takaoな日記
2011年2月19日土曜日
【書籍】 深田久弥 『日本百名山』新装版 新潮社 1991.7
有名な本であるが、ある一面からは、実につまらない本でもある。
筆者に、地質学なり地形学の素養がちょっとでもあれば、もっと山が楽しめたのに、と思う。
はっきり言うと、山の姿の表面しか見ていない。地下に隠された姿が表面を規定している重要な要素だとは思わなかったのだろうか?
逆に、松岡正剛の弱点がここに露呈している。
■
書籍情報入手先
★★☆☆☆
『松岡正剛の書棚』
第2巻(2) 中央公論新社 2010.7
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所在
県立(74) 7FB291.0フ 市立291.09フ
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