いつものクオリアの話。何を言いたいのかよくわからない。
クオリアって、近代科学が捨象したもののなのか?捨象することで科学におけるクオリアを獲得したのではないか?
冒頭に小林秀雄の講演テープの話が出てくる。最近(ユリ・ゲラーの頃)まで生きていたとは知らなかった。
夏目漱石の小説の話はおもしろかった。たまたま、水村美苗『日本語が亡びるとき』を読んだ直後だったので。
■ 書籍情報入手先 ★★☆☆☆
『心の扉を開く』 4.心-おのれを超えるもの 河合隼雄 2006.3
■ 所在
県立 8F自然科学491.3モ 市立BM書庫
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