2017年4月25日火曜日

【書籍】 築山節 『脳が冴える15の習慣』 生活人新書 2006.11


・睡眠は思考の整理に必要なので早く寝よう。
・朝は面倒な仕事をする
・面倒なことをやる。家事・雑用は脳トレーニング
・脳は選択、判断、系列化。
・体力をつける
・書類整理のルール
1.読んでいない書類は1箇所に
2.読んで理解できたら捨てる。
3.重要なものはAに保管。理解できなかったものはBに保管。
4.Aの書類は1ヶ月ごとに見直して捨てるか保管する
5.Bの書類は再読し、捨てるかAに保管するか決める
・雑用処理のルールを持つ(机や本棚の整理、名刺の管理、衣類の処分、台所の整理、初対面の人との対応)
・1日の行動予定表を書き、チェックする。
・問題解決に至るプロセスをフローチャートで整理する。上司や同僚に見せて評価してもらう。
・思考を分類し、ファイル化する。
・忙しいときほど、机の上やカバンの中を整理することを優先する。
・1時間に1回は、遠くや近くを見る。
・ラジオをメモ取りしながら聞き取り、その内容を話してみる。
・書き出しや音読する。1日最低1000語は発話する。
・会議が終わったら、内容をメモとしてまとめる。
・アウトプットして、報告書、ブログ、家族や友人との雑談をする。
・風景を思い浮かべながら、あるいは、写真を見て、話をする訓練。
・ミスしたら、その時間帯も記録する。
・アイデアは、「誰の役に立つのか」を重視する。情報の組み合わせ。書く。
・寝る前に情報を蓄え、アイデアを大雑把に考えておくと、寝ている間に整理されるので、書き留める。これを繰り返す。
■ 書籍情報入手先   ☆☆☆☆☆
  『新聞書評(2016.11-)』 2016.11.27 広告
■ 所 在
  県立 7FS498.3ツ 市立498.3ツ

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