2008年12月28日日曜日

【書籍】 山本有三 『路傍の石』(日本の文学第30巻) 中央公論社 1965.2

多少自伝的性格があると言われる。武士の家庭に生まれたが家が没落。丁稚奉公に出されたが、勉強好きで人の助けで勉強ができるようになる(?)。実は、『路傍の石』は未完の書である。戦時中の事前検閲で筆を折ることとなった。

■ 書籍情報入手先
  市川学園100冊の本(中学校編) 第49番
■ 所在
  市民図書館 
  市立図書館 918.6ニ30(奥の全書叢書コーナー)

■ 中学高校等・分野別推薦図書
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