認知症とはいわゆる痴呆のこと。認知症には、アルツハイマー型と脳血管性認知症とがある。
前者はゆっくりと進行し、グループでの対応が望ましく、後者は自己主張が強いことから、1:1で向き合う必要があるとしている。
高齢化社会を迎え、老化とか認知症について知っておく必要があるだろう。ケアに焦点を当てた著書として『物語としての痴呆ケア』(三輪書店 2004)があるという。
■ 書籍情報入手先
北海道教職員による新入生への推薦図書(2008.春)第181番
■ 所在
市民図書館 7F新書S493.7オ
市立図書館 493オ
0 件のコメント:
コメントを投稿