2008年11月26日水曜日

【書籍】 桜井哲夫 『<自己責任>とは何か』 講談社現代新書 1998.5

著者は1949年生まれ。東京経済大学教授。近・現代社会史、現代社会論専攻。
「責任」について、明治以降における日本、外国でどうとられているか。
内容は責任にまつわる様々なテーマであり、各種文献のダイジェストとなっている。
こういうのを読むと、科学として、こういうテーマを扱えなければ、小説を読むのとどこが違うのかわからなくなってしまう。

■ 書籍情報入手先
  社会学をつかむ 有斐閣 2008.7 unit6 集団・組織 推薦図書
■ 所在
  市民図書館 7FS302.1サ

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