副題:〈超知能〉が地球を更新する
アントロポセン(人新世)とは化石燃料の使用により地球環境規模での影響が出ている時期である。そして、情報を獲得した。
サイボーグの外観は球体ではないか?p.123
宇宙論の人間原理、セルボーンの博物誌 け、けあし、
■ 書籍情報入手先 『今週はこれを読め(2020.1-)』VOL.386 2020.07.22 『新聞書評(2020.3-)』(広告)2020.4.25
■ 所 在 8F450ラ
副題:〈超知能〉が地球を更新する
アントロポセン(人新世)とは化石燃料の使用により地球環境規模での影響が出ている時期である。そして、情報を獲得した。
サイボーグの外観は球体ではないか?p.123
宇宙論の人間原理、セルボーンの博物誌 け、けあし、
■ 書籍情報入手先 『今週はこれを読め(2020.1-)』VOL.386 2020.07.22 『新聞書評(2020.3-)』(広告)2020.4.25
■ 所 在 8F450ラ
副題:VISION DRIVEN
カイゼンだけだと疲弊してしまう。『21世紀のビジネスにデザイン思考が必要な理由』
1.手を動かして考える プロトタイピング 2.五感を活用して統合する 両脳思考 3.生活者の課題をみんなで解決する 人間中心共創
直感→視覚→聴覚(名前)
イシュードリブンからビジョンドリブンへ
読書メモなどはポストイットに書いてノートに貼る。移動可能。(箇条書きしない)。
プロトタイピング、具体化を繰り返す。ビジュアルメモ。
妄想、プロトタイピングとフィードバックのすばやい反復、爆発
■ 書籍情報入手先 『新聞書評(2019.5-)』(毎日新聞)6.23 『新聞書評(2019.3-)』(朝日新聞)2019.4.20 『今週はこれを読め(2020.1-)』VOL.389 2020.08.12 『今週はこれを読め(2019.1-)』VOL.327 2019.05.08 『出版物情報(7)』(書標)2019.4
■ 所 在 県立 8FN336.2サ 大学(サン)336.2Sa81c
副題:イノベーションを導く新しい考え方
・共感を持って人々を観察する
・問題を定義する
・アイデアを生み出す
・プロトタイプを作る
・実世界でテストする
■ 書籍情報入手先 『新聞書評(2020.11-)』(日経新聞)2020.12.12 『今週はこれを読め(2018.1-)』VOL.262 2018.01.10
■ 所 在 六336ブ 公
副題:世界を変える天才は君の中にいる
○創造的:経験、経験を内面化、行動(創造的行為)
○読書:プレイスフィールド:やりとげる力、turning pro、仕事で、個人で目標を達成するためのカベの超え方、×ゴーディン:型を破る人の時代
○アナロジー思考
■ 書籍情報入手先 『今週はこれを読め(2017.1-)』VOL.219 2017.03.01
■ 所 在 市立159ゲ
■ 所 在 県立 市立130テ8 大学130.2Te86.8
p.315-376 ベンサム 土屋恵一郎
・功利主義者
・最大多数の最大幸福(最大幸福の原理):身体的な快感を最大化し、苦痛を避けること=効用
・道徳と法の革新が必要。法律が関わる事柄の中心は苦痛と快楽以外のものではない。快楽を増大し、苦痛を減らす改革を考えれば問題は解決する。
・イギリス法の法典化が終生の課題。リンネの影響を受けて、分類し体系にしなければ気がすまなかった。法はパノプティック(panoptic パノラマ的な)に一望できるものでなければならなかった。
・ベンサムの刑務所改革運動の中で考案された一望監視装置パノプティコンもしかり。
・快楽の経済学、快楽の法哲学、パノプティックな世界。
フーコーの『監獄の誕生』で、ベンサムの監獄・懲治施設プランの「パノプティコン」を現代権力の原型であり、究極の体現であるとした。
・ベンサムは弟ともにロシアに3年いた。ロシアからの書簡という形で『パノプティコン論』が書かれ、アイルランドとイギリスで1791年出版された。
・本の表紙:「パノプティコン様式の監視建築 いかなる施設であれ、人間が監視下に置かれる場所に適用される新しい建設の原理。とくに、懲治監、監獄、工場、労役所、貧民収容所、作業所、精神病院、ハンセン診療所、病院、学校。」
・本の冒頭にはフリーメイソンのマーク。(三角形の真ん中に眼球)
・パノプティコンは実現されなかった。独房というスタイルには雑居房での生活から囚人を解放するという意味があった。
・首相のピットに当てた手紙:円形建築-周囲は独房-看守-中央監視所-独房と監視所のあいだは上から下まで吹き抜け、ドームの天井は通常は開けられて明り取りになっている。」「ブラインドと他の工夫によって、中央監視所の看守は囚人の目からは隠されている。看守の存在を示したほうがいい場合以外は。隠されていることによって、囚人の側には、つねに<不可視の遍在>(invisible omnipressence)にさらされているという感覚が生まれる。全体は、中央から少し動くだけで、必要ならまったく動くことなく見通すことができる。」
・ベンサムの考え:不衛生な雑居房から囚人を解放するという善意に発していたように、その関心は、工場や学校を、整然として清潔が保たれた空間へと変えることであった。そこに規律があり、監視されているという意識が自発的な服従へと導くという願望があった。犯罪が起きるよりも起きる前に予防する、というのがベンサムの刑事政策であった。それが人間の自由をいかに無視しているかをベンサムは考えない。あくまでも、社会の技師として、暗さのない光に溢れた、隠れ場のない清潔な社会を構想していた。
・現代は、このパノプティコンをきわめて効率的な監視の方法として選択しているのだ。監視者がいなくても人々は監視されているという意識のもとで自己規律を課して、犯罪に手を染めることはない。そう考えるのだ。われわれの社会は、そうした意味では、ベンサムの子孫であり、パンプティコンの継承者である。
・権力・支配に関する記述はないが、「順位性」という項目がある。
p.311-312
ニワトリを小集団で飼育すると特定の個体が他の個体をいつもつついて攻撃する。攻撃の優劣に階層序列があると主張した(シェルデラップ=エッペ 1922)。つつきの順位と呼ばれる。鳥類や群れで暮らす多くの哺乳類、一部の昆虫などで確認されている。群れの秩序を保つ機能があるとされている。
■ 所 在 大学(医5層)481.78N34d
■ 書籍情報入手先 『新聞書評(2018.3-)』4.28広告 『新聞書評(2018.1-)』2.17広告 『新聞書評(2017.3-)』4.22広告 3.25広告 『今週はこれを読め(2018.1-)』VOL.268 2018.02.21
■ 所 在 県立 8F304オ
副題:シンギュラリティ<2040年代>に備える34のリスト
問題設定をし、解決していく過程でアイデンティティができていく。遊び
時間が唯一のリソース:中間工程はコンピュータに
プレゼン:アジェンダが重要。プレゼンベースで仕事(スカスカのプレゼン資料を作ってからどう埋めたらいいか順番で仕事をすると捗る)
論文の意味が上がっている:抽象的な意味は自分から発信。数理的な情報はインターネットで共有。自分の優位性を発信。
知識は一度学んでフックがかかった状態を目指す。抽象的なもののとしてあらゆるジャンルの特徴量を持っていると、想像力の引き出し方が非常に充実する。
その業界でトップレベルに。ニッチで一位
自分にとっての報酬系
まわりを気にしない
p.172 デカルトからベイトソンへ 世界の再魔術化 バーマン 1981 け
心はやがて人工知能によって実証され解体され記述され得る関数である。
ヒトは世界を観察し解釈を与えうる唯一の知性ではない。
身体は有機的機械。
テクニム的変化(ケヴィン・ケリー テクニウム 済)
テクノフォビア。ケリー <インターネット>の次に来るもの 済。適応するしかない。
貧者のVR:宗教、SNS上の「現実」
ポスト真実:適応
クラーク 幼年期の終わり 進化した人類と旧人類のコミュニケーションは断絶。 けあ、あ。しかし、人間-機械系がとりなすでは。
副題:教育がもたらす新たな階級化社会
教育が社会を階級化し、分断を進めている。教育により格差拡大。民主主義は機能不全 『経済幻想』 だこ
高等教育はエリート層の再生産
フランスの黄色いベスト運動は階級闘争
日本は核武装したらよい(中国を考えると)
絶対値による会話分析法
・アイテム(絶対値、キーワード)を取り出し、その頻度を検証。いいとか悪いとかの評価は切り離す。
・新しい事象はよく真実とは反対の見かけで立ち現れる。
■ 書籍情報入手先 『新聞書評(2020年総括)』(毎日新聞) 『出版物情報(8)』(文藝春秋)2020.10
■ 所 在 県立 7FS361.8ト 市立361ト 大学(サン)361.8To17d 六361ト
■ 所 在 県立 8F816サ 市立
・1日の書くノルマを決めて、枚数をこなす
・引用は書く推進力
・3つのポイントで書く
・考える順番としては、起承転結の転。「ところが、こうなんだ。」
・・こくごであそぼ
・変換やアレンジでオリジナリティが出てくる
第1章
・キーワードを見つける
・頭の中で書くことを構築して、創作メモを作成し、書く。そのためには、考えを詰める。
・1つ論文を書くと、次に書くテーマは2つぐらい見つかる。
・あらかじめ素材をパソコンに打ち込んでおき、その素材をリストにして見渡せるようにしておく。
・思考を緻密にする作業を伴う。
・価値を高める、みつける、創出するのは大変
・新たな気づきがあるか。
・読書はアウトプットを意識する。
・2割読書。目次から。問題意識を持つ。
・引用しながら、どういう刺激を受けたかを書く
・読者と共有できるテキスト、素材が必要
・引用から文章を組み立てる。引用を3箇所打ち込む。内容の違うものを。キーコンセプトのあるもの。
・3箇所をつなぐ文書をメモでいいから書く。
・文章の中に、読み手に何らかの気付きを与えなくては読む意味もない。
・キーワードからメモを作る。
・まず、頭の中の材料を全部紙の上に書き出す。優先順位。(3色)
・性格の違う3つのキーコンセプトを取り出して、つなぐ論理を組み立てる。
・レジュメをつくる。
■ 所 在 県立 8F377.5ト 市立337ト
1.論文調査テクニック
・アブストラクト、はじめに、結論をチェック。必要に応じて本文
・できれば、月2~3回、最低でも月1回。
2.学会論文投稿のプロセス
・学会論文の構成
・・アブストラクト、はじめに、検証方法の説明・データ取りと分析、検証結果のまとめ・考察、結論と今後の展開、謝辞・参考文献・著者紹介
新堀 評価される博士・修士・卒業論文の書き方
河野 レポート・論文の書き方入門 だこ
3.仮説・検証型
4.先行研究の検索
・Google Scholar
・CiNii(有料)
・Web of Science(有料)
・JSTOR(有料)
・日経BP記事検索サービス(有料) 雑誌の全文謙策
・日経テレコン21(有料) 日経各紙など過去30年分の新聞・雑誌記事
・学術研究データベース・リポジトリ(無料)
5.研究の独自性
・(先行研究の調査メモ)都丸(1)は、これまでの~という課題に対して、~のアプローチで研究を行い、~のような結果から、~のような有効性を得た。しかしながら、~という課題が残る。
6.論文の査読者が重要視する項目
・アブストラクト、はじめに、結論
・学位審査は年2回
・査読付き学術論文数のチェック
・申請前に博士論文の執筆を終える
7.博士論文執筆の注意点
・博士論文の構成(全体像)、章立てをしておく
・査読付き学術論文と並行して、博士論文を執筆しておく
・査読付き博士論文でも関係のない部分を思い切って削除し、不足を補う
・研究の全体像を示す図を必ず一つ入れる。
○論文のタイトル、論文のタイトルを補う章と説の構成、研究の全体を表す図
・https://www.waseda.jp/fsci/gweee/about/dissertations/
○先輩方の博士論文を参考に
・慶應義塾大学学術情報リポジトリ
・要旨、課題設定、研究目標、結論、謝辞は手を抜かない
8.博士学位審査
・事前審査
・予備審査 博士論文全体
・公聴会・本審査
・公聴会プレゼン資料の作成時に陥る罠
・・内容を詰め込みすぎる。シンプルにする。
・PowerPointのスクロール機能をもったレーザーポインター サンワサプライ LP-RF102
(参考文献)
・櫻井 『レポート・論文の書き方 上級』 改訂版 慶應義塾大学 県立 8F816.5サ 市立 大学816.5Sa47 公
・河野 レポート・論文の書き方入門 だこ
・吉田 大学生と大学院生のためのレポート・論文の書き方 けだ
・滝川 学生・院生のためのレポート・論文の作成マニュアル
・近江 学術論文の作法 こ
(関連)
学術論文の技法 しだこ
社会科学系大学院生のための研究の進め方―修士・博士論文を書くまえに あだこ
シカゴ・スタイルに学ぶ論理的に考え、書く技術: 世界で通用する20の普遍的メソッド だ
学術論文の作法―(付)小論文・答案の書き方 こ
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