2010年4月7日水曜日

【書籍】 司修 『紅水仙』 講談社 1987.4

私生児たる筆者が亡くなった母親の人生を辿る。母親へのレクイエムであると同時に自分の墓標。
明治の世代の生きることの厳しさ。

■ 書籍情報入手先   ★★★☆☆
  『心の扉を開く』 4.心-おのれを超えるもの  河合隼雄 2006.3
■ 所在
  市立書庫913.6ツカ

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