2011年2月25日金曜日

【書籍】 島泰三 『安田講堂 1968-1969』 中公新書 2005.11

本人は意識していないと思うが、実に、傲慢さがにじみ出ている。
(自分たちが正義であり、あれが継続されていれば、世の中がもっとよくなったはず。)
これでは、本当に、社会から支持されたのか疑問だし、運動自体が、あそこで、終わってしまった理由が透けて見える。

■ 書籍情報入手先   ★★☆☆☆
  「立花隆選・文庫&新書百冊」 第46番 『ぼくらの頭脳の鍛え方』 2009.10
所在
  7FS377.9シ 市立377シ

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