2013年2月26日火曜日

【書籍】 三木成夫 『胎児の世界』 中公新書 1983.5


胎児の成長は生命の発生から人類へ至る進化を辿っているということだが、感動的な本。
発生学の研究者が大学の講義を踏まえ、わかりやすく解説。
昔の新書のクオリティの高さを見る思い。

■ 書籍情報入手先   ★★☆☆☆
  『「本の定番」ガイドブック』 13(2) 鷲田小彌太 2004.6
  『齋藤孝のおすすめブックナビ』 3.身体・心理・哲学 2003.9
  『知に歴史あり』 これぞ中公新書第4番
  『いまどきの新書(2)』 第9章(1) 永江朗 2004.12
  『使える新書 新書コレクション500』 4-7 第472番 2003.12
■ 所在
  県立 大学495.6MI24

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