけ、白痴になれ 伊藤野枝伝』 岩波書店 2016.3


☆気の強そうな、人によっては身勝手な女だと思うかも。
■ 書籍情報入手先   ☆☆☆☆☆
  『新聞書評(2016.5-)』 2016.5.8 朝日 5.1 読売
  『今週はこれを読め(2016.1-)』 VOL.179 2016.05.11
■ 所 在
  県立 8F289.11イ 市立289イ

【書籍】 田崎健太 『偶然完全 勝新太郎伝』 講談社 2011.12


☆黒澤監督の評価では、一流。
■ 書籍情報入手先   ☆☆☆☆☆
  『ノンフィクションはこれを読め!』 No.92
  『出版物情報(1)』 (本の雑誌)2012.12
■ 所 在
  県立 8F778.2カ

【書籍】 菊池聡 『なぜ疑似科学を信じるのか』 DOJIN選書 2012.19


☆これだけ厚い本になるほど説得・反証は難しい
『参考図書リスト』
■ 書籍情報入手先   ☆☆☆☆☆
  『出版物情報(1)』
■ 所 在
  県立 8F404キ 市立

【書籍】 北海道立近代美術館編 『絵画入門子どもと親の美術館』 とんぼの本 1989.11


☆絵の見方
■ 所 在   ☆☆☆☆☆
  県立 9F

【書籍】 橋本義元 桐山秀樹 『オーストラリア大自然の旅』 とんぼの本 1989.9


☆3ヶ月半にわたる撮影キャラバン
■ 所 在   ☆☆☆☆☆
  9F 市立

【書籍】 青柳恵介 『民芸買物紀行』 とんぼの本 1991.3


☆日本各地の民芸品紹介
■ 所 在   ☆☆☆☆☆
  県立 9F

【書籍】 網野善彦 『「日本」とは何か』 講談社 2000.10


日本の歴史00
☆日本国成立以前には「日本」は存在しない。百姓=農民ではない。江戸時代まで日本の東と西は制度的にも社会的にも別個であり、現在も差異は生き続けている。
(言及)日本の誕生 岩波新書、翔べ麒麟 辻原登、日本中世史料学の課題、中世敵世界とは何だろうか、北の内海世界、古代日本の鉄と社会、平将門の乱 岩波新書、東と西の語る日本の歴史、日本中世土地制度の研究、日本中世の民衆像 岩波新書、家康はなぜ江戸を選んだか、日本社会再考、日本古代社会経済史研究、考古学と文献史学、無境界家族 森巣
■ 所 在   ☆☆☆☆☆
  県立 8F210.1ニ 大学210.08.N77.0

【書籍】 藤田慎一 『酸性雨から越境大気汚染へ』 成山堂 2012.4


☆研究者の棲み分けをしない。
■ 書籍情報入手先   ☆☆☆☆☆
  『出版物情報(1)』 (電気新聞 2013/3/21)
■ 所 在
  県立 8F519.3フ 市立519フ

2016年10月25日火曜日

【書籍】 山中伸弥 『山中伸弥先生に、人生とiPS細胞について聞いてみた』 講談社 2012.10


☆成功の秘訣はVW(VisonとHard Work)
☆発表:ポインターはなるべく動かさない。スライドの1枚ずつにつながりが必要(例、実験でこういうことがわかった。だから次にこういう実験をした。)
■ 書籍情報入手先   ☆☆☆☆☆
  『出版物情報(1)』
■ 所 在
  県立 6FY249ヤ 市立491ヤ

【書籍】 遠田晋次 『連鎖する大地震』 岩波科学ライブラリー 2013.2


☆巨大地震発生後、正断層型の断層発生。関東平野の地下にはプレートのフラグメントがあると推定。
■ 書籍情報入手先   ☆☆☆☆☆
   『新聞書評(2013.1-)』 2013/2/10 広告
   『岩波科学ライブラリー』 No.2047
  『出版物情報(1)』 (岩波書店 2013.2)
■ 所 在
  県立 市立453ト 大学453To17

2016年10月23日日曜日

【書籍】 川副秀樹 『東京「消えた山」発掘散歩』 言視舎 2012.4


☆さすが東京だな。上野もいい。
☆www.zoeij.com 掲載モノクロ写真をカラーで紹介
(著書)×東京の年輪発掘調査
■ 書籍情報入手先   ☆☆☆☆☆
  『出版物情報(1)』
■ 所 在
  7FT291.3カ

【書籍】 コンピュータ将棋協会監修 『人間に勝つコンピュータ』 技術評論社 2012.11


☆ふむふむ。アルゴリズムか。
■ 書籍情報入手先   ☆☆☆☆☆
  『出版物情報(1)』
■ 所 在
  7FH796ニ 市立796ニ

【書籍】 木之下晃 堀内修 『ベートーヴェンへの旅』 とんぼの本 1996.11


☆オーストリア、チェコ。これもいい。
『ベートーヴェン作品ベスト50』
■ 所 在   ☆☆☆☆☆
  県立

【書籍】 マーカス・チャウン 『マーカス・チャウンの太陽系図鑑』 オライリー・ジャパン 2012.4


☆太陽系
『世界で一番美しい元素図鑑』とは、会社が違うが、装幀がそっくりだな。
☆もはや、図鑑という新たな分野だ。
■ 書籍情報入手先   ☆☆☆☆☆
  『出版物情報(1)』
■ 所 在
  県立 8F自然445チ 科学市立445チ

【書籍】 セオドア・グレイ 『世界で一番美しい元素図鑑』 創元社 2010.11


☆本当にきれいだな。
■ 書籍情報入手先   ☆☆☆☆☆
  『出版物情報(1)』
■ 所 在
  県立 8F431.1ク 市立431グ

【書籍】 木之下晃 堀内修 『ワーグナーへの旅』 とんぼの本 1989.7


☆ヨーロッパは、オペラもクラッシクもあって、いいな。
■ 所 在   ☆☆☆☆☆
  市立

【書籍】 上田篤 『呪術がつくった国日本』 光文社 2002.8


☆歴史・文学系とは異なる神話解釈がおもしろい。(箸墓伝説は大和湖が活断層で消えた話だ)
■ 書籍情報入手先   ☆☆☆☆☆
  『出版物情報(1)』
■ 所 在
  県立 市立361.5ウ

【書籍】 江成常夫 松本徳彦 『モノクローム写真の魅力』 とんぼの本 1998.9


☆きれいだし、くっきりした世界観
(モノクローム写真家紹介)『石内都』、石川文洋、石元泰博、伊奈英次、植田正治、大石芳野、大阪寛、ケン・小原、川田喜久治、北井一夫、木村伊兵衛、倉田精二、桑原史成、今道子、雑賀雄二、齋藤康一、佐藤明、佐藤時啓、沢渡朔、白岡順、白川義員、鈴木清、須田一政、高梨豊、立木義浩、田沼武能、土田ヒロミ、東松照明、富山治夫、土門拳、内藤忠行、内藤正敏、長倉洋海、長野重一、中村立行、奈良岡一高、芳賀日出男、服部冬樹、英伸三、林忠彦、深瀬昌久、細江英公、松江泰治、緑川洋一、宮本隆司、森山大道、山﨑博、山村雅昭、横須賀功光、渡辺義雄
■ 所 在   ☆☆☆☆☆
  県立

【書籍】 浅野孝一 『上高地ものがたり』 とんぼの本 1999.5


☆山の生活。
■ 所 在   ☆☆☆☆☆
  県立

【書籍】 梅原猛 『日本の原郷熊野』 とんぼの本 1990.1


☆縄文人の末裔が持ち続ける異邦人の心
■ 所 在   ☆☆☆☆☆
  県立

【書籍】 中井均 斎藤慎一 『歴史家の城歩き』 高志書院 2016.5


☆現場を案内しているようにわかりやすい。
(著書)城郭調査の手引き、ハンドブック日本の城、日本の名城、日本の城、徹底図解日本の城、城郭探検倶楽部、
■ 書籍情報入手先   ★☆☆☆☆
  『新聞書評(2016.5-)』 2016.6.19 読売
■ 所 在
  市立210.4ナ

【書籍】 島泰三 『ヒト 異端のサルの1億年』 中公新書 2016.8


☆食糧難から骨を割って食べていたのではないかという。
ゴリラは笑うし、相手をみつめる。
p.206 ミトコンドリアからは、日本人に近いのは、カムチャツカ半島基部のシベリア・イヌイットと南アメリカのパラグアイのグアラニ人。次いで、シベリアのエヴァンキ人、バイカル湖周辺のブリヤート人、中央アジアのキルギス人、南米のワラオ人。
韓国はポリネシアのサモア人と近い。日本には、6000年前のポリネシア人の拡散時代よりよほど古い時代の人びとがすみつき、遺伝子を保って来たようである。数万年の昔にユーラシア大陸に分布していた古いアジア種族で韓国人やポリネシア人などの新しい波に追いやられて点々と残存。
(著書)親指はなぜ太いのか、『安田講堂』、孫の力
(類)照葉樹林文化とは何か
■ 所 在   ☆☆☆☆☆
  7FS469.2シ 大学2390

【書籍】 川崎悟司 『絶滅したふしぎな巨大生物』 PHP研究所 2011.6


☆オールカラーで構成がわかりやすい。オススメ。
(著書)『絶滅した奇妙な動物』1,2 県立  8F457.8カ (市立)
■ 書籍情報入手先   ★☆☆☆☆
  『出版物情報(1)』
■ 所 在
  県立 6FY245 市立

2016年10月22日土曜日

【書籍】 東山健吾ほか 『敦煌ものがたり』 とんぼの本 1989.5


☆仏教徒が住んでいた?
■ 所 在   ☆☆☆☆☆
 県立 9F 市立

【書籍】 粟田勇 『良寛さん』 とんぼの本 1989.9


☆良寛の書は不思議だ。楷書体が妙に力を抜いて書いてある。
■ 所 在   ☆☆☆☆☆
  県立 9F 市立

【書籍】 布施他人夫ほか 『信州かくれ里 伊那谷を行く』 とんぼの本 1989.7


☆しだれ栗もいいし、道祖神もいい。
■ 所 在   ☆☆☆☆☆
  県立 9F

【書籍】 川島隆太 『自分の脳を自分で育てる』 くもん出版 2001.3


☆単純な計算・読書が脳を活性化させる
■ 書籍情報入手先   ☆☆☆☆☆
  『出版物情報(1)』
■ 所 在
  県立 6FY249 市立J491カ

【書籍】 猿谷要 『物語アメリカの歴史』 中公新書 1991.10


p.118 「奇妙な果実」:予め予告され、女性や子どもまで集まり楽しむだけでなく、心臓や肝臓の薄切りをみやげに持ち帰ったという。
☆それをどうしたのか?
■ 書籍情報入手先   ☆☆☆☆☆
  『世界史読書案内』 第1章
  『使える新書21世紀の論点編』 1-1
  『知に歴史あり』 (これぞ中公新書) No.17
■ 所 在
  県立 市立

【書籍】 和田春樹 『歴史としての社会主義』 岩波新書 1992.8


☆すでに歴史か。
■ 書籍情報入手先   ☆☆☆☆☆
  『世界史読書案内』 第2章
■ 所 在
  県立 7FS309.3ワ 市立 大学旧

【書籍】 川島隆太 『脳を育て、夢をかなえる』 くもん出版 2003.7

☆音読よし
■ 書籍情報入手先   ☆☆☆☆☆
  『出版物情報(1)』
■ 所 在   県立 9F 市立J491カ

【書籍】 川島隆太 『脳を育て、夢をかなえる』 くもん出版 2003.7

☆音読よし
■ 書籍情報入手先   ☆☆☆☆☆   『出版物情報(1)』
■ 所 在   県立 9F 市立J491カ

2016年10月21日金曜日

【書籍】 本城靖久ほか 『紀行フランス革命200年』 とんぼの本 1989.5


☆未だに残る。
■ 所 在   ☆☆☆☆☆
  9F 市立

【書籍】 井本農一ほか 『奥の細道を歩く』 とんぼの本 1989.3


☆いまだ、奥の細道
■ 所 在   ☆☆☆☆☆
  県立 9F 市立

【書籍】 清家清 『現代の家相』 とんぼの本 1989.1


敷地の選び方など
■ 所 在   ☆☆☆☆☆
  県立 7FV527セ 市立

2016年10月19日水曜日

【書籍】 小林雅一 『ゲノム編集とは何か』 講談社現代新書 2016.8


副題:「DNAのメス」クリスパーの衝撃
☆制限酵素とは違っって、自由な位置で切れる。
■ 書籍情報入手先   ☆☆☆☆☆
  『新聞書評(2016.9-)』 2015.10.2 読売
  『新聞書評(2016.7-)』 2016.8.28 広告
■ 所 在
  7FS467.2コ

【書籍】 J.ブロス 『世界樹木神話』 八坂書房 2000.8


☆ユダヤ・キリスト教が隠蔽してきた神々の宿る世界
■ 書籍情報入手先   ☆☆☆☆☆
  『千夜千冊虎の巻』 第2巻 6.地上の出来事 No.218 2007.6
■ 所 在
  県立 8F人文科学164フ 大学164B76

【書籍】 竹内薫 丸山篤史 『まだ誰も解けていない 科学の未解決問題』 中経出版 2014.1


☆あるな。
■ 所 在   ☆☆☆☆☆
  県立 市立404タ

【書籍】 山極寿一 『京大式おもろい勉強法』 朝日新書 2015.11


☆孤独、己の道、仲間
(類)地形で読み解く「真田三代」最強の秘密、超したたか勉強法、ボケる、ボケないは「腸」と「水」で決まる
■ 所 在   ☆☆☆☆☆
  市立002ヤ

【書籍】 池上俊一 『狼男伝説』 朝日選書 1992.11


☆ヨーロッパ中世の伝説など
(類)新版がん細胞の誕生 黒木、『幻の大発見』 科学者たちはなぜ間違ったか  県立 市立 大学 公☆見たいものが見える。、霊柩車の誕生
■ 書籍情報入手先   ☆☆☆☆☆
  『魔女と聖女』 (著書)
■ 所 在
  県立 8F388.3イ 大学

【書籍】 ロバート・バーカイク 『ジハーディ・ジョンの生涯』 文藝春秋 2016.7


☆国籍のないクウェート難民としてロンドンに。そして、過激思想に。
■ 書籍情報入手先   ☆☆☆☆☆
  『今週はこれを読め(2016.1-)』 VOL.189 2016.07.20
■ 所 在
  県立 8F289.3エ

2016年10月18日火曜日

【書籍】 司馬遼太郎ほか 『近江路散歩』 とんぼの本 1988.5


☆なかなかいいところ。
■ 所 在   ☆☆☆☆☆
  県立 9F 市立

【書籍】 西村公朝ほか 『仏像の見分け方』 とんぼの本 1987.9


時代変遷
■ 所 在   ☆☆☆☆☆
  県立 9F 市立 大学

【書籍】 赤瀬川原平 藤森照信ほか 『京都おもしろウォッチング』 とんぼの本 1988.9


☆宝庫だな。路上観察学会編
■ 所 在   ☆☆☆☆☆
  県立

2016年10月17日月曜日

【書籍】 青柳正規 『人類文明の黎明と暮れ方』 講談社 2009.11


興亡の世界史00
☆シュメール文明を形成するに至った人類の脳は、それまでとどこが違うのか。同じなのか。
■ 所 在   ☆☆☆☆☆
  県立 8F209コ 市立209コ0

【書籍】 P・W・シンガー 『ロボット兵士の戦争』 NHK出版 2010.7


☆これが、現実なんだよな。
(著作)戦争請負会社
■ 書籍情報入手先   ☆☆☆☆☆
  『新聞書評(2016.1-)』 2016.1.24 朝日
■ 所 在
  県立 8F559.6シ 市立

【書籍】 武藤徹 『面積の発見』 岩波科学ライブラリー 2012.12


農業の収穫は、面積に関係する。
(著作)武藤徹著作集、新しい数学の教科書、武藤徹の高校数学読本
■ 書籍情報入手先   ☆☆☆☆☆
  『岩波科学ライブラリー』
  『出版物情報(1)』
■ 所 在
  県立 市立410ム 大学512.8Mu93

【書籍】 河村知彦 『アワビって巻貝!?』 恒星社厚生閣 2012.11


副題:磯の王者を大解剖
太平洋側:北:エゾアワビ、南:トコブシ
日本海側、クロアワビなど
もっと知りたい!海の生きものシリーズ5(1 カツオ・マグロ、2ブダイ、3サツマハオリムシ、4イワシ)
■ 所 在   ☆☆☆☆☆
  6FY248カ

【書籍】 牧野富太郎 『牧野富太郎 なぜ花は匂うか』 平凡社 2016.4


☆74歳。柔らかい文章だな。
(ブックガイド)
牧野富太郎選集、植物一日一題、牧野富太郎自叙伝、牧野日本植物図鑑(復刻版) 北隆館、牧野富太郎植物画集、MAKINO 牧野富太郎生誕150年記念出版
■ 所 在   ☆☆☆☆☆
  県立 8F470.4マ

2016年10月16日日曜日

【書籍】 トム・バージェス 『喰い尽くされるアフリカ』 集英社 2016.7


副題:欧米の資源略奪システムを中国が乗っ取る日
☆コネで仕事が回る。
 ■ 書籍情報入手先   ☆☆☆☆☆
  『今週はこれを読め(2015.1-)』 VOL.198 2016.09.21 VOL.190 2016.07.27
■ 所 在
  県立 8F334.7ハ 市立334バ

【書籍】 チェ・ゲバラ 『ゲバラ日記』 みすず書房 1968.8


☆革命の助っ人はままならぬ。
(関連)ゲバラのモーターサイクル・ダイアリーズ 遙かなるゲバラの大地、チェ・ゲバラ 最後の真実
■ 書籍情報入手先   ☆☆☆☆☆
  『千夜千冊虎の巻』 第4巻 8.ゲリラと大衆 No.574 2007.6
  『エスノグラフィー・ガイドブック』
■ 所 在
  県立 8F人文289.3ケ 市立

【書籍】 赤瀬川原平 『四角形の歴史』 毎日新聞社 2006.2


絵には風景がなかった。四角形を通じて見ている。
(著作)父が消えた 芥川賞、超芸術トマソン、老人力、運命の遺伝子UNA、千利休 岩波新書、優柔不断術、ふしぎなお金、自分の謎
■ 書籍情報入手先   ☆☆☆☆☆
  『分厚い本と熱い本』 2006年 21.藤森照信
■ 所 在
  市立

【書籍】 ランドール・マンロー 『ホワット・イフ?』 早川書房 2015.6


副題:野球のボールを光速で投げたらどうなるか
☆インターネット・コミックの作者が贈る、インターネットなしでは答えを集められなかった、問いと答え
■ 書籍情報入手先   ☆☆☆☆☆
  『新聞書評(2015.7-)』 2015.8.16 朝日新聞 7.19 読売
  『今週はこれを読め(2015.1-)』 VOL.138 2015.07.08 VOL.137 2015.07.01 VOL.136 2015.06.24
■ 所 在
  県立 6FY240マ 市立404マ

【書籍】 ジョナサン・ウォルドマン 『錆と人間』 築地書館 2016.9


副題:ビール缶から戦艦まで
☆錆との闘い(自由の女神、パイプラインなど)
(類)砂漠のキャデラック、土の文明史、木材の文明、地底
■ 所 在   ☆☆☆☆☆
  市立566ウ

【書籍】 中橋孝博 『日本人の起源』 講談社選書メチエ 2005.1


副題:古人骨からルーツを探る
☆日本人だけ東南アジアでは特異的(孤立的)で、ルーツがよくわからない。
■ 書籍情報入手先   ☆☆☆☆☆
  『分厚い本と熱い本』 2005年 No.2
■ 所 在
  県立 市立

【書籍】 フレッド・ピアス 『外来種は本当に悪者か?』 草思社 2016.7


副題:新しい野性 THE NEW WILD
☆長い目では外来種などない。人間の環境破壊の方が影響ある。
■ 書籍情報入手先   ☆☆☆☆☆
  『新聞書評(2016.9-)』 2016.9.18 読売
■ 所 在
  県立 市立468ピ

【書籍】 ハイロ・レストレポ・レベラ 『月と農業』 農文協 2008.3


副題:中南米農民の有機農法と暮らしの技術 
☆農業には太陰暦が最適か?
■ 書籍情報入手先   ☆☆☆☆☆
  『出版物情報(1)』
■ 所 在
  県立 市立615レ

2016年10月15日土曜日

【書籍】 町田尚子 『ネコヅメのよる』 WAVE出版 2016.5


老獪なネコ
■ 所 在   ★☆☆☆☆
  県立 7FJEマチ 市立Eウ

【書籍】 土生田純之 高崎市 編 『多胡碑が語る古代日本と渡来人』 吉川弘文館 2012.2


☆群馬県にある多胡碑(711)は、多賀城碑、那須国造碑とならんで、日本三古碑。多湖とは、多くの渡来人とされる。
☆渡来人は、馬飼育、鉄・土師器製造など。
■ 書籍情報入手先   ☆☆☆☆☆
  『出版物情報(1)』
■ 所 在
  県立

【書籍】 彌永昌吉 『数の体系』(上下) 岩波新書 1972.3


☆ちゃんとした数学書。
■ 書籍情報入手先   ☆☆☆☆☆
  『この数学書がおもしろい』 No.28 2006.4
  『市川学園(高等学校)100冊』 No.38 2006.4
  『出版物情報(1)』
■ 所 在
  県立

【書籍】 廣野卓 『卑弥呼は何を食べていたか』 新潮新書 2012.12


☆いいもの食べているな。写真でみたい。赤米は酒造り用。
(著書)古代大和の◯と◯についての考察、古代日本のミルクロード、古代日本のチーズ、食の万葉集
■ 書籍情報入手先   ☆☆☆☆☆
  『出版物情報(1)』
■ 所 在
  県立

【書籍】 高橋健二ほか 『ヘルマン・ヘッセへの旅』 とんぼの本 1992.11


☆ヘッセは、神学校を中退。ドイツは、パンとビールが美味しいな。
(関連)デミアン、シッダールタ、車輪の下、郷愁
■ 所 在   ☆☆☆☆☆
  県立

【書籍】 米谷ふみ子ほか 『リトル・トウキョー100年』 とんぼの本 1987.5


☆ロスにある。日本人同士では、J・タウンという。
■ 所 在   ☆☆☆☆☆
  県立

【書籍】 益田義信ほか 『モンマルトル 青春の画家たち』 とんぼの本 1986.11


☆今も昔も
(関連)中川一政 モンマルトルの空の月、モンマルトルだより 矢内原伊作
■ 所 在   ☆☆☆☆☆
  県立

【書籍】 菊地誠 『人工頭脳時代』 ブルーバックス 1963.9


副題:頭脳労働の革命が始まっている
☆記念すべき第1号。使い方までは説明はないな。
■ 書籍情報入手先   ☆☆☆☆☆
  『ブルーバックス物語』 第1号 2010
■ 所 在
  県立

2016年10月13日木曜日

【書籍】 ベルント・レック 『歴史のアウトサイダー』 昭和堂 2001.4


☆マージナルな集団
■ 書籍情報入手先   ☆☆☆☆☆
  『千夜千冊虎の巻』 第4巻 4.啓蒙のサロン・結党のクラブ No.510 2007.6
■ 所 在
  8F234.0レ

【書籍】 松本清張 『対談 昭和史発掘』 文春新書 2009.1


☆昭和は現代に連続しているな。
■ 書籍情報入手先   ☆☆☆☆☆
  『新書七十五番勝負』 No.77
■ 所 在
  7FS210.7マ

【書籍】 松本清張 『対談 昭和史発掘』 文春新書 2009.1


☆昭和は現代に連続しているな。
■ 書籍情報入手先   ☆☆☆☆☆
  『新書七十五番勝負』 No.77
■ 所 在
  7FS210.7マ

【書籍】 ル・コルビュジェ 『伽藍が白かったとき』 岩波文庫 2007.7


☆都市問題の解決のためには、2500~3000人の集合住宅を建てる。自動車は地上5mを移動し、地上は人が歩く。
☆伽藍(カテドラル)が建てられたときの偉業を現代に。
(前著)『輝ける都市』
■ 書籍情報入手先   ☆☆☆☆☆
  『千夜千冊虎の巻』 第6巻 9.鳥口とレンズ No.896 2007.6
■ 所 在
  市立295ル 大学4325

【書籍】 服部英雄 『蒙古襲来』 山川出版社 2014.12


☆クビライ・ハーンの目的は、日本の硫黄。
☆絵、史料の解釈でこうも理解が変わるものなのか。
(著書)景観にさぐる中世、歴史を読み解く、武士と荘園支配、地名の歴史学、峠の歴史学、『河原ノ者・非人・秀吉』河原ノ者・非人・秀吉
■ 書籍情報入手先   ☆☆☆☆☆
  『新聞書評(2015.3-)』 2015.3.22 朝日新聞
  『新聞書評(2015.1-)』 2015.2.15 日経新聞
  『今週はこれを読め(2015.1-)』 VOL.120 2015.03.04
■ 所 在
  県立 市立210.4ハ

【書籍】 池上俊一 『魔女と聖女』 講談社現代新書 1992.11

☆女性性
(著書)『狼男伝説』、魔女狩り(監訳)、中世の夢(訳)、『動物裁判』
(類)大聖堂のコスモロジー、悪魔の話、西洋占星術
■ 書籍情報入手先   ☆☆☆☆☆
  『使える新書21世紀の論点編』 2-7
■ 所 在
  県立 7FS367.2イ 市立

【書籍】 手嶋兼輔 『ギリシア文明とはなにか』 講談社選書メチエ 2010.8


☆「東」としてのギリシアということらしいが、見通しがあまよくない。
(類)英国ユダヤ人、千年王国を夢みた革命、『色で読む中世ヨーロッパ』 県立 8F230.4ト 市立、イエスズ会の世界戦略、『アーリア人』、カイエ・ソバージュ(5巻)、インド哲学七つの難問、知の教科書(7巻)、マイケル・ポランニー
■ 書籍情報入手先   ☆☆☆☆☆
  『分厚い本と熱い本』 2010年 8.海部宣男
■ 所 在
  8F人文科学231テ 市立231テ 大学文庫231Te31

【書籍】 大竹文雄 『日本の不平等』 日本経済新聞社 2005.5


副題:格差社会の幻想と未来
☆所得格差の拡大は見られるがアメリカほどではない。裁量の拡大が意欲につながる。不景気時に就職した世代の生涯所得は低い。
■ 書籍情報入手先   ☆☆☆☆☆
  『分厚い本と熱い本』 2005年 4.伊東光晴 18.中村達也 27.山崎正和
  『出版物情報(1)』
  『不透明な時代を見抜く「統計思考力」』 推薦図書
■ 所 在
  県立 8F社会科学331.8オ

【書籍】 月本昭男監修 長谷川修一 著 『ヴィジュアルBOOK 旧約聖書の世界と時代』 日本キリスト教団出版局 2011.9


☆最近の考古学的成果、研究成果を踏まえて
(関連)目で見る聖書の時代 あし、
■ 所 在   ☆☆☆☆☆
  市立193ハ

2016年10月12日水曜日

【書籍】 辰巳和弘 『他界へ翔る船』 新泉社 2011.3


副題:「黄泉の国」の考古学
☆船形木棺、船形埴輪。結構あるんだな。亡き人の霊魂が船によって他界へ導かれるという思想
(著者)聖樹と古代大和の王宮、聖なる水の祀りと古代王権・天白磐座遺跡、古墳の思想
(類)シリーズ「遺跡を学ぶ」
■ 書籍情報入手先   ☆☆☆☆☆
  『分厚い本と熱い本』 2011年 No.14
■ 所 在
  県立

【書籍】 野村進 『日本領サイパン島の一万日』 岩波書店 2005.8


☆勝ち組と負け組
(著書)コリアン世界の旅、アジア新しい物語、救急精神病棟、脳を知りたい、フィリピン新人民軍従軍記、アジア定住
■ 書籍情報入手先   ☆☆☆☆☆
  『鹿島茂の書評大全 和物篇』 3.二十世紀を検証する 近・現代史
  『大読書日記』 2005年 鹿島茂 2015
  『分厚い本と熱い本』 2005年 No.3
  『嵐の夜の読書』 2005年 池澤夏樹 2010.4
  『東大教師が新入生にすすめる本2』 (2007)8-2
  『今週はこれを読め(2015.1-)』 VOL.146 2015.09.02
所在
  9F 市立
http://mediamarker.net/u/osawa_t/?asin=4000242385

【書籍】 寒川旭 『地震の日本史 増補版』 中公新書 2011.5


☆液状化跡など。以外にわかるものだな。
(著書)地震考古学、揺れる大地、地震、発掘を科学する、戦国時代の考古学
■ 書籍情報入手先   ☆☆☆☆☆
  『分厚い本と熱い本』 2008年 No.1
■ 所 在
  7FS453.2サ 市立453サ

【書籍】 木下正史 『飛鳥幻の寺、大官大寺の謎』 角川選書 2005.2


☆でも、実際に建築現場にいたのはだれなのか?
(類)海の古代史、海を渡る神々、王朝風土記、古代天皇の誕生
■ 書籍情報入手先   ☆☆☆☆☆
  『分厚い本と熱い本』 2005年 No.7
■ 所 在
  市立210.3キ

2016年10月11日火曜日

【書籍】 梁石日 『アジア的身体』 青峰社 1990.4


☆差別は観念ではない。文学で語る。
■ 書籍情報入手先   ☆☆☆☆☆
  『千夜千冊虎の巻』 第7巻 6.いちいちの修羅 No.1034 2007.6
■ 所 在
  県立 (9F)

【書籍】 内田研二 『成果主義と人事評価』 講談社現代新書 2001.10


☆人事評価は難しいな。
■ 書籍情報入手先   ☆☆☆☆☆
  『使える新書 新書コレクション500』 2-2 No.117 2003.12
  『使える新書21世紀の論点編』 1-9
■ 所 在
  県立 7FS336.4ウ 市立

2016年10月10日月曜日

【書籍】 ケヴィン・ケリー 『<インターネット>の次に来るもの』 NHK出版 2016.7


副題:未来を決める12の法則
☆マシーンラーニング、ブログと編集、シェア、クラウド倉庫
今後は、新しいシェアのやり方をみつけた会社が最ももうかるだろう。
科学でも失敗を共有すべきだ。
(著作)テクニウム
■ 書籍情報入手先   ☆☆☆☆☆
  『新聞書評(2016.9-)』 2016.9.18 読売 日経 9.11 朝日 9.6 広告
  『今週はこれを読め(2016.1-)』 VOL.194 2016.08.24 VOL.191 2016.08.03 VOL.190 2016.07.27 
■ 所 在
  市立007ケ

【書籍】 奥谷喬司編著 『貝のミラクル』 東海大学出版会 1997.10


☆カキ殻は比重が軽く泥に浮かぶ。現に、厚岸湖のカキの群落は泥の干潟の上にある。下はカキの死骸。
■ 書籍情報入手先   ☆☆☆☆☆
  『千夜千冊虎の巻』 第2巻 8.虫の耳・象の胸 No.252 2007.6
■ 所 在
  8F484オ 市立

【書籍】 ジョン・H・ハモンド 『カメラ・オブスクラ年代記』 朝日選書 2000.5


☆カメラの話。塔をつくって周りを観測したり。
(類)科学書乱読術、歴史家の一冊
■ 書籍情報入手先   ☆☆☆☆☆
  『千夜千冊虎の巻』 第2巻 1.理科の黒板 No.164 2007.6
■ 所 在
  県立 8F742.5ハ

【書籍】 黒岩徹 『イギリス式人生』 岩波新書 1997.4


かつての大英帝国のライフスタイル
紅茶、バトラー(執事):映画「日の名残り」
クランの結束、独創性を重視、いつでも地位を捨てる潔さ、演説は3つを強調。
■ 書籍情報入手先   ☆☆☆☆☆
『使える新書21世紀の論点編』 2-7
■ 所 在
  県立 7FS302.3ク 市立 大学

【書籍】 杉浦日向子 『百物語 弐』 新潮社 1990.12


☆お化け・怪異のはなし
■ 書籍情報入手先   ☆☆☆☆☆
  『松岡正剛の書棚』 第7巻(4) 2010.7
■ 所 在
  市立

【書籍】 安本未子 『にあんちゃん』 西日本新聞社 2003.6


副題:十歳の少女の日記
☆佐賀県の炭鉱が舞台。在日2世。読み継がれるべき本。
復刊。今村昌平監督で映画化された。
■ 書籍情報入手先   ☆☆☆☆☆
  『新書七十五番勝負』 No.27
  『図書館に通う』 No.27
■ 所 在
  県立 7F916ヤ 市立916ヤ

【書籍】 村上陽一郎 『ペスト大流行』 岩波新書 1983.3


副題:ヨーロッパ中世の崩壊
☆人口減が封建制度の崩壊へ
■ 書籍情報入手先   ☆☆☆☆☆
  『科学の本100冊』 No.97
  出版物情報(1) 2009.11.28 朝日
■ 所 在
  県立 7FS493.8ム 大学

【書籍】 山崎淳一郎 『田中角栄 封じられた資源戦略』 草思社 2009.10


副題:石油、ウラン、そしてアメリカとの闘い
☆戦後、いまだ終わらず
■ 書籍情報入手先   ☆☆☆☆☆
  『分厚い本と熱い本』 2009年 25.松原隆一郎
■ 所 在
  県立 市民

2016年10月9日日曜日

【書籍】 ル・クレジオ 『歌の祭り』 岩波書店 2005.3


☆うーん。
■ 書籍情報入手先   ☆☆☆☆☆
  『分厚い本と熱い本』 2005年 No.8
■ 所 在
  県立

【書籍】 中井久夫 『臨床瑣談』 みすず書房 2008.8


☆医者の手の内、メッセージ
健康対策(院内感染):プロポリス(植物の抵抗物質)、乳酸菌、漢方薬
漢方薬:
腹部内蔵の癒着の防止に術後、ツムラ100(大建中湯)
術後の病後回復期の健保適用:ツムラ41(補中益気湯)かツムラ48番(十全大補湯)
睡眠作用:ツムラ103(酸棗仁湯)とツムラ72(甘麦大棗湯)
(参考)続~ 県立 8F492.0ナ2 市立
■ 書籍情報入手先   ☆☆☆☆☆
  『分厚い本と熱い本』 2008年 No.14
■ 所 在
   県立 8F自然科学492.0ナ 市立

【書籍】 細江英公 澤本徳美 『写真の見方』 とんぼの本 1986.7


☆写真のもつメッセージ性
■ 所 在   ☆☆☆☆☆
  県立

【書籍】 小川光三ほか 『女人高野 室生寺』 とんぼの本 1985.9


☆もともと龍穴の聖地
■ 所 在   ☆☆☆☆☆
  県立 9F

【書籍】 芸術新潮編集部編 『日本海道 西』 とんぼの本 1986.9


☆能登から萩
■ 所 在   ☆☆☆☆☆
  県立

【書籍】 芸術新潮編集部編 『日本海道 東』 とんぼの本 1986.9


☆富山から青森へ
■ 所 在   ☆☆☆☆☆
  県立

2016年10月8日土曜日

【書籍】 平山郁夫ほか 『ふるさとガンダーラ』 とんぼの本 1985.7


☆ギリシア系
■ 所 在   ☆☆☆☆☆
  県立

【書籍】 芸術新潮編集部編 『日本やきもの紀行』  とんぼの本 1985.7


☆あちこち。
■ 所 在   ☆☆☆☆☆
  県立

【書籍】 福岡伸一 『プリオン説はほんとうか?』 ブルーバックス 2005.11


副題:タンパク質病原体説をめぐるミステリー
☆ウイルス説もある。
■ 書籍情報入手先   ☆☆☆☆☆
  『福岡ハカセの本棚』 17-2 2012.12
  『新書七十五番勝負』 No.50
  『バカにならない読書術』 No.50
  『ブルーバックス物語』 2005
■ 所 在
  県立 9F

【書籍】 松木武彦 『全集 日本の歴史 第1巻 列島創世記』 小学館 2007.11


☆縄文遺跡での小グループは出自別ではないかとのこと。古墳の埋葬品から、被埋葬者は神格化されていたとする。
■ 書籍情報入手先   ☆☆☆☆☆
  『分厚い本と熱い本』 2007年 18.中村桂子12.五味文彦 2008年 1.五百旗頭真
■ 所 在
  県立 8F210.1ニ 大学210.1N77.1

2016年10月7日金曜日

【書籍】 スティーヴン・ミズン 『歌うネアンデルタール』 早川書房 2006.6


副題:音楽と言語から見るヒトの進化
☆コンピュータはハードとソフトは別だが、人間の脳ではどうなっているのか?
■ 書籍情報入手先   ☆☆☆☆☆
  『分厚い本と熱い本』 2010年 16.田中優子
  『ネットコミュニティの設計と力』 2015
■ 所 在
  県立 8F469.2ミ 市立469ミ

【書籍】 田中伸尚 『大逆事件』 岩波書店 2010.5


副題:死と生の群像
☆大逆事件の本人及び遺族に焦点を当てた作品
大逆事件そのものの裁判記録とかは無いのだろうか?
(関連)大逆事件の全体像、大逆事件と今村力三郎―訴訟記録・大逆事件、大逆事件〈1〉 (今村力三郎訴訟記録)、
■ 書籍情報入手先   ☆☆☆☆☆
  『分厚い本と熱い本』 2010年 16.田中優子
■ 所 在
  県立 8F210.6タ 市立210.6タ

【書籍】 よしもとばなな 『彼女について』 文藝春秋 2008.11


☆生者の夢の中で、「私」である死者と交流する。
読了後、「私」が彼女であることに衝撃を受け、呆然とする。
突然、作者の視点で物語の世界は終わる。
■ 書籍情報入手先   ★★☆☆☆
  『分厚い本と熱い本』 2009年 No.2
■ 所 在
  県立 7Fヨシ 市立ヨシ

2016年10月5日水曜日

【書籍】 ジェリー・カプラン 『人間さまお断り』 三省堂 2016.8


☆人工知能ではなく、合成頭脳という表現を使っている。
deep learningする合成頭脳は、人間には理解できない。暴走する可能性はある。
■ 書籍情報入手先   ☆☆☆☆☆
  『新聞書評(2016.9-)』 2016.9.25 日経 9.11 朝日
■ 所 在
  市立007カ

【書籍】 北山修 橋本雅之 『日本人の<原罪>』 講談社現代新書 2009.1


☆日本神話にみる<見るなの禁止>など
■ 書籍情報入手先   ☆☆☆☆☆
  『新書七十五番勝負』 No.76
■ 所 在
  7FS164.1キ 市立164キ

【書籍】 久生十蘭 『魔都』(久生十蘭全集1) 三一書房 1969.11


☆南方趣味が入っているな。日中戦争の閉塞状態における娯楽小説。
■ 書籍情報入手先   ☆☆☆☆☆
  『千夜千冊虎の巻』 第1巻 11.方舟みちあふち No.148 2007.6
  『おかしな本棚』 5.年齢のある本棚
■ 所 在
  県立 8階壁書架918.6ヒ1 7FBヒサ

【書籍】 サミュエル・ハンチントン 『文明の衝突』 集英社 1998.6


☆著者は、文明として、西洋、日本、イスラム、ヒンドゥー、スラブ、ラテンアメリカ、アフリカの8つに分類しているが、文明の概念が明確でない。地域なのか、宗教のような行動規範なのか?
■ 書籍情報入手先   ☆☆☆☆☆
  『千夜千冊虎の巻』 第4巻 10.文明の衝突 No.608 2007.6
  『松岡正剛の書棚』 本集01(1) 2010.7
  『マンガで鍛える読書力』 第3章第2節(4)安全保障、世界情勢を読め
   『今週はこれを読め(2016.1-)』 VOL.180 2016.05.18
  『今週はこれを読め(2015.1-)』 VOL.150 2015.10.07
■ 所 在
  県立 8F319ハ 市立 大学319.H98

2016年10月4日火曜日

【書籍】 高山憲之 『年金の教室』 PHP新書 2000.2


副題:負担を分配する時代へ
年金+αの部分をどうするか?
http://www.ier.hit-u.ac.jp/takayama/index.html
■ 書籍情報入手先   ☆☆☆☆☆
  『使える新書 新書コレクション500』 4-3 No.443 2003.12
  『使える新書21世紀の論点編』 1-5
■ 所 在
  県立

【書籍】 マーティン・バナール 『ブラック・アテナ』 新評論 2007.5


副題:古代ギリシア文明のアフロ・アジア的ルーツ
Ⅰ.古代ギリシアの捏造 1785-1985
☆『ブラック・アテナ』第Ⅰ巻の訳
古代ギリシア文明がエジプト文明に影響を受けているという説。
ヘルメス文書・グノーシス主義が失われたエジプト叡智を回復する意図と理解されている。
(著作)『黒いアテナ』 第2巻の訳、『「黒いアテナ」批判に答える』
■ 書籍情報入手先   ☆☆☆☆☆
  『読書脳』 立花隆 8-3 2013.10
  『本の「使い方」』 (社会人時代)
■ 所 在
  市立209バ

【書籍】 石川九楊 『「二重言語国家・日本」の歴史』 青灯社 2005.8


☆書からたどる日本の精神史?
(関連)二重言語国家・日本、日本書史
■ 書籍情報入手先   ☆☆☆☆☆
  『分厚い本と熱い本』 2005年 20.藤森照信
■ 所 在
  県立 8F一般調査810.2イ 市立

2016年10月2日日曜日

【書籍】 池橋宏 『稲作の起源』 講談社選書メチエ 2005.12


副題:イネ学から考古学への挑戦
☆照葉樹林文化論はだいぶ死後になっている。
☆長江・越はタイ語系の人。中国語とタイ語は同祖言語。
(引用)農業の起源 サウアー、漢字の起源 藤堂、漢字と文化 藤堂、日本人と植物 前川、海人の伝統 大林、
(関連)稲作の起源を探る、中国の稲作起源、稲作の起源・伝来と海上の道、中国古代遺跡が語る稲作の起源、遙かなる野菜の起源を訪ねて、日本における稲作農耕の起源と展開
■ 書籍情報入手先   ☆☆☆☆☆
  『分厚い本と熱い本』 2006年 21.藤森照信
■ 所 在
  県立

【書籍】 宮田隆 『眼が語る生物の進化』 岩波科学ライブラリー 1996.3


表現型の大進化に限り、表現型の進化と分子レベルの進化には関係がある。遺伝子の太陽は断続的に起きた。
(著書)分子からみた生物進化
■ 書籍情報入手先   ☆☆☆☆☆
  『岩波科学ライブラリー』 No.37
■ 所 在
  県立

【書籍】 桐野夏生 『魂萌え!』 毎日新聞社 2005.4


☆人間たいへんだすな。
■ 書籍情報入手先   ☆☆☆☆☆
  『新聞書評(2016.9-)』 2016.9.18 毎日
  『分厚い本と熱い本』 2005年 No.9
■ 所 在
  県立 7Fキリ 市立キリ

【書籍】 木村英紀 『制御工学の考え方』 ブルーバックス 2002.12


☆最適化
PIDは、誤差に比例する量、誤差の時間積分に比例する量、誤差の時間微分に比例する量に分解し、それぞれの比例係数を求める方法である。
■ 書籍情報入手先   ☆☆☆☆☆
  『使える新書 教養インストール編』 3-12
■ 所 在
  県立 市立

【書籍】 高橋憲一 『ガリレオの迷宮』 共立出版 2006.5


副題:自然は数学の言語で書かれているか?
☆ガリレオの手稿から探る。
■ 書籍情報入手先   ☆☆☆☆☆
  『分厚い本と熱い本』 2006年 26.村上陽一郎
■ 所 在
  県立

【書籍】 アンドレア・ロック 『脳は眠らない』 ランダムハウス講談社 2006.3


副題:夢を生み出す脳のしくみ
☆うーん。
■ 書籍情報入手先   ☆☆☆☆☆
  『世界を知る101冊』 No.27
  『分厚い本と熱い本』 2006年 7.海部宣男
■ 所 在
  県立

【書籍】 西原稔 『ピアノの誕生』 講談社選書メチエ 1995.7


モーツァルトやバッハの時代、ピアノは2種類あった。ウィーン式とイギリス式。
それぞれ特徴があり、その特徴を活かした楽曲がつくられた。
(参考)×ピアノの誕生・増補版
■ 書籍情報入手先   ☆☆☆☆☆
  『千夜千冊虎の巻』 第6巻 7.指揮棒とロックンロール No.863 2007.6
■ 所 在
  県立 9F  市立 大学文庫(メチエ)763.2N82

【書籍】 西原稔 『ピアノの誕生』 講談社選書メチエ 1995.7


モーツァルトやバッハの時代、ピアノは2種類あった。ウィーン式とイギリス式。
それぞれ特徴があり、その特徴を活かした楽曲がつくられた。
(参考)×ピアノの誕生・増補版
■ 書籍情報入手先   ☆☆☆☆☆
  『千夜千冊虎の巻』 第6巻 7.指揮棒とロックンロール No.863 2007.6
■ 所 在
  県立 9F  市立 大学文庫(メチエ)763.2N82

【書籍】 土方巽 『病める舞姫』 白水社 1992.1


☆自叙伝?うーん。
■ 書籍情報入手先   ☆☆☆☆☆
  『千夜千冊虎の巻』 第6巻 4.秘すれば舞姫 No.831 2007.6
■ 所 在
  県立 市立

【書籍】 杉浦 『百物語 壱』 新潮社 1988.8


☆怪異物語なのだが、突き抜けた感じがするな。
■ 書籍情報入手先   ☆☆☆☆☆
  『松岡正剛の書棚』 第7巻(4) 2010.7
■ 所 在
  市立

【書籍】 本橋信宏 『上野アンダーグラウンド』 駒草出版 2016.7


☆上野の高台には、貝塚がある。高台の下は下界だ。
■ 書籍情報入手先   ☆☆☆☆☆
  『今週はこれを読め(2016.1-)』 VOL.193 2016.08.17
■ 所 在
  市立29モ

【書籍】 イーヴァル・エクランド 『数学は最善世界の夢を見るか?』 みすず書房 2009.12


副題:最小作用の原理から最適化理論
☆なるほど、おもしろいな。
■ 書籍情報入手先   ☆☆☆☆☆
  『世界を知る101冊』 No.12
  『分厚い本と熱い本』 2010年 No.1
■ 所 在
  県立

【書籍】 西垣通 『続基礎情報学』 NTT出版 2008.12


副題:「生命的組織」のために
難しい。
■ 書籍情報入手先   ☆☆☆☆☆
  『ビッグデータと人工知能』 (著作)
■ 所 在
  県立

【書籍】 隈研吾 『負ける建築』 岩波書店 2004.3


9.11でのアメリカを象徴するタワービルの崩壊。その後、建築のありようを考える。
■ 書籍情報入手先   ☆☆☆☆☆
  『千夜千冊虎の巻』 第6巻 9.鳥口とレンズ No.905 2007.6
  『新聞書評(2016.5-)』 2016.6.26 日経
  『福岡ハカセの本棚』 6-8 2012.12
■ 所 在
  県立

2016年10月1日土曜日

【書籍】 李国棟 『日中文化の源流』 白帝社 1966.6

副題:文学と神話からの分析 ☆大野晋への批判と同じことが言えるな。中国と日本だけを比較してもだめだと思う。周辺地域との接合性 ■ 書籍情報入手先   ☆☆☆☆☆   『龍の文明史』 (言及) ■ 所 在   県立

【書籍】 安田喜憲編 『環境考古学ハンドブック』 朝倉書店 2004.2


☆調査手法のハンドブック。
できれば、データ集(生でなく、とりまとめたもの)がほしい。
■ 書籍情報入手先   ☆☆☆☆☆
  『文明の環境史観』 (著書)
■ 所 在
  県立

【書籍】 井上隆雄ほか 『西国三十三カ所巡礼』 とんぼの本 1988.3


☆はんこ集めもいいな。
■ 所 在   ☆☆☆☆☆
  県立

【書籍】 河村錠一郎 『世紀末美術の楽しみ方』 とんぼの本 1998.11


☆クリムト、ホイッスラーもその系譜なんだな。
■ 所 在   ☆☆☆☆☆
  県立

【書籍】 久野健ほか 『日曜関東古寺めぐり』 とんぼの本 1993.11


☆だれが経費を出したのか?
■ 所 在   ☆☆☆☆☆
  県立

【書籍】 平山郁夫 前田常作 『デッサン入門』 とんぼの本 1985.1


☆デッサンの東西
■ 所 在   ☆☆☆☆☆
  県立

【書籍】 後藤親郎ほか 『比叡山延暦寺1200年』 とんぼの本 1986.5


☆形あるものは残る。
■ 書籍情報入手先   ☆☆☆☆☆
  ■ 所 在   ☆☆☆☆☆
  県立