2011年3月24日木曜日

【書籍】 石光真人編著 『ある明治人の記録 会津人柴五郎の遺書』 中公新書 1971.5

斗南藩の実態は、旧藩復興どころか、餓死を免れるばかりの島流し同様。
柴五郎の祖母、母、姉妹は、会津藩敗北の際、自刃した。
下北には、父、兄嫁と一緒に。
柴五郎は北京の駐在武官であったときに義和団の変に会った。講演速記は『北京籠城』東洋文庫。

■ 書籍情報入手先   ★★☆☆☆
  『齋藤孝のおすすめブックナビ絶対感動本50』 4.歴史  2003.9
■ 所在 
  県立 7FS289.1シ 市立289シ

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