2018年12月5日水曜日

【書籍】 齋藤孝 『偉人たちのブレイクスルー勉強術』 文藝春秋 2010.11


副題:ドラッカーから村上春樹まで
■ 所 在
  県立 8F379.7サ 市立379サ
toeic900点:問題集をやり、ノートにまとめて、オリジナルの単語・熟語集。反復練習。
ドラッカー:3か月単位(明王朝時代の中国美術)、3年単位(シェークスピア全集をゆっくり注意深く読破)。ネーミング思考術(概念を的確に把握するコツ)
本田一郎:専門家に聞く
スティーヴン・キング:1日2000語。午前中。書斎に閉じこもる。斎藤:すみやかに処理すべきは、喫茶店で90分。
ゲーテ:たった一つのことに才能をそそぎこむ。
福沢諭吉:適塾:塾生どおしの勉強。
渋沢栄一:論語と算盤、論語講義。自分の問題として引き寄せて考えられるようになる。
木田元:暗記中心(丸暗記)。4月ー6月:語学月間:訳語→英語。できるまでやる。前日を復習。5日やったら最初の1日目ははずす。文法書。練習問題も丸暗記。語学は精神安定によい。
坂口安吾:辞書をひきつづける。
南方熊楠:書き写す。
(斎藤式)
・シュリーマン:短くて読みやすいものを丸ごと暗記。
・三連休をミニキャンプ→2週間くらい徹底的にやる(英単語。ニーチェ関連本ばかり10冊。
・紙パッド勉強法:計算、メモ。大量に。捨てずにとっておく。(斎藤:使用済みの紙の裏)
・新聞記事切り抜き:(記事を左ページ。右ページになぜ選んだのか、どう感じたのか、意見、提言)
・鉄板テキスト周回学習法:問題集を5回、10回と繰り返す。

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