2010年9月7日火曜日

【書籍】 北康利 『白洲次郎 占領を背負った男』 講談社 2005.8

白洲次郎の伝記である。よくまとめられているとは思うが、臨場感がいまひとつ。
なお、本書によれば、通産省は戦前の商工省の後身ではなく、次郎がつくたったとしている。輸出産業を育成するためである。

■ 書籍情報入手先   ★★☆☆☆
  『実践! 多読術』 人物伝編 成毛眞 2010.7
■ 所在
  県立 8F人文科学289.1シ 市立289シ

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