2008年12月15日月曜日

【書籍】 中野孝次 『ハラスのいた日々』 文藝春秋 1989.7

なかなか泣かせる本である。
子どものいない夫婦(作者か?)に訪れた一匹の柴犬。
13年間の大切な思い出を語る。どんなに大切な存在であったか、心に触れるはなし。
マンガ形式になっているのもいい。

■ 書籍情報入手先
  市川学園100冊の本(中学校編) 第39番
■ 所在
  市民図書館 7F日本文学ナカ
  市立図書館 書庫

■ 中学高校等・分野別推薦図書
  ノンフィクション タ行、ナ行、ハ行、マ行、ヤ行、ラ行、ワ行 へ

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