返す当てもないのに、高い金利で外国から金を集めるアメリカ。
米国債しかり、サブプライムローン問題で示された証券しかり。
それがどういう道筋を辿るかは、明らかである。
すなわち、信用創造が逆向きに働くのである。(不信創造? 債権の創造→破綻)
富には限界がないかもしれいないが、負債の場合、限界が見えたらそこでゲームオーバーである。
■ 書籍情報入手先 ★★☆☆☆
『功利主義者の読書術』 1.資本主義の本質とは何か 佐藤優 新潮社 2009.7
■ 所在
県立、8F社会科学332.5ソ
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