2017年5月31日水曜日

【書籍】 太田和彦 『東京・居酒屋の四季』 とんぼの本 2005.7


1.春
・湯島、正一合の店シンスケ(ぬた);渋谷、とみ廣(やりいか煮);中野、らんまん(鯛刺身);恵比寿、和(焼蛤);足立区、田中屋(平貝刺身);下北沢、楽味(めばる煮付);渋谷区、たまははき(山菜);品川、牧野(さざえの壷焼);築地、魚惣(焼筍)
2.夏
・渋谷区、笹吟(鰹のたたき);神田、みますや(こはだ酢);新宿、吉本(鮎塩焼);新宿、海森(ゴーヤーチャンプルー);目黒区自由が丘、金田(しゃこわさ);北区上十条、斎藤酒場(ポテトサラダ);虎ノ門、鈴傳(冷奴);江東区門前仲町、浅七(鮪づけ);新宿、鼎(なめろう)
3.秋
・四谷荒木町、ととや(秋刀魚塩焼);築地、魚竹(蛸のあら塩焼);恵比寿、さいき(〆鯖);下北沢、両花(焼油揚);世田谷区下高井戸、おふろ(馬肉タルタル);神田、赤津加(銀杏);千住、バードコート(つくね);神田、鶴八(海老しんじょ);
4.冬
・根岸、鍵屋(煮凝り);大塚、江戸一(なまこ);渋谷、佐賀(沢庵);森下、山利喜(煮込み);神田、新ハチ(鮟肝);池袋、坐唯杏(唐墨);千住、大はし(肉豆腐);月島、味泉(煮穴子);銀座、三州屋(きぬかつぎ)
■ 書籍情報入手先   ☆☆☆☆☆
  『とんぼの本』

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