2010年6月3日木曜日

【書籍】 佐々木毅 『プラトンの呪縛』 講談社 1998.1

プラトン、なかんずく、プラトンの「国家」をめぐる批判を網羅的に取り扱っている。
共産主義だったり、国家主義だったり、民主主義など。プラトンの読み方はいくつもあるようだ。
どういう時代に生きているかにもよるのだろう。
タイトルはポパーによる。

■ 書籍情報入手先   ★★★☆☆
  「立花隆選の100冊」第62番 (『教養書200冊』 2008.12
■ 所在
  8F人文311.2サ

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