takaoな日記
2008年9月28日日曜日
【書籍】 石原千秋 『学生と読む「三四郎」』 新潮選書 2006.3
筆者が成城大学での講義の様子、学生のレポートを具体例を挙げて、vividに記述している。
学生の成長、筆書が学生に学んだこと、教育のポリシーなどが伝わってくる。
学生向けに書いた本であるが、大人が読んでもおもしろい。
でも、つくづく、文系に向かない自分を発見する。とてもとても、三四郎を読んで、ここまで、書けるか、という感じ。
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書籍情報入手先
社会学をつかむ 有斐閣 2008.7 unit1 言葉 推薦図書
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所在
市民図書館 8F 社会科学 377.1イ
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