筆者とは同じ時代を生きていたが、ここに論じられる「おたく」には全く縁がなかった。
オウム真理教、湾岸戦争、宮崎勤等についてはかろうじて記憶がある程度。
ただ、筆者が引きずっている80年代の気分はなんとなくわかるのも事実。
現実と虚構の立ち位置が妙にずれ始めた時代か。
筆者風に言えば、現実が虚構に消費され始めた時代。
■ 書籍情報入手先 ★★☆☆☆
『社会学をつかむ』 有斐閣 2008.7 unit32 消費社会
■ 所在
7FS361.5オ、市立361.5オ、大学361.5.O88、県立
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