2013年6月10日月曜日

【書籍】 『今和次郎と考現学』 河出書房新社 2013.1

KAWADE道の手帖の1冊で、副題:暮らしの"今”をとらえた<目>と<手>

梅棹忠夫によると、今和次郎の著作を読むと、いくつかの理論が通っているという。でも、それが何かは言及がないようだ。
また、外国文献も含め蔵書家で知られていたらしい。
民家調査は官僚だった石黒氏に言われてやったらしい。(今は農家の生活改善は考えられないが、そのうち、そういう時代になる、だから、今やっておく必要がある。)

■ 書籍情報入手先   ★☆☆☆☆
  『今月読む本』 2013.2(その1)
所 在
  県立 8FA380コ 市立380コ

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