2016年1月29日金曜日

【書籍】 小林貞作 『ゴマの来た道』 岩波新書 1986.10


☆原産地は、アフリカと考えられている。ゴマには熱帯型と温帯型があるらしい。また、黒い色は濃い紫のアントシアニンで、水溶性。
(関連)作物改良に挑む、栽培植物と農耕の起源 9F 大学612N41、『バナナと日本人』、食糧と農業を考える、穀物メジャー
(関連)『ジャガイモの来た道』
所在    ☆☆☆☆☆
  7FS617.9コ 市立 大学

【書籍】 上原善広 『聖路加病院訪問看護科 11人のナースたち』 新潮新書 2007.5


☆聖路加は本来聖ルカらしい。訪問看護ってあるのか。
■ 書籍情報入手先   ☆☆☆☆☆
  『被差別のグルメ』 上原善広著作
■ 所 在
  7FS492.9ウ 大学(医)5層492.993U36

【書籍】 石丸久尊ほか 『鮨12ヶ月』 とんぼの本 2011.4


1月 コハダ サバ タコ 寒ブリ 本マグロ サヨリ アナゴ イクラ
2月 コハダ アジ(はしり) ハシラ(旬) アカガイのヒモ シャコ(卵なし) サヨリ(名残り 11月~2月)
3月 コハダ カズコ(1匹づけの小ダイ) カツオ(はしり) スミイカ トリガイ アカガイ ミルガイ(3つが旬中)
4月 コハダ マコガレイ(はしり) 車エビ アジ(はしり) 子持ちシャコ(旬)
5月 コハダ ウニ(旬) アワビ(旬)マコガレイの昆布〆 トリガイ
6月 コハダ サバ アジ マコガレイ(旬) アオリイカ(旬) トリガイ(名残り) ホタルイカ(名残り) アナゴ つまみ(名残りのホタルイカ ハマグリのハシラ)
7月 コハダ シンコ(はしり) 以下は旬 アジ シマアジ アワビ アナゴ
8月 新イクラ(はしり) 新イカ(はしり) シンコ(旬) コハダ ウニ サバ ハマグリ 戻りガツオ
9月 ヒラメ(はしり) 本マグロ(はしり) 江戸前のアナゴ(ぼつぼつ名残り) マコガレイ(名残り) シンコ ヒラメ 鉄火巻き
10月 ブリ(はしり) サバ(旬) コハダ ハシラ アカガイ ミルガイ ハマグリサバ
11月 サヨリ(はしり) タコ(はしり) アワビ(旬) コハダ ヒラメ タコ シャコ(卵なし) ハシラ イクラ 
12月 旬のものばかり コハダ サバ 寒ブリ ヒラメ タコ ハマグリ

(参考)『すしの歴史を訪ねる』 岩波新書、 『すしの本』 篠田、『まいにち食べたい魚料理~老舗寿司屋三代目が教える』
所在    ☆☆☆☆☆
  7FP596.2ス

2016年1月26日火曜日

【書籍】 伊藤章治 『ジャガイモの世界史』 中公新書 2008.1


副題:歴史を動かした「貧者のパン」
☆元新聞記者による。じゃがいもは長崎にジャカルタから輸入。
(引用文献)山本 『ジャガイモとインカ帝国』 文明を生んだ植物 県立☆ジャガイモの起源地は中央アンデス高地。野生種のイモは有毒成分を含んでいる。、石毛 食文化探訪 県立 青森、歴史を変えた種 大学、歴史を変えた気候大変動
(関連)『ジャガイモのきた道』、『じゃがいもが世界を救った』県立 8F616.8サ 市立 大学616.8Z6
(関連)肉食の思想、『食の文化史』 市立383オ、『茶の世界史』『コーヒーが廻り 世界史が廻る』『パンとワインを巡り 神話が巡る』、ハタケと日本人、農のある人生
■ 書籍情報入手先   ☆☆☆☆☆
  『世界史読書案内』 4.世界がひとつにつながった  岩波ジュニア新書 2010.5
  『テーマ別:いろいろな世界史』 新書マップ
所在
  県立 7FS616.8イ 市立

【書籍】 土屋守 茂木健一郎 輿水精一 『ジャパニーズウイスキー』 とんぼの本 2010.9


☆響12年・21年、竹鶴12年・21年、山崎12年・18年、白州12年・18年、余市12年・20年、宮城峡12年、富士山麓シングルモルト18年、富士山麓樽熟50ド。ロバート・ブラウンスペシャル・ブレンド、角瓶、スーパーニッカ、ブラックニッカクリアブレンド、
(関連)知識ゼロからのシングル・モルト&ウイスキー入門  青森、『もし僕らのことばがウィスキーであったなら』、ウイスキーの教科書 改訂版 県立、ウイスキーの科学 県立 青森、ウイスキーと私 竹鶴 青森、世界ウイスキー大図鑑 県立 青森、ブレンデッドウィスキー大全 市立、男のスコッチウィスキー講座  青森、厳選ウイスキー&シングルモルト手帖 県立、ウイスキー起源への旅 青森、ウイスキー通 県立、改訂版 モルトウィスキー大全 青森、改訂版 モルトウィスキー大全 市立、スコッチ・モルト・ウィスキー 県立、ウイスキーの歴史 県立 青森、ウイスキーとダンディズム 祖父・竹鶴政孝の美意識と暮らし方 青森、スコッチ三昧  県立 青森
■ 所 在   ☆☆☆☆☆
  県立 7FP588.5シ

【書籍】 小池寿子 『謎解き ヒエロニムス・ボス』 とんぼの本 2015.4


☆北欧ミステリ読んでたら、名前がヒエロニムスで母親がボスにちなんで名づけたとあり、気になっていたが、こんな絵だったのか。妖怪?
(著作)屍体狩り 県立 青森、死者のいる中世 大学、死者たちの回廊 県立、死を見つめる美術史、描かれた身体、内臓の発見 県立 市立、「死の舞踏」への旅 市立、一日で鑑賞するルーヴル美術館 県立 青森 市立、天国と地獄 市立、人文知2 死者との対話 県立
(関連)図説 ヒエロニムス・ボス 青森、「快楽の園」 青森、ヒエロニムス・ボスの『快楽の園』を読む 県立 青森、「悦楽の園」を追われて 県立、ヒエロニムス・ボスの図像学 大学、画集 ヒエロニムス・ボス 県立、神の狂気の美を求めて 県立、ボッス (BSSギャラリー 世界の巨匠) 県立 市立、シンボルとしての樹木 県立 大学
■ 書籍情報入手先   ☆☆☆☆☆
  『新聞書評(2015.5-)』 2015.5.24 朝日新聞
■ 所 在
  県立 8F723.3ホ 市立723コ

【書籍】 金子史朗 『ロストワールド・科学の旅』 ブルーバックス 1990.2


副題:ギアナ高地からパンゲアへ
☆ロスト・ワールドの舞台のギアナ高原はゴンドワナ大陸。ジュラシックパークって、ロストワールドがタイトルだったんだ。
(参考)ロスト・ワールド コナン・ドイル 7FB933ト、 lost world 県立(penguin)、このネタ本は、ハドスンの「緑の館」9F大学 green mansions 大学か?
(著作)アトランチス大陸の謎 青森、聖書の奇跡、ノアの大洪水 青森、ムー大陸の謎、地形をさぐる、地形図説、古代文明はなぜ滅んだか 県立 青森 市立、聖書の奇跡と謎 青森、レバノン杉のたどった道 青森 大学、『古代文明不思議発見』 県立 市立 大学、アトランチスが滅んだ日 青森、巨大隕石が降る 県立 青森 市立、地球大災害 県立、『旧約聖書とエーゲ海の大異変』 県立 市立、世界の災害物語 県立、火山大災害 県立 青森、『ボロブドールの滅んだ日』、『科学が明かす古代文明の謎』 8F209.3カ 市立 大学202.5Ka53、ポンペイの滅んだ日 県立、
(関連)『ギアナ高地巨大穴の謎に迫る (NHKスペシャル』『ギアナ高地』 関野、『ギアナ高地をよぎりて 地球の創世と絶滅』―柳沢義幸写真集 県立 市立、『ギアナ高地を行く―地球最後の探検フィールド』 恵谷 県立 市立
■ 所 在   ★☆☆☆☆
  9F

【書籍】 三輪一雄 『アンモナイトは"神の石"』 ブルーバックス 1998.3


副題:巨大な 化石を求めてヒマラヤを行く
☆アマチュアが行く
(参考文献のうち、新書等)
化石からさぐる日本列島の歴史 ブルーバックス 青森
化石の手帖 ブルーバックス 県立 青森
『恐竜はなぜ滅んだか』 岩波ジュニア新書 県立 9F 市立立
恐龍はなぜ滅んだか 講談社現代新書 県立 青森 市立 大学
ヒマラヤはどこから来たか 中公新書 県立 青森 市立
恐竜ルネサンス 講談社現代新書 青森 市立
■ 所 在   ☆☆☆☆☆
  県立 9F 市立

【書籍】 小松義夫 早稲田大学K2登山隊 『K2に挑む』 とんぼの本 1983.10


☆K2は侵食されて、とんがっているな。
(関連)K2非情の頂 県立 青森、『K2 苦難の道程』 東海大学 K2登山隊登頂成功までの軌跡 県立 青森 市立292デ、本田靖晴集 4 県立、K2 2006 県立、K2嵐の夏 青森 市立
■ 所 在   ☆☆☆☆☆
  県立

【書籍】 石川博友 『穀物メジャー』 岩波新書 1981.10


副題:食糧戦略の「陰の支配者」
 ☆今は穀物メジャーなんて聞かないな。元週刊ダイヤモンド誌主幹
(参考)巨大穀物商社 モーガン、穀物戦争 トレジャー
(著作)巨大システム企業、多国籍企業、ドル戦争の視覚、世界の企業(訳)乗っ取りの報酬 マッキャン、GMとともに スローン
■ 所 在   ☆☆☆☆☆
  県立 9F 市立 大学

【書籍】 米陸軍省編 『米陸軍サバイバル全書』 並木書房 2002.4


☆自衛隊版はないのか。
(関連)アウトドア・サバイバル・テクニック 青森 市立、 今すぐ身につけたいサバイバルテクニック 県立 青森 市立、災害時に役立つサバイバル術を楽しく学ぶ 防災ピクニックが子どもを守る! 県立 市立
■ 所 在   ☆☆☆☆☆
  7FX786ヘ

【書籍】 田中仁彦 『ケルト神話と中世騎士物語』 中公新書 1995.7


副題:「他界」への旅と冒険
☆ケルト神話には、浦島太郎そっくりな話がある。りんごが1年中なる島は他界。
(関連)図説ケルトの歴史 県立 大学、ケルト神話 県立 青森 市立、ケルト神話・伝説事典 
県立 青森、ケルトの神話・伝説 県立、マビノギオン―ケルト神話物語 県立 市立、図説 ケルト神話物語 県立 青森 市立、ケルトと日本 県立 青森、ケルト神話の世界 県立 青森 市立、アナム・カラ―ケルトの知恵 県立 青森
中世騎士物語 ブルフィンチ 大学 青森、中世騎士物語 アイク 青森、西洋中世奇譚集成 魔術師マーリン 大学、
■ 書籍情報入手先   ☆☆☆☆☆
  『黒マリアの謎』 田中仁彦 著作
■ 所 在
  県立 7F388.3タ 市立

【書籍】 宮地伝三郎 『アユの話』 岩波新書 1960.6


 ☆レベルが高いな。
 (著書)サルの話、動物の生態、香魚百態 県立 青森 市立、岩魚百態 県立、 山女魚百態
■ 書籍情報入手先   ☆☆☆☆☆
  『イワナの謎を追う』 関連
■ 所 在
  県立 7FS487.6ミ 8F487.6ミ(同時代ライブラリー)

【書籍】 岩堀修明 『感覚器の進化』 ブルーバックス 2011.1


副題:原始動物からヒトへ水中から陸上へ
☆視覚、味覚、臭覚、聴しょう覚、皮膚感覚、クジラの感覚器
☆解剖学の専門家。参考文献に井尻正二の本が3冊(人体の秘密、人体の矛盾、ヒトの解剖)挙げられているのはびっくりした。ぼくらにとって、井尻正二は化石の専門家。
(続編)図解・内臓の進化 県立 市立481イ
(関連)ゾウの鼻はなぜ長い、生物は重力が進化させた、親子で楽しむ生き物のなぞ、『クジラ・イルカ生態写真図鑑』 知られざる素顔に迫る  県立 市立489ミ、『ここまでわかったイルカとクジラ』
■ 書籍情報入手先   ☆☆☆☆☆
  『新聞書評(2014.3-)』 2014.4.13 読売新聞
■ 所 在
  県立 市立481イ 大学

2016年1月22日金曜日

【書籍】 奥谷喬司 『新装版 イカはしゃべるし、空も飛ぶ』 ブルーバックス 2009.8


副題:面白いイカ学入門
☆イカ本の決定版。昔のブルーバックスって、こうだったんだな。旧版と見比べると、絵は同じだな。「しゃべる」は色の変化(興奮状態、緊張状態)。
(関連)食べる魚の全疑問、『ここまでわかったイルカとクジラ』、ゾウの鼻はなぜ長い、すごい虫のゆかいな戦略、親子で楽しむ生き物のなぞ
■ 書籍情報入手先   ☆☆☆☆☆
  『イカの心を探る』 関連本
■ 所 在
  県立 9F(旧版) 市立

【書籍】 窪田太郎 妹背河童 保柳健他 『オリエント急行』 とんぼの本 1984.1


☆1883年に誕生したオリエント急行はパリ~イスタンブール。途中は、ザルツブルグ、ウイーン、ブタペストを経由したという。いや、これだけでも東欧の古都経由で行ってみたいものだ。
■ 所 在   ☆☆☆☆☆
  県立 9F

【書籍】 福田浩 杉本伸子 松藤庄平 『豆腐百珍』 とんぼの本 1998.1


☆簡単なのは、ごま油に木綿豆を崩していれ、酒と醤油、あるいは、小松菜のみじん切りをごま油で炒めてから豆腐+醤油、のようなもの。
■ 所 在   ☆☆☆☆☆
  県立 7FP596.3ト 市立

【書籍】 石城謙吉 『イワナの謎を追う』 岩波新書 1984.7


☆なかなかおもしろい。ただ、滝の上にいるイワナの種類が古いもので、新しいイワナが侵食されていないとしているが、滝の形成ってどの位の時間がかかるのだろうか?そんなに古くからいるのだろうか。
(関連)『アユの話』、進化論の歴史、クモの不思議、ミツバチの世界、俳風動物記
■ 書籍情報入手先   ☆☆☆☆☆
  『旬の魚はなぜうまい』 関連本
  『使える新書 新書コレクション500』 1-1 第49番 2003.12
■ 所 在
  7FS487.6イ 市立 大学

【書籍】 『本当にあった奇跡のサバイバル60』 日経ナショナルジオグラフィック社 2013.12


☆1個1個が本になるな。
(関連)『冒険図鑑』、最新SASサバイバルハンドブック 県立、SAS都市型サバイバル 県立
■ 書籍情報入手先   ☆☆☆☆☆
  『今月読む本(2014.1-)』 2014.1(その2)
■ 所 在
  市立204ホ

【書籍】 アンディ・クラーク 『現れる存在 脳と身体と世界の再統合』 NTT出版 2012.11


☆生物は脳が中央制御して反応しているのではない。いくつかのシンプルなルールに沿って動いている。
☆書き換え型のチップで進化させると、電磁気もれなども利用することが判明した。
☆ファインマンは紙の上で研究している。
(関連)動きが生命をつくる(大学461I33)、知能の原理(大学007.13P49)
(関連)野生の知能(市立481バ)
■ 書籍情報入手先   ☆☆☆☆☆
  『数学する身体』 言及関連
■ 所在
  県立

【書籍】 金丸隆志 『実例で学ぶ Raspberry Pi 電子工作』 ブルーバックス 2015.12


『Raspberry Pi で学ぶ電子工作』)の続編。
☆インターネット上の気象データの取り込みなど、興味深い例あり。
☆エディタ。gedit,nano .nanorcでset tabsize "4" set tabstospaces, vi .vimrc set expandtab set tabstop=4 set softtabstop=4 set shiftwidth=4, emacs デフォルトでタブが空白4に
■ 所 在   ☆☆☆☆☆
  市立548カ

【書籍】 ラリー・ゴニック 『マンガ「代数学」超入門』 ブルーバックス 2015.12


☆ほー。
(著作)『漫画現代物理学が驚異的によくわかる』 市立 大学420G63、『マンガ版地球の歴史』 ビックバンからアレキサンダー大王まで 市立、『マンガ現代情報論が驚異的によくわかる』 市立 公
■ 所 在   ☆☆☆☆☆
  市立411ゴ

【書籍】 塚原史 『荒川修作の軌跡と奇跡』 NTT出版 2009.4


☆天命反転-人間の運命である「死」を反転させ、死なないことを宣言する、という感じかな
岐阜県 養老天命反転地 年間8.5万人
三鷹天命反転住宅 居住、見学可
☆「死」の前提は「個」であり「我」なので、その枠組みを取っ払うと、「死」ということにはならない。つまり、「我」は過去であり、環境との相互作用であり、未来に続くものにほかならない。
(関連)養老天命反転地(県立、青森)
(著作)切断する美学 アヴァンギャルド(市立)、模索する美学(県立)、反逆する美学(県立)、ボードリヤールという生きかた(県立 青森)、言葉のアヴァンギャルド 講談社現代新書(青森 市立)
■ 書籍情報入手先   ☆☆☆☆☆
  『数学する身体』 言及関連
■ 所在
  県立

【書籍】 野口達彌 『高分子の科学』 ブルーバックス 1968.2


副題:第四の物質の謎をさぐる
☆語り口調はいいのだが、全部読むのを前提となっているな。
■ 所 在   ☆☆☆☆☆
  県立

【書籍】 高橋大輔 『浦島太郎はどこへ行ったのか』 新潮社 2005.8


☆ボク的にははずれ。
(関連)『浦島太郎の日本史』 県立 大学388.1Mi15、『浦島太郎の知られざる顔』 県立 市立210.3キ、丹後半島歴史紀行―浦島太郎伝説探訪 県立 青森、『浦島太郎の謎』
■ 所 在   ☆☆☆☆☆
  県立 8F388.1タ 市立388タ

【書籍】 高野秀行 清水克行 『世界の辺境とハードボイルド室町時代』 集英社 2015.8


☆ソマリアと室町時代は似ている、こんなtwitterから対談が。
(著作)『謎の独立国家ソマリランド』、喧嘩両成敗の誕生 県立、日本神判史、世界が生まれた朝に、大飢饉室町社会を襲う! 清水 県立 大学210.46Sh49、イスラム飲酒紀行、ミャンマーの柳生一族、アヘン王国潜入記、未来国家ブータン、足利尊氏と関東、西南シルクロードは密林に消える、
(関連・参考)
贈与の歴史学 桜井英治、雑兵たちの戦場 藤木久志、[[『刀狩り』>>http://takatakos.blogspot.jp/2017/02/20058.html]] 藤木、「バック・トゥ・ザ・フューチャーズ」(中世社会の基層をさぐる)勝俣、日本仏教史 末木、無縁・公界・楽 網野、世界屠畜紀行 内澤、義経の東アジア 小島、室町の王権 今谷、事実とは何か 本多、ミャンマーの国と民 高橋、日本辺境論 内田、中国化する日本 与那
武田の騎馬隊(長篠合戦と武田勝頼、検証長篠合戦、再検証長篠の戦い)
■ 書籍情報入手先   ☆☆☆☆☆
  『新聞書評(2015年総括)』 日経新聞 (2015私の3冊) 1.井上章一 風俗史家
  『新聞書評(2015.9-)』 2015.9.6 日経新聞
  『今週はこれを読め(2015.1-)』 VOL.159 2015.12.09 VOL.149 2015.09.30 VOL.147 2015.09.09 VOL.146 2015.09.02 VOL.145 2015.08.26 VOL.144 2015.08.19 VOL.143 2015.08.1
■ 所 在
  県立 8F204タ 市立204タ

2016年1月19日火曜日

【書籍】 田中仁彦 『黒マリアの謎』 岩波書店 1993.9


☆定価2800円。ゆったりとつくってあり、読みやすい、贅沢な本だな。おすすめ本。
☆内容は、黒マリアは異教の像という説を否定し、ガリアの信仰に基づくものとしている。ただ、黒マリアのの分布図はフランス人のもののせいか、フランス国内に限定されている。ガリア由来なら、スペインではどうなのか。ここまで分布があれば完璧だなと思う。
☆でも、人びとは黒マリアに何を見ているのだろうか。
(著作・翻訳)デカルトの旅/デカルトの夢-方法序説を読む(岩波現代文庫 大学(新書)G-314 市立)、『ケルト神話と中世騎士物語』(中公新書)、ラ・ロシュフコーと箴言(中公新書 県立 市立)、ゴシックの図像学、ロマネスクの図像学、ケルト神話の世界、中世末期の図像学
(関連)『黒い聖母と悪魔の謎』
■ 書籍情報入手先   ★★☆☆☆
  『聖母マリア崇拝の謎』 引用文献
■ 所在
  県立 市立 大学

【書籍】 馬杉宗夫 『黒い聖母と悪魔の謎』 講談社現代新書 1998.7


☆黒い聖母が祀られている地域は、フランスのドルイドの聖地であり、ドルイドは「仙石」という黒い石を探していたというは、ほー、と思う。黒は大地の象徴であり、生み出す力、母性を象徴する色であるとしているが、その地域では、黒の崇拝はマリア像とだけ結びついているのか、それ以外もあるのかどうか、疑問が湧いていくる。一体全体、地域の人は、黒いマリアに、何を願ったのだろうか?
☆☆この時代の講談社現代新書はいいものが多いな。
(著作)大聖堂のコスモロジー 県立 7FS523.0ウ 市立、ロマネスクの美術 県立 青森、ゴシック美術 青森 大学、シャルル大聖堂 県立 大学、異形のロマネスク(訳)、スペインの光と影、図説西洋美術、世界の文様(3)
(関連)『聖母マリア崇拝の謎』『黒マリアの謎』、マリア 処女・母親・女主人 県立 大学(千夜一夜)
■ 書籍情報入手先   ★☆☆☆☆
  『聖母マリア崇拝の謎』 引用文献
■ 所在
  県立 7FS702.0ウ

2016年1月15日金曜日

【書籍】 岩井保 『旬の魚はなぜうまい』 岩波新書 2002.9


☆うまい理由というより、魚類生物学の概要か。
(著作)魚の図鑑、地球の魚地図、海洋資源生物学序説、新水産学全集4
(関連)日本の漁業、『エビと日本人』『イワナの謎を追う』、『フグはなぜ毒をもつのか』県立 8F468.8ノ 市立 公
■ 書籍情報入手先   ☆☆☆☆☆
  『大読書日記』 2002年 鹿島茂
■ 所在
  県立 7FS487.5イ 市立 大学

【書籍】 四方田犬彦 『ソウルの風景』 岩波新書 2001.9


副題:記憶と変貌
☆著者は1970年台にソウルで日本語を教えていたという。
(関連)ソウル都市物語 7FS221.4カ
■ 書籍情報入手先   ☆☆☆☆☆
  『大読書日記』 2001年 鹿島茂 2015
■ 所在
  県立 9F 市立 大学

【書籍】 マーク・ミーオドヴニク 『人類を変えた素晴らしき10の材料』 インターシフト 2015.10


副題:その内なる宇宙を探険する
☆あー。
■ 書籍情報入手先   ☆☆☆☆☆
  『新聞書評(2015.9-)』 2015.10.25 読売新聞 10.18 読売
  『今週はこれを読め(2015.1-)』 VOL.150 2015.10.07 VOL.149 2015.09.30
■ 所 在
  県立 8F501.4ミ 市立501ミ

2016年1月14日木曜日

【書籍】 松岡圭祐 『万能鑑定士Qの推理劇 III』 角川文庫 2013.4

☆長い。
■ 所 在   ☆☆☆☆☆
  6FYBマツ

【書籍】 松岡圭祐 『万能鑑定士Qの短編集 I,II』 角川文庫 2012.10


☆短くて良い。
■ 所 在   ☆☆☆☆☆
  6FYBマツ

【書籍】 西きょうじ 津田大介 『越境へ。』 亜紀書房 2015.6


☆まあまあ。
■ 所 在   ☆☆☆☆☆
  7Fツタ

【書籍】 河江肖剰 『ピラミッド・タウンを発掘する』 新潮社 2015.9


☆もう少しわかりやすく大胆に書いても良い。
■ 書籍情報入手先   ☆☆☆☆☆
  『新聞書評(2015.9-)』 2015.10.25 読売新聞 10.4 広告
■ 所 在
  8F242.0カ 市立242カ

【書籍】 デイヴィッド・N・レズニック 『21世紀に読む「種の起源」』 みすず書房 2015.10


☆うーん。
(訳者)進化の謎を数学で解く 県立 市立 大学
■ 書籍情報入手先   ☆☆☆☆☆
  『新聞書評(2015.11-)』 2015.12.6 読売新聞
■ 所 在
  県立 市立467レ

【書籍】 ヨハン・テオリン 『冬の灯台が語るとき』 早川書房 2012.2


☆第2弾。読める。
■ 書籍情報入手先   ☆☆☆☆☆
  『海外ミステリハンドブック』 6.北欧ミステリ No.8
■ 所 在
  県立 7F943テ 市立949テ

【書籍】 大河内直彦 『地球の履歴書』 新潮選書 2015.9


☆チェンジング・ブルーに比べ、妙に堅め。
■ 書籍情報入手先   ☆☆☆☆☆
  『新聞書評(2015.9-)』 2015.10.4 広告
■ 所 在
  県立 市立450オ

【書籍】 金沢百枝 『ロマネスク美術革命』 新潮選書 2015.8


☆楽しめる。前から、ヨーロッパの協会や建物を見て、奇妙な動物(?)がいるなと思っていた。
☆ロマネスクはローマ風、あるいは、ローマもどき、という意味らしい。
(著作)ロマネスクの宇宙 大学、『イタリア古寺巡礼』(3部作)
(関連)イタリア古寺巡礼 和辻 8F121.9ワ8 市立 大学
(関連)『フランス・ロマネスクへの旅』 池田 中公新書、『スペイン・ロマネスクへの旅』『イタリア・ロマネスクへの旅』、 『図説ロマネスクの教会堂』、ロマネスク世界美術大全集西洋編第8巻 県立 市立(大型)D708セ8 大学(大型)708se22.8、『教会の怪物たち』『フランス ロマネスクを巡る旅』、フランス・ロマネスク 饗庭 県立、ロマネスクの図像学 県立 市立、午後のロマネスク 小池真理子 県立 7Fコイ 市立コイ、ロマネスクの美術 県立 青森、中世美の様式 県立 青森 市立、ゴシック美術 市立 大学、ロマネスク世界論 県立、荒野のロマネスク 大学、イタリア修道院の回廊空間 大学、?ラカンの精神分析 青森 市立 大学、欲望の現象学 大学、ゴシックの図像学 県立 市立、中世が見た夢 県立、ロマネスクのステンドグラス 県立 大学(大型)751.5G87
■ 書籍情報入手先   ☆☆☆☆☆
  『新聞書評(2015.9-)』 2015.9.27 読売新聞
  『本の雑誌 2015.11号』 (宮田珠己)
  『今週はこれを読め(2015.1-)』 VOL.152 2015.10.21
■ 所 在
  県立 市立702カ

2016年1月13日水曜日

【書籍】 京都大学総合博物館編 『日本の動物はいつどこからきたのか』 岩波科学ライブラリー 2005.8


副題:動物地理学の挑戦
☆おもしろい
☆ニホンジカは、1回めは30~40万年前に朝鮮半島経由で西日本に、2回めは2~3万年前に大陸経由で北日本に入ったと考えられている。境界は岡山県と兵庫県あたり。最後の氷期のときに、西日本に追いやられたようだ。
■ 所 在   ★☆☆☆☆
  県立 8F自然科学482.1ニ 市立482ニ 大学482.1N11

【書籍】 山形孝夫 『聖母マリア崇拝の謎』 河出書房新社 2010.4


副題:「見えない宗教」の人類学
☆最後に「黒いマリア」の話。黒いマリアはドルイドの聖地であり、黒い物質(鉱床)の跡地。
田中仁彦 『黒マリアの謎』、馬杉、『黒い聖母と悪魔の謎』
(著作)レバノンの白い山、砂漠の修道院 県立 青森、聖書物語 青森 市立、死者と生者のラスト・サパー 県立 市立 大学、図説聖書物語 県立 青森 市立
(関連)聖母マリア バルネイ、聖母マリア 竹下、聖母マリア 植田、聖母マリア伝承 中丸、聖母マリアの謎 石井、聖母マリア ペリカン、聖母マリア 岩波写真文庫、
(関連 ドルイド)
ドルイドの歌、ケルトの賢者「ドルイド」、ドルイド僧、図説ドルイド、
■ 書籍情報入手先   ★☆☆☆☆
  『大読書日記』 2006年 鹿島茂 2015
■ 所在
  8F人文科学192.8マ 市立192ヤ

【書籍】 千松信也 『けもの道の歩き方』 リトルモア 2015.9


副題:漁師が見つめる日本の自然
☆バランスが取れている。
(著作)『ぼくは猟師になった』
■ 書籍情報入手先   ☆☆☆☆☆
  『新聞書評(2015.11-)』 2015.11.8 朝日新聞
■ 所 在
  県立 市立659セ

【書籍】 森田真生 『数学する身体』 新潮社 2015.4


☆肩書がいい。「独立研究者」。どうも、岡潔を見習っているようだ。
☆この本を読むと、大学生の頃を思い出す。足し算の意味が急にわからなくなったり、無限を実在のものと扱うために、東洋の数学をつくるべきだと思ったり。
(参考)
アンディ・クラーク 『現れる存在』 県立、エニグマ アラン・チューリング伝 県立 市立、岡潔集、評伝岡潔 県立 大学、岡潔数学の詩人 県立 青森 市立 大学、『荒川修作の軌跡と奇跡』 県立、数覚とは何か? 県立 青森 市立、『ライプニッツ普遍数学の夢』、チューリングを読む 市立、吉田ほか 数学序説 青森 大学
■ 書籍情報入手先   ★☆☆☆☆
  『新聞書評(2015.9-)』 2015.10.25 広告
■ 所 在
  市立410モ

【書籍】 リチャード・ハウス 『クロニクル』(1-4) ハヤカワ文庫 2015.4


☆いきなり、状況もわからず、逃げるはめに。
☆なんかよくわからないな。
■ 書籍情報入手先   ☆☆☆☆☆
  『本の雑誌 2015.9号』 (酒井貞道)
■ 所 在
  7FB933ハ

2016年1月8日金曜日

【書籍】 桜井泰憲 『イカの不思議』 北海道新聞社 2015.8


副題:季節の旅人・スルメイカ
☆イカの産卵場は大陸棚で西日本沿岸より南側。へー。
■ 所在   ☆☆☆☆☆
  県立 8F484.7サ 市立484サ

(関連)
 『世界で一番美しいイカとタコの図鑑』
 『プルーストとイカ』 読書は脳をどのように変えるのか?
 『イカの心を探る―知の世界に生きる海の霊長類』
 『イカはしゃべるし、空もとぶ』
 イカの哲学 県立 7FS319.8ナ

【書籍】 山本博 『ワインの歴史』 河出書房新社 2010.6


☆よく本を読んでいるな。ワインとビールが古くからある酒。
ヨーロッパでは、ひょうたんではなく、動物の胃袋が液体の容器として利用されていた。
(関連)
ワインの世界史 中公新書 大学、ワインの世界史(ビット)県立、ワインの科学 県立 青森 市立、ワインの科学(グッド) 県立 青森、パンとワインを巡り 中公新書 県立 青森 市立、ワイン物語 県立、ワインと風土 青森、ワインの文化史(ガリエ)県立、ワインの文化史(ゴーティエ) 県立 大学、エピソードで味わうワインの世界 青森、『シャンパンのすべて』、ローヌとロワールのワイン 市立、ワイン完全バイブル 青森、シャンパン物語 県立、シャンパン歴史物語 県立 青森 市立、世界のワイン、地図で見る世界のワイン 県立、知識ゼロからの世界のワイン入門 県立 市立、ワインが語るフランスの歴史 県立 青森、日本のワイン 県立 青森、北海道のワイン 市立、わいわいワイン 県立 青森、世界のワイン(知の遊びコレクション) 市立、フランスワイン文化史全書 県立 青森 市立 大学、比較ワイン文化考 中公新書 大学、初歩からわかる超ワイン入門 市立
■ 書籍情報入手先   ☆☆☆☆☆
  『大読書日記』 2010年 鹿島茂 2015
■ 所在
  県立 7FP588.5ヤ

【書籍】 上原善広 『被差別のグルメ』 新潮新書 2015.10


☆部落のことを「路地」というのか。
(著作)
『日本の路地を旅する』『被差別の食卓』『聖路加病院訪問看護科』、私家版差別語辞典 県立 市立、『異形の日本人』『石の虚塔』『異貌の人びと』『路地の教室』、日本史の闇を支配した「忍者」の正体 (別冊宝島 2032) 青森
■ 所 在   ☆☆☆☆☆
  県立 7FS383.8ウ 市立383ウ

【書籍】 湯浅浩史 『ヒョウタン文化誌』 岩波新書 2015.9


副題:人類とともに一万年
☆野生種の原産はアフリカ。イースター島のヒョウタンは種子から判断すると、アジア型で南米型ではないので、ポリネシアンの移住(アジアからの移住)だろう。
☆縄文時代のヒョウタンは現代と異なる。DNAの解析中。
(関連図書)
『ヒョウタン美術館』、清兵衛と瓢箪、『ひょうたんブック』 県立、ひょこりひょうたんじま
■ 書籍情報入手先   ☆☆☆☆☆
  『新聞書評(2015.9-)』 2015.10.4 日経新聞
■ 所 在
  県立 7FS617ユ 市立617ユ 大学1564

【書籍】 堂場瞬一 『8年』 集英社 2001.1


☆読めるな。
■ 書籍情報入手先   ☆☆☆☆☆
  『新聞書評(2015.11-)』 2015.11.29 朝日新聞
■ 所 在
  県立 7Fトウ 市立

2016年1月7日木曜日

【書籍】 スティーヴン・ハンター 『スナイパーの誇り』(上下) 扶桑社 2014.12


☆はっぴいえんど。
■ 書籍情報入手先   ☆☆☆☆☆
  『本の雑誌 2015.3号』 (酒井貞道)
■ 所 在
  7FB9ハ

【書籍】 松岡圭祐 『万能鑑定士Qの事件簿』(VII-XI) 角川文庫


☆X(10巻)で有機的自問自答(理由を一つに絞れ)、無機的検証(それが終わればすべて終わりか否か)
文章は短いセンテンスにして、=、VS、→で結ぶ。→は結論を示す。
☆この事件簿シリーズは話が短くていい。
■ 所 在   ☆☆☆☆☆
  6FYBマツ

【書籍】 井上たかひこ 『水中考古学』 中公新書 2015.10


副題:クレオパトラ宮殿から元寇船、タイタニックまで
☆やはり、沈没船が多いな。☆日本における水中考古学の第一人者のようだが、肩書がないのは日本のアカデミアの問題か
■ 所 在   ☆☆☆☆☆
  7FS202.5イ 大学2344

【書籍】 『蘇る伊藤計劃』 宝島社 2015.9


☆映像関係の仕事をしてたのか。
(伊藤計劃が影響を受けたであろう本)
戦争請負会社 シンガー 県立 青森 市立
戦争広告代理店 高木 県立 青森 大学
ジェノサイドの丘 ゴーレイヴィッチ 県立 青森 市立(新装版) 大学
解明される意識 デネット 県立 大学
脳の中の倫理 ガザニガ 大学
言語を生み出す本能 ピンカー 県立(下)
誘惑される意志 エインズリー 県立 青森 大学
■ 所 在   ☆☆☆☆☆
  7F910.2イ

【書籍】 ジョー・ネスボ 『ザ・バット 神話の殺人』 集英社文庫 2014.8


☆どうもな。ハリー・ホーレ・シリーズ。ノルウェーの作家
■ 書籍情報入手先   ☆☆☆☆☆
  『海外ミステリハンドブック』 6.北欧ミステリ No.10
■ 所 在
  7FB943ネ

2016年1月6日水曜日

【書籍】 ヨハン・テオリン 『黄昏に眠る秋』 早川書房 2011.4


☆スウェーデンのエートランド島が舞台。なかなかいい。
■ 書籍情報入手先   ☆☆☆☆☆
  『海外ミステリハンドブック』 6.北欧ミステリ No.8
■ 所 在
  県立 7F943テ 市立949テ

【書籍】 ヘニング・マンケル 『殺人者の顔』 創元推理文庫 2001.1


☆刑事ヴァンダラー第1作目。移民の多いスウェーデン南部での外国人排除の社会的雰囲気が出ている。
■ 書籍情報入手先   ☆☆☆☆☆
  『海外ミステリハンドブック』 6.北欧ミステリ No.3
■ 所 在
  9F 市立949マ

【書籍】 マイ・シューヴァル ペール・ヴァールー 『ロゼアンナ』 角川文庫 1975.3


☆マルティン・ベックシリーズ第1作。ちょっと古いかな。時代だな。
■ 書籍情報入手先   ☆☆☆☆☆
  『海外ミステリハンドブック』 6.北欧ミステリ No.5
■ 所 在
  7FB943シ

【書籍】 早川書房編集部編 『海外ミステリハンドブック』 早川書房 2015.8


(紹介作品リスト)
■ 所 在   ☆☆☆☆☆
  7FB902.3カ

【書籍】 『インダストリー4.0の衝撃』 洋泉社 2015.8


副題:ドイツ発第4次産業革命がモノづくりを変える
☆ネットワーク化、標準化がポイント。顧客とある程度情報を共有するオープンプラットフォームが必須らしい。
■ 所 在   ☆☆☆☆☆
  市立509イ

【書籍】 『作家の珈琲』 平凡社 2015.6


☆物故した作家だが。頭痛がするときには、珈琲が一番。(作家の酒、作家のおやつ、作家の住まい、作家の食卓)
■ 所 在   ☆☆☆☆☆
  県立 7F910.2サ 市立910.26サ

【書籍】 大沢在昌 『ブラックチェンバー』 角川書店 2010.3


■ 所 在   ☆☆☆☆☆
  県立 7Fオオ 市立オオ

【書籍】 文化庁編 『発掘された日本列島2015』 共同通信社 2015.5


☆発掘はつづく。
■ 所 在   ☆☆☆☆☆
  県立 8F210.0ハ15 立210.02ハ15

2016年1月4日月曜日

【書籍】 ジョージ・ソルト 『ラーメンの語られざる歴史』  国書刊行会 2015.9


☆ふむ。
■ 書籍情報入手先   ☆☆☆☆☆
  『新聞書評(2015.11-)』 2015.11.29 朝日新聞
■ 所 在
  県立 8F383.8ソ 市立383ソ

【書籍】 折原一 『倒錯のロンド』 講談社 1989.7


☆なかなか読める。
■ 書籍情報入手先   ☆☆☆☆☆
  『このミステリーがひどい!』 小谷野敦 2015
■ 所 在
  9F 市立

【書籍】 石井光太 『浮浪児1945-』 新潮社 2014.8


副題:戦争が生んだ子供たち
(著作)物乞う仏陀(デビュー作)、遺体
☆そんな時代があったとは信じられない。
■ 書籍情報入手先   ☆☆☆☆☆
  『新聞書評(2014.11-)』 2014.11.23 読売 
  『新聞書評(2014.9-)』  2014.10.5 朝日 毎日
  『今週はこれを読め(2014.1-)』 vol.96 2014.9.10
■ 所 在
  県立 8F368.2イ 市立368イ

【書籍】 北村薫 『六の宮の姫君』 創元クライム・クラブ 1992.4


☆文学好きには堪らない謎解きだろうな。
■ 書籍情報入手先   ☆☆☆☆☆
  『このミステリーがひどい!』 小谷野敦 2015
  『本の雑誌 2015.6号』 40年の400冊 No.18
■ 所 在
  県立 7Fキタ 6Fキタ 市立

【書籍】 貴志祐介 『硝子のハンマー』 角川書房 2004.4


☆犯罪者が犯罪を犯す心理について触れている。
■ 書籍情報入手先   ☆☆☆☆☆
  『このミステリーがひどい!』 小谷野敦 2015
  『発見!角川文庫2012 』 驚く 第80番
■ 所 在
  県立 6Fキシ 市立