takaoな日記
2009年1月1日木曜日
【書籍】 エミリー・ブロンテ 『嵐が丘』(世界の文学セレクション36) 中央公論社 1993.10
解説によると、父親がアイルランド出身でケルトの血を引いているとのこと。
幻想的で情熱的である。話を教訓風に言うと、虐待の連鎖だったり、愛だったりと言えるが。
風吹きすさぶヒースの丘を夜に彷徨う。気が狂うほどの愛への渇望。魂は永遠に彷徨う。
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書籍情報入手先
市川学園100冊の本(中学校編)
第73番
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所在
市民図書館 7FB933フ
市立図書館 908チ14 G930B
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中学高校等・分野別推薦図書
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