takaoな日記
2008年12月22日月曜日
【書籍】 トール・ノーレットランダーシュ 『ユーザー・イリュージョン 意識という幻想』 紀伊国屋書店 2002.8
大部な本である。要するに、意識なんてあるのかということらしい。ただ、ほとんどがどこかで聞いたことのある話で、おやっと思うのは全16章のうち、1、2章だけだ。
世界的なベストセラーになったらしいが、確かに、初めてならおもしろいとは思うけどね。
(関連本)
日垣隆『そして殺人者は野に放たれる』新潮社 2003
ウィリアム・ジェームズ 心理学、純粋経験の哲学
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書籍情報入手先
大学新入生に薦める101冊の本 岩波書店(2005.8)
第73番
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所在
市民図書館 8F人文科学 141.5ノ
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