吉越式ビジネスの要は、ノー残業と早朝会議。
会議は、課題・問題の解決策について、意思決定の場であり、担当のデッドラインを決める場である。
1件2分で即決する。会議で情報をオープンにし、判断までのプロセスを共有する。
会社としてのプライオリティは重要度が高く、緊急度が低いものであるが、社員は、重要度が低く、緊急性の高い市ごとから取り掛ってしまう。このプライオリティを個人視点から会社視点へと変えるのが、会議の真の目的。
仕組み化、システム化、マニュアル化できないか考える。
上司は情報や判断を部下にオープンにすべき。
残業に関しては、『「残業ゼロ」の仕事力』『デッドライン仕事術』
危機管理マニュアルがないと、原理原則を間違える。
再発防止策は横展開して考える。
すべての会議は議事録が作成され、公開される。(終了後1時間)マニュアルを変更・追加していく。
マニュアルの変更回数で仕事の進化をはかる。変更回数は月1回報告される。
会議は2種類。目的を絞ったものと定例会議(各部門等)。
部門別会議ではその日のデッドラインを洗い出し、毎月1回は「管理目標」の見直し。議事録はオープンかつ「コピー先」リストに配布。
■ 所在 ★★☆☆☆
8FビジネスN336ヨ
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