2008年12月25日木曜日

【書籍】 武谷三男 『弁証法の諸問題』(武谷三男全集 1)勁草書房 1968.6

武谷三男は湯川秀樹、坂田昌一と一緒に、量子力学に取り組んだ理論物理学者である。
武谷によると、量子力学の解明に当たっては、弁証法が役に立つという。
弁証法がわからないので、本当か?と思う。また、湯川の旅人には、そんな話はなかったが。

■ 書籍情報入手先
  京都大学新入生に薦める50冊の本(2007.4) 第33番
■ 所在
  県立図書館

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