■ 所 在 ☆☆☆☆☆
8F159ハ
(概要)
1.ADHD(注意欠陥・多動性障害)の情報
・へんてこな贈り物
・ハーバード式 大人のADHDパーフェクトガイド
・大人のADHDワークブック
・大人のADHDに対するマインドフルネスの処方箋
2.組織化と時間管理を身につける
・CrazyBusyアプリiPhone www.drhallowell.com/crazy-busy
(集中力をコントロールするための5つの基本プラン)
1.エネルギー管理
・睡眠:充分な睡眠。就寝・起床時間を決める。寝る前に少し読書する。昼寝も効果あり
・栄養摂取:糖質制限:精白されてない食品。レモンを絞ったお湯、野菜ジュース。牛肉を減らす。
ブドウ糖のレベルを安定させる:タンパク質を十分含んだ朝食・昼食をとる。新鮮な果物・野菜。珈琲を飲みすぎない。
・運動:楽しく。散歩・ジョギングなど。トレーナーと一緒に運動。
・瞑想:邪魔の入らない部屋で椅子に腰掛ける。手はひざの上。目を閉じて自分の呼吸に集中する。3~5分間、1日2,3回。(からっぽ! 10分間瞑想がココロを楽にする)
・刺激:新しい課題・いつも課題を新しいやり方で。一流大学のMOOC、TEDトーク、ルモシティ、コンピュータゲーム(コグメド、週5回、30-45分、5週間)、脳トレ(カウント25,イニシャル・ゲーム)。音楽 focusatwill.com
・つながり(人との肯定的な接触):食事、写真を持ち歩く、一人きりで心配しない、外に出る、集まりに参加、
悲観的な感情になったら:果物・野菜・ナッツなどを食べる、短時間運動、瞑想や昼寝、友だちと接触、
一日の終りにうまくいった例を振り返る
仕組みづくり(計画、スケジュール、目標の優先順位)
運動は予定に組み込む
目標の立て方
1.短期目標:1日3つ
2.中期目標:2週間以内、3つ
3.長期目標:半年から1年、3つ
4.生涯目標:
5.進歩を定期的に評価
6.目標を見直す
仕事のやり方を仕組み化する(減らす、ゆだねる、止めるの3ポイント)
10のアドバイス
1.一番大事なことを優先
2.愛の力:人間同士のつながり
3.仕組み化する
4.刺激だけでは喜びにならない
5.休息時間
6.人間同士の時間
7.自分は自分で面倒見る(やらない選択)
8.賢く働く(がんばって働くことではない)
9.スイートスポットで働く(好きなこと、得意なこと、対価が得られることが重なる場所)
10.5つの基本プラン
薬を使わないADHD治療
カフェイン、ハーブ、漢方薬、
評価テスト https://hbr.org/web/assessment/2014/11/why-cant-you-focus-at-work