takaoな日記
2010年2月6日土曜日
【書籍】 上村忠男 『ヴィーコ』 中公新書 2009.12
ぱらぱらめくっても内容が頭に入ってこない。
なんとなく、現実世界から学問が乖離し、無力化していることへの危機と思うが。
そういう意味では、経済学を初めとする人文科学か。
著者は、ヴィーコには、フッサール『ヨーロッパ的諸科学の危機と超越論的現象学』から。
この危機書の手引きとして、パーチ「著科学の機能と人間の意義」という注解書を用いた。
著者は、「新しい学」を新訳。法政大学出版 全3分冊 2007-2008
著作 ヴィーコの懐疑 バロック人ヴィーコ
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所在
★★★☆☆
市立J019ヤ
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