takaoな日記
2008年11月10日月曜日
【書籍】 遠藤周作 『海と毒薬』 新潮文庫 1960.7
終戦末期の捕虜の人体実験をテーマにした本。ノーと言えない日本人の弱さを追求している。
佐伯彰一の解説によると、「留学」と「沈黙」と合わせて、一種の三部作として読み直すことを提示している。
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書籍情報入手先
市川学園100冊の本(中学校編)
第55番
久我山中学校文庫の100冊(日本文学)
第17番
久我山高校文庫の100冊(日本文学)
第20番
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所在
市民図書館 7F文庫Bエン
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