2009年10月15日木曜日

【書籍】 アーサー・ケストラー 『真昼の暗黒』 岩波文庫 2009.8

ケスラーは晩年ホロン革命などで有名だが、ブタペスト生まれのユダヤ人ジャーナリスト。
本書は、ソ連の政治静粛がテーマ。目的は手段を正当化するという大原則が誤りだとする。

(関連本)
ザミャーチン 『われら』
ハクスレイ 『すばらしい新世界』
ジャック・ロンドン 『鉄の踵』
オーウェル 『1984年』

■ 書籍情報入手先
  朝日新聞 「本を!再読ガイド」 伊藤千尋 2009.10.3
■ 所在
  大学図書館 旧書庫 080.3.4464

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