takaoな日記
2011年8月13日土曜日
【書籍】 ニコウラウス・アーノンクール 『古楽とは何か 言語としての音楽』 音楽之友社 1997.7
オーストラリアの指揮者・音楽学者。18世紀以前のヨーロッパの音楽は、修辞学の伝統にのっとった音による会話として機能していたということらしい。フランス革命によってそうした伝統が破壊され、音楽の本当のメッセージが忘れてしまっている。
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書籍情報入手先
★★☆☆☆
『松岡正剛の書棚』
第6巻(3) 中央公論新社 2010.7
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所在
県立
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