ちょっと古いが、興味深い。twitter導入前の状况であろう。
(メモ)
メールを使った秘密兵器。1.日報メール 2.海外メーリングリスト 3.メールのデータベース化
1.日報メール
同じ事業部の全員が読める。労務管理まで行う。
メールの項目は、詳細、予定、課題、その他の4項目
フランクに行い、楽しんで書く。
タスク管理システム(もともとはバグを調べるためのシステム):仕事の指示は指示者と作業者名と納期を書き込むと、メーリングリストに自動的に流れる。終了すれば、完了を入力すると、メーリングリストに流れる。
メールで部下を管理するコツ:
・メールでのケンカは当人同士を会わせる。
・長文メールは早めに直させる。
・指示は具体的かつ箇条書きで。
・返信メールはすぐ書く。(読んだことがわかる)
・メールの情報漏洩に気を付ける。
2.会議メーリングリスト
掲示板は使い勝手がよくない。ライブドアでは1000以上のメーリングリストがある。
今月の予定を流す。(チームの連携や調整がスムーズに)
メーリングリストは職域毎とプロジェクト毎の2種類。自由に議論する。
プロジェクトのはじめは、ミーティングする。
3.会議メーリングリスト
掲示板は使い勝手がよくない。ライブドアでは1000以上のメーリングリストがある。
今月の予定を流す。(チームの連携や調整がスムーズに)
メーリングリストは職域毎とプロジェクト毎の2種類。自由に議論する。
プロジェクトのはじめは、ミーティングする。
進捗状況の調整のため全員参加の会議で行い、議事録を流す。
職域ML(ディレクター、プログラマー、ウェブデザイナー、HTMLエディターなど)で専門スタッフの「知の共有」を行う
インスタントメッセンジャーは、リアルタイムで、ログが残る。
緊急対応MLもつくる。(社内の誰かが対応する)
メールテクニック
・メールはフィルタリングで分類
・キーボード・ショートカットキーを使う。
・携帯へのメール転送
・スケジューラのリマインダー。
・会社の稟議書の告知(稟議の告知がメール。URLからインタラネットの稟議許可画面を開く。)
・社内メールマガジンを作る(ニュースのリンクなど)
■ 所在 ★★☆☆☆
市立336ホ
0 件のコメント:
コメントを投稿