2012年10月6日土曜日

【書籍】 熊木徹夫 『精神科医になる 患者を<わかる>ということ』 中公新書 2004.5


あとがきで、治療過程の膠着状態をほどくのは、そのような状況を斜め上から眺めている<誰か>である。いささかの諧謔を弄しながら、治療の場を相対化する手助けをしてくれる。

(分類行為の陥りやすい罠)
池田清彦 分類という思想 新潮選書
渡辺 「みにくいアヒルの子の定理」『知るということ 認識学序説』 東京大学出版会

■ 書籍情報入手先   ★★☆☆☆
  『新書365冊』 第12章 脳・心・からだ Best & Better 宮崎哲弥 2006.10
■ 所在
  7FS493.7ク 市立493ク

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