takaoな日記
2010年8月9日月曜日
【書籍】 マルク・レビンソン 『コンテナ物語 世界を変えたのは「箱」の発明だった』 日経BP社 2007.1
コンテナが流通に使われるようになるまでの歴史。仕事がなくなる沖仲仕との労働協定、政府の規制、コンテナの国際規格、こうした事柄を経て、世界中で使われるようになった。
流通コストが下がった。ベトナム戦争でロジスティクスに活躍し、帰りに日本から工業製品を積んでアメリカに。
いまや、コンテナは流通だけでなく、データセンターなど、簡易建物としても利用し始めている。
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書籍情報入手先
★★☆☆☆
『実践! 多読術』
経済・経営編 成毛眞 2010.7
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所在
県立 市立681レ
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