2011年2月14日月曜日

【書籍】 竹内一郎 『人は見た目が9割』 新潮新書 2005.10

ノンーバーバルコミュニケーションの本。
心理学では、伝達情報のうち、言葉の意味は7%すぎない。(顔の表情55%、声の質(高低)・大きさ・テンポ38%、言葉の内容7%)

まばたきが多いとだめ。低くゆっくりしゃべる。

地域のことばが好きと答えた地元の人の割合 松本85% 那覇83% 弘前・福岡75% 札幌69% (『変容する日本の方言』(「月刊言語」 1995.11別冊、大修館書店)

1981年に車体の色に関する論争が起こった(騒色公害)。知事の支持で懇談会設置(岡本太郎ほか)

p.168 マナーはノンバーバル・コミュニケーションを意識化したうえで、非常に洗練した形で練り上げた結果の産物。

p.188 就職試験でも姿勢は重視される。

■ 書籍情報入手先   ★★☆☆☆
  『新書がベスト 10冊で思考が、100冊で生き方が変わる』 6.哲学・思想・生き方 小飼弾 2010.6
  『頭をよくする「使える100冊」』 3.知的体力をアップさせる 和田秀樹 2009.8
  『中高生推薦図書・ノンフィクション・タ行~ワ行』
■ 所在
  県立 7FS361.4タ 市立BM書庫

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