takaoな日記
2011年5月10日火曜日
【書籍】 川口淳一郎 『小惑星探査機はやぶさ 「玉手箱」は開かれた』 中公新書 2010.12
感動的。
p.170 プログラムより高次なルール作り、ある意味で「しつけ」のようなものを繰り返してきた。たとえば、「イオンエンジンの調子がこのようなときは、どうするか」というようなルールだ。「はやぶさ」が行方不明から復活するときも、そのようなルールが有効に使えたし、そういったルールを「はやぶさ」が忠実に実行することによって、まるで「はやぶさ」が助けてくれたかのような印象を抱いたことがしばしばあった。
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所在
★★★☆☆
7FS538.9カ
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