2008年9月25日木曜日

【書籍】 堀井秀之『問題解決のための「社会技術」』(中公新書) 2004.3

複雑な社会問題、大規模災害などを解決するための第一歩、問題の構造化、概念の構造の見える化ツールの開発について書いてある。
しかし、それで具体的に問題が解決されうるのかどうか、今一つわからない。
悪く言うと、東京大学の宣伝になっている。
ちゃんとした論文で評価したい。

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